たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎W杯・オランダ戦

2010-06-19 06:43:26 | 日記
☆北海道の知床半島 ・ 羅臼 の山々 (今朝6時)

☆富士山ライブカメラ(河口湖逆さ富士カメラ) 今朝6:33.

★今朝の当地方は、雨も止み曇り空である。しかし、先程から時折薄日が射して来た。今日は、天気が回復するのだろうか?今朝の気温は、22℃だがそんなに蒸し暑くは感じない。東京は雨と言うが、ライブカメラからは僅かに富士山が見える。
さていよいよ今夜は、W杯のオランダ戦が始まる。
国内は、初戦のカルメーンに勝った事で一気に盛り上がっている様である。又期待も徐々に高まってもいるだろうが・・・
勝てれば良いのだが、最悪の場合でも引き分けで終わって欲しいのだが!今夜の試合がとっても楽しみであるが、守って先制点が欲しいところだが?
では、NHKスポーツから(オランダの記者 日本戦を分析)を

サッカーワールドカップ南アフリカ大会で、19日に行われる日本対オランダ戦について、オランダのジャーナリストは日本の守備陣がオランダの多彩な攻撃に対応できるかどうかが勝負のポイントになると分析しました。
オランダは1次リーグ初戦でデンマークに2対0で快勝し、現在、グループEで日本を得失点差で上回って首位に立っています。オランダチームの取材を続けているNOS=オランダ放送協会のリチャード・デウィルト記者は「オランダは、ふだん後半にパフォーマンスが落ちるが、デンマーク戦では後半に2点をあげた。攻撃陣の調子は上向いている」と分析しました。そして、左太もものけがのためデンマーク戦を欠場した主力フォワードのロッベン選手について、デウィルト記者は「日本戦にも出場しないだろう」という見方を示しましたが、「代わりに高いテクニックを誇るファンデルファールト選手が先発し、終盤にはスピードのあるエリア選手が起用されるだろう。前後半で異なる攻め方をするオランダに、日本の守備陣が対応できるかどうかが勝負のポイントになる」と述べました。一方、日本については「組織的にプレーし、オランダが苦手とするタイプのチームだが、中心の本田選手はオランダリーグでプレーしていたことから特徴は把握できている。試合はオランダが攻め勝つのではないか」という見方を示しました。(NHK)
ガンバレ~日本!

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【夢を実現する今日の一言】

・自分と違う人に出会うほど、本当の自分に気づいていく

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◆過去の出来事・トピックス
・わが国最初の元号「大化」制定(645)「平成」まで247 号を数える
・日米修好通商条約調印(1858)
・マリアナ沖海戦で日本惨敗(1944)

・近代野球最初の試合(1846)
 近代野球の誕生には諸説あるが、ニューヨークの“ニッカーボッカー・ベースボールクラブ”の中心人物、アレキサンダー・ショイ・カートライト・世の考案したルールが果たした役割は大きい。ダイヤモンド型の内野、3アウト・チェンジ、3ストライク・アウトなど、現行のルールの基本は彼が定めたもの。このルールによる最初の交流試合は、1846年のこの日に行われた。

・日本の化学研究の拠点、理化学研究所創設(1915)
 日本の化学研究の拠点となった理化学研究所が創設されることになったのは、1915年(大正4)のこの日。提唱したのはタカジアスターゼの発明者である高峰譲吉。財界の重鎮・渋沢栄一がこれに賛同、時の首相・大隈重信が決定を下した。学界はもちろん、政界、財界をもとり込んだ文化的ムーブメントとして注目された。

◆記念日・年中行事・お祭り
・父の日
 1910年、米ワシントン州のJ・B・ドット夫人が「母の日のように父に感謝する日を」と提唱、運動を展開し、6月第3日曜日を<父の日>と制定。ドット夫人が亡き父親の墓前に白いバラを捧げたことから、父の日のシンボルはバラとなっている。

・かばんの日(日本鞄協会tel.03-3861-9857)
 第3日曜。父の日に何かを送ろうということで制定。

・ベルトの日(日本服装ベルト工業連合会tel.03-3874-4792)
 第3日曜。父の日にベルトを送ろうということで制定。

◆本日の誕生日
・ パスカル(思想家・1623)、太宰治(作家・1909)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ノアザミ(キク科)
・「私をもっと知ってください」

☆「きょうの一句」

・殻の渦しだいにはやき蝸牛(かたつむり)  山口誓子
   
~心に響く366の寸言~

【政治の四患 2】

第三は放である。
無軌道、放埒(ほうらつ)、無礼、無責任等である。
礼儀も道徳も、秩序も法律も無視して、
自由と権利の下、勝手放題にやって省(かえり)みない。

第四は奢である。
放と同じく一度味をしめると、容易に節倹の生活に戻れない。
文明は生活の利便を高めたが、それと共に恐ろしく奢侈(しゃし)
にした。

この四患を救わねば治まるものではないが、
これを巧(たく)みに操って政権の打倒を計るのが左翼勢力だ。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆6月19日 松下幸之助[一日一話]

<美と醜>
剣術でも、習い始めて少しうまくなってくると、みんなが自分より弱く見えて、太刀さえとれば自分が勝つように思う。しかしその域を脱すると、自分もまあ相当修業できたかもしれないが、しかし上には上がある、自分より上の人がたくさんいるということがわかってくるから、自然謙虚な心持になり、その人たちを手本としてその本質を究めようとします。
経営もこれと同じで、経営者としての経験を積めば積むほど、経営というものの幅の広さ、奥行きの深さがわかってくるものです。常に、もうこれでいいというのではなく、よりよき方法、よりよき道を求めるという姿勢が大切だと思います。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 329日
・昨日、6月18日のアクセス数 閲覧数:435 訪問者数:103

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)


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