夫婦でいく温泉列島にっぽん横断列車の旅５日間（10/2８の５日目最終日）

☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝７：１４

★今朝も当地方は、比較的気温が高く１５℃で曇り空となっている。先程の天気予報士のお話では、各地で最低気温が下がらい記録を更新したとか。朝晩も最近は、温かいので夜はとても良く眠れるのである。夜明けが遅くなったせいも有るのだろうが、この処起きるのは６時過ぎとなっている。今日３日は文化の日で祝日だが、孫娘５歳の誕生日でもある。聞く処によると、２泊３日の予定で九州に出掛けるとの事。広島港から別府港までフェリーを利用するそうなので、今この時間は船内だろうと思う。又、お土産話を聞こうと思っている。
さて、旅日記もいよいよ最終日となった。最後の宿泊先は草津温泉、ここでの食事は朝夕何れもバイキング。４日も行動を共にしたので、気の合った友人もでき夕食時には遅くまで歓談した。お酒やビールなどを御馳走になり、恐縮しながらもすっかり良い気分に・・・（翌日の昼食前にワゴンサービスで缶ビールとおつまみを買ってお返しをした）翌日の早朝には、お風呂でも一緒になりビックリ！
前日の登別温泉も寒かったが、ここ草津温泉は晴れていたせいか気温も０℃前後だっただろう？ホテルの駐車場に停めてあった車の窓ガラスは、霜で真っ白に凍っていた。出発まで時間が有ったので、送迎バスにて湯畑観光へ。前回８月に訪れた時には、天気が良くなかったので湯畑観光はしなかった。ここ湯畑での気温は、恐らく５℃前後だったであろうが日向は寒くは無かった。しかし、一旦日陰に行くと、肌寒かったのである。ここ湯畑の標高は１１５６ｍとの表示が有ったので恐らく宿のホテル付近は１２００ｍ位の標高と思われる。軽井沢駅に向う途中の気温は、日向（ひなた）でも８℃を表示していた。沿道の山々も紅葉が奇麗で、途中に浅間山も見えた。軽井沢駅からは、長野新幹線→東京駅→ひかりのグリーン車（静岡通過中に車窓より、しばらく富士山が見えました）→姫路駅にてレールスターに乗りかえ→広島駅着（１９：５４）→徒歩で長女宅へ行き少し休憩→マイカー（Ｒ１９１経由）→深夜１２時前頃に無事帰宅
と言う日程で長かった様で、早かった４泊５日の「夫婦でいく温泉列島にっぽん横断列車の旅５日間」のツアーも終了したのである。長旅で疲れもしたが、楽しかった５日間だったのです。
☆夫婦でいく温泉列島にっぽん横断列車の旅５日間（10/2８の５日目）

【５日目の最終日】出発までの午前中は、温泉街・湯畑・河原公園等を観光予定ーー草津温泉（１２：００発）ーー送迎バスーー軽井沢駅（１３：３６発）■■■あさま５２６号・グリーン車■■■東京駅（１４：５２着）（１５：０３発）■■■ひかり４７７号・グリーン車■■■姫路駅（１８：４３）（１８：５２発）■■■ひかりレールスター５７７号■■■広島駅（１９：５４着）～長女宅経由でマイカーにて自宅へ
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【夢を実現する今日の一言】

・あきらめると無駄になる

　続けるとノウハウになる
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～今日は何の日～
☆歴史上の出来事
▼第1回体育デー（1924）,▼小西六が国産初のカラー・フィルムを発表（1940）,▼湯川秀樹、中間子理論で日本人初のノーベル賞受賞発表（1949）,▼映画『ゴジラ』封切（1954）▼ソ連、ライカ犬を乗せた人工衛星打ち上げに成功（1957）
☆記念日・行事・お祭り
●文化の日（国民の祝日）,●レコ－ドの日（日本レコ－ド協会）,●文具の日（東京都文具事務用品商業組合）,●みかんの日（全国柑橘宣伝協議会）,●ハンカチーフの日（日本ハンカチ－フ連合会）
☆今日の誕生日
▼武田信玄（戦国大名・1521）,▼早川徳次（実業家・1893）,▼手塚治虫(漫画家・1926）
☆クローズアップ！
・東京初のホテル「帝国ホテル」誕生
首都東京にホテルがないのは日本の恥と考えた時の外務大臣井上馨は、1890年（明治23）のこの日に帝国ホテルを開業させた。建坪740坪、ルネッサンス様式のれんが造り3階建て、客室は約60室だったが、1922年（大正11）の火災で焼失。設計し直して翌年オープンしたが、今度は落成披露当日に関東大震災。しかし、建物に破損はなく、設計者の建築家ライトの名はいっそう高まった。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・キク（キク科）
・私は愛する

・白菊の雲の如（ごと）くにゆたかなり　　橋本鶏二（けいじ）　

☆～心に響く366の寸言～
　・今日の言葉～「安岡正篤 （やすおか まさひろ）一日一言」より（致知出版社刊）
【文化と文明】
文化とは民族の創造力をいい、文明とはその施設外観をいう。文明が文化の重荷になって来ると、その文明は永遠の生命から云えば危険だといわねばならぬ。
☆１１月 ０３（木）：　松下幸之助[一日一話]
【日本人としての自覚と誇り】
　“国破れて山河あり”という言葉があります。たとえ国が滅んでも自然の山河は変わらないという意味ですが、山河はまた、われわれの心のふるさととも言えましょう。歴史に幾変転はあっても、人のふるさとを想う心には変わりはありません。この国に祖先が培ってきた伝統の精神、国民精神もまた変わることなく、お互い人間の基本的な心構えであると思います。
われわれは日本という尊いふるさとを持っています。これを自覚し誇りとし活動する、そこにはじめて、お互いに納得のいく動きが起こるのではないでしょうか。日本人としての自覚や誇りのないところには、日本の政治も経済もないと思うのです。
タイトル：「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 831日
ＵＲＬ：http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆今年２回目の草津温泉は湯畑にて（10/28 AM8:50）。草津温泉（くさつおんせん）とは、群馬県吾妻郡草津町（旧国上野国）にある温泉のことである。林羅山の日本三名泉に数えられる。江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関に格付けされた、日本を代表する名泉の一つである。