収集した謎の写真を調査しました・・・・場所は八幡社参道でまだ桜並木の桜の木は植えて間がない様に見えます、
そして人々が何かを奉納している場面と判断し「大餅」「大飛切」等の板看板を持ち行進しています・・・
奉納している人々は、吉浜上地区の昭和2年・3年生まれの同年者で25歳の厄年記念として昭和26年4月の八幡社春祭りだと分かりました。
昭和26年4月9日(月)に撮影された写真で画面右下斜めに馬場の丸太が写されています。
昭和26年第1部の金銭出納帳に駆馬会景品代500円支払いされています(最上部に書かれています)
現在の場所
参考資料 平成30年3月11日春日神社にて 駆馬大会の「大鏡」の板看板
参考資料 春日神社での「大飛切」の板看板
総合的に判断すると、昭和26年4月7日か8日の八幡社春の祭礼の駆馬大会の賞品の餅等を行列して奉納する場面です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます