予備バッテリー

予備バッテリー
　　スマホや携帯の充電用に予備バッテリーを持っていますが、そのバッテリーを３月に充電したまま持ち歩き、８ヶ月が過ぎました。バッテリーの表示を見ると８ヶ月を過ぎた今も満充電を示し、放電が認められません。しかし、あまりにも長すぎるので、ここらで充電に使い、表示が本当か試す事にしました。
　　試しにSony Xperia Z3が丁度充電時期に来た(23%)ので充電を開始、時を経てタブレットの電池4,500mAhを充電完了にし、次いでGoogle Pixel 3の電池2,915mAhを充電完了に出来ました。この予備バッテリーの容量が10,000mAhなので表示LED４灯のうち３灯が消え１灯残した状態で再充電する事にしましたが、とことん使えばスマホをもう１機充電する能力がありそうでした。
　　しかし、放電しすぎるのもバッテリーに良くないと思い、やめましたが、驚いたのは自然放電量の少なさです。８ヶ月を経ても電池の容量を保持できるのは三洋電機のエネループ充電池が有名です(今はパナソニックのエボルタ充電池)が他を知りません。この予備バッテリーの名はANKERです。


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