たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎日野原重明さん100歳

2011-10-05 07:46:51 | 日記

☆知床半島・羅臼の山々- 北海道目梨郡羅臼町礼文町32-1 (今朝7:35)

☆高谷池と火打山 - 新潟県妙高市(今朝8時)

☆コテージ付近は、満開のキンモクセイ(昨日のお昼頃)

☆昨日採ったピーマン90個位・キュウリ5本・ナス5本・ミニトマト等

★昨日までの天気は何処へやら、今朝は早朝より小雨が降っている。気温は、14℃で昨日より高かったが、日中は陽射しが無いので肌寒いであろう。
今朝は、5時に起きて6時頃までに畑に行こうと予定していた。お昼前から雨だと思っていたので、昨日残っていた畑仕事を終えたいと思っていたのである。5時前に起きて見ると小雨が降っていたので、ガックリ!。仕方ないので、畑行きは中止し再度7時頃まで寝た。一昨日草刈りをしたのが、チョット悔やまれる。今回の雨で、満開になっていたキンモクセイさんも終わるであろう。
ライブカメラからは、北海道は青空で羨ましい限りで有る。又、新潟の高谷池と火打山などでは雪景色が見られる。今年は例年より早い、発霜や初氷の便りが届き冬の訪れが早い様である。今日の新聞の広告欄には、早くも「おせち料理」の早期予約が出ていた。それにしても、未だ年賀状も発売されて無い時期だが・・・
今朝NHKラジオに、医師の日野原重明さんが出演されると言うので楽しみにしていた。しかし、都合により(国会中継の為?)電話のみで録音が10/7(金)に放送とのこと。先生は、昨日100歳を迎えられ、家族でのお祝いが楽しかったそうである。次は、110歳を目指されるとか!99歳を超えてなお、スケジュールは2、3年先まで一杯という多忙な日々を送られているとか。こちらの場合は、100歳まで後30数年もあるが?それにしても、今も元気で長生きは、立派であると思う。折角なので、氏の名言の一部を!
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・人間にとって最も大切なのは、

 命の長さだと思っている人は多い。



 しかし、私が出会った人を振り返ってみて、

 その人の命が素晴らしい命だと思える人においては、

 ごく少数の例外はあるにせよ、

 命の長さはあまり問題ではない。
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・生きがいとは、

自分を徹底的に大事にすることから始まる。
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・鳥は飛び方を変えることは出来ない。

動物は這い方、走り方を変えることは出来ない。

しかし、人間は生き方を変えることが出来る。
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・自分のためにでなく、人のために生きようとするとき、

その人は、もはや孤独ではない。
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・老人のケアは苦労も多い。

しかし、いつの日にかあなたも、

あなたが老人にしたようなやり方で、

ケアされる日が必ず来るのである。
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【夢を実現する今日の一言】

・チャンスかピンチかは、意思で決まる

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼東京音楽学校開校(1887),▼服部時計店クォーツデジタル腕時計を発売(1973),▼銀座と新宿で土曜歩行者天国(1974),▼山口百恵、日本武道館でラストコンサート(1980),▼馬番連勝複式馬券発売(1991)
☆記念日・行事・お祭り

☆今日の誕生日
▼渡邉美樹(実業家・1959),,▼黒木瞳(俳優・1960),▼橋本聖子(元スピードスケート選手、政治家・1964)
☆クローズアップ!
・立教大学登山隊、日本人初のヒマラヤ登頂成功
 1936年10月5日、ヒマラヤ連峰のナンダ・コット(6861m)登頂に、立教大学の学生で編成した登山隊が成功。日本人初のヒマラヤ登頂という偉業を讃え、記念切手が発行された。ところで、日本初の記念切手は1894年、明治天皇の大婚25周年を記念してのもの。記念切手やシリーズ切手などをあわせて特殊切手と呼び、現在まで1700種以上が発行されている。特殊切手は、1種類につき基本として約2000万枚を印刷し、全国一斉に発売、売り切れても追加印刷はしない、マニアの心をくすぐる切手である。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・イタドリ(タデ科)
・回復

・前略と庭先に来い鶲(ひたき)かな   鷹羽狩行(たかはしゅぎょう)


☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【慈心と仁心】
器量が大きそうに見える人で、ときどき「断」を欠く人物がある。人物は見識と勇気をもってよく断じなければ実行が立たない。特に悪を除くのに対して、気が弱く、同情心などからぐずぐずしていると、大罪悪を犯すことになる。この同情心、甘やかす心を慈心とし、これに対する大きな天地生成化育の心を仁心とし、仁心によってよく断ずることができる。
☆10月 5(水): 松下幸之助[一日一話]
【経営の若さとは】
 一般的に人間は年齢を加えるとともに若さが失われていきます。けれども、そういう中でも、なお若さを失わないという人もいます。それはどういうことかというと、心の若さです。
企業においても、大切なのはそういう精神的若さでしょう。言いかえれば、経営の上に若さがあるかどうかということです。そして、経営の若さとは、すなわちその企業を構成する人々の精神的若さ、とりわけ経営者におけるそれではないかと思うのです。経営者自身の心に躍動する若々しさがあれば、それは全従業員にも伝わり、経営のあらゆる面に若さが生まれて、何十年という伝統ある企業でも若さにあふれた活動ができるようになると思います。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 802日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆山口:瑠璃光寺の五重塔前にて(2011/09/24 11:30)


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