たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎秋入学

2011-10-06 07:29:04 | 報道・ニュース

☆五色台 - 香川県坂出市 ( 五色台 )今朝7:21

★昨日までの雨も上がり、青空が帰り眩しい程の陽が射している。早朝の気温は、14℃だったが体感的にはもっと高く感じた。雨上がりで、湿度が高かったせいだろうか?天気予報では、日中20℃を超えて温かくなるという。天気が回復したので、今日は畑仕事をと思っている。以前東大の秋入学が話題になっていたが、昨日それがNHKラジオで取上げられていた。日本では、春卒業で春入学が基本である。しかし、海外では大半が秋入学らしい。グローバル社会においては、世界の主流の秋入学への移行も当然かも知れないが?しかし、春卒業とのズレや他大学や就職(新卒の一括採用)との関係等課題が有る様である。未だ決まった訳ではなく、検討中とのこと。大学進学を目指している家庭の親御さんは、今後の動向が気になるであろう!
個人的には、現行の春卒業・春入学を支持したい。海外からの優秀な学生を受け入れるには、それなりに別枠などを設けて検討すればと思うが?秋入学で検索したら、かなり前の記事と世界大学ランキングが有った。
「東大、秋入学になるかも? 検討チーム発足」
・東京大学(浜田純一総長)が、入学時期を4月から秋に移行した場合の影響を検討するワーキンググループを学内に設けたことがわかった。今年度中に秋入学に伴う課題を整理したいとしている。
同大によると、4月に清水孝雄副学長を長とする学内関係者6人で「入学時期の在り方に関する懇談会」を設置した。秋入学とした場合、学生が留学しやすくなったり、海外から留学生を受け入れやすくなったりするメリットと、就職活動などへのデメリットを整理する。ただ、入試のあり方は検討対象外という。
大学の入学時期は、文部科学省令で4月入学が原則とされてきたが、2008年度から学長の判断で決められるようになった。(asahi.com 2011年7月1日12時21分)
・ところで、わが国の大学の国際競争力は、現在、どのような水準にあるのだろうか。国際高等教育情報機関である英国クアクアレリ・シモンズ社の「QS世界大学ランキング2010」によると、1位がケンブリッジ大学(英国)、2位がハーバード大学(米国)、3位がエール大学(米国)で、東大が24位、京大が25位となっている。なおアジアでは、香港大(23位)が僅差で東大を上回り、初のアジア首位大学の座を射止めた。(出口治明の提言より)

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【夢を実現する今日の一言】

・誰にでも

 辛い日はある

 でも

 誰にでも

 今日とは違う明日が来る
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼世界初のトーキー映画『ジャズ・シンガー』封切(1927),▼学生・未成年者のカフェバー出入りを禁止(1934),▼松戸市に「すぐやる課」発足(1969),▼岡本綾子、全英女子オープンで優勝(1984)
☆記念日・行事・お祭り
●国際協力の日(外務省)
☆今日の誕生日
▼桂小金治(落語家・1926),▼松田美由紀(政治家・1961),▼堀北真希(俳優・1988)
☆クローズアップ!
・憲政の神様・尾崎行雄逝く
 1858年(安政5)に生まれた尾崎行雄は、犬養毅と並んで「憲政の神様」といわれる。第1回衆議院選挙当選後から連続25回当選を記録。政治家・尾崎は戦後、反軍国主義・反ファシズムの姿勢を貫いて「議会政治の父」ともいわれた。「立憲政治を良くするために一生を捧げてはきたが、まったく違ったものができてしまって、もうこの世はダメです。いずれ地獄へでも行ったら、あちらで地獄浄化の運動でもやりましょう」といった尾崎は、現在の日本を見てどう思うか。1954年のこの日95歳で逝去した。
..
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ハゲイトウ(ヒユ科)
・不老不死

・根元まで赤き夕日の葉鶏頭   三橋敏雄(みつはし)


☆「偉人たちの一日一言」
今日の言葉  2011年10月6日(木)
【三十年を生き抜く】

道元禅師は「某(それがし)は坐禅を
三十年余りしたにすぎない」
と言うておられますが、
これは考えてみれば、
実に大した言葉だと思うのです。

本当に人生を生き抜くこと三十年に及ぶということは、
人間として実に大したことと言ってよいのです。

そこで諸君たちも、この二度とない一生を、
真に人生の意義に徹して生きるということになると、
その正味は一応まず、三十年そこそこと
考えてよいかと思うのです。


 『修身教授一日一言』より(致知出版社刊)
☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【才と徳】
 _才_という字は名詞では働き・能力の意だが、副詞だとわずかにという意味になる。能力というものは非常に大事なものだが、それだけではわずかなものにすぎない。_才_の大事さを充分に知りつつ、わずかにと訓ませることは大変なことだ。昔の人の識見の高さをみることができる。
☆10月 6(木): 松下幸之助[一日一話]
【休日の裏づけ】
 文化的で繁栄した生活を営むのは、人みなの願いです。わが国でも、最近、休日を増やすということが話題に上がっていますが、休日を単に怠けた姿としてではなく、積極的に生活を楽しむというように考えてきつつあるのは、一つの進んだ姿として、好ましいことだと思います。
 しかし、ただ単に休みを多くするというだけで、そこに生産の高まりという裏づけがなかったならば、お互いの収入は減るばかりで、かえって生活の程度は下がってしまうでしょう。原始の時代から、お互いに人間は、生産の高まりとともに生活を高め、しかも休息と慰安の時間を次第に多くしてきたのです。それが社会発展の一つの姿と言えるのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 803日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※初代ブログ「 タイトル:たかきの独りごと」
URL:http://blog.livedoor.jp/n_takaki0508/

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☆山口:瑠璃光寺の五重塔前にて(2011/09/24 11:30)

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