たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎◎旅日記その1(倉吉編)

2010-06-01 10:47:35 | 旅行
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:50

★早いもので今日から6月に入る。今朝の気温は、15℃で昨日より6℃高いが半袖では無理の様だ!今日から、6月で色々と記念日等も多い日だが、悪評の子供手当の支給が一部自治体で実施される様である。早くも一部の業界では、早くもこの子供手当支給を目当てにした商戦も始まっているとか?子供がいる家庭では、それぞれの計画の検討がされているであろう?
今日も天気が良さそうなので、田舎に行き新緑の下野鳥の囀りでも聞きながら畑仕事を!コテージ周辺では、留守をしている間に其々の夏野菜も成長してサツキツツジが開花して菖蒲も綺麗に咲いている。
倉吉への初日は、雨にたたられたが良い旅の初日だった。では、画像を中心に!

▼打吹山公園
・倉吉市の中心にそびえる打吹山の山麓にある公園で、「日本の都市公園100選」に選定されています。また「桜名所100選」にも選ばれ、ほかにもツツジなど花の名所として知られています。
中腹には見晴らしのよい展望台があり、倉吉の市街地を一望するのには最高のスポットです。
また、園内には博物館、動物舎のほか、すもう場、野球場、テニスコート、陸上競技場もあります。





▼なつかしい日本の情緒を残す街並み「倉吉白壁土蔵群・赤瓦」
・今も残る江戸・明治時代の古い土蔵。

市内を流れる玉川沿いには、昔ながらの土蔵や商家の町並みが保存され、往時の倉吉の面影を残しています。白壁土蔵の多くは、江戸、明治期に建てられ、しっくいの白い土壁、焼杉の黒い腰板、赤い瓦などが、懐かしい風情をかもしています。静かに流れる玉川をはさんで、土蔵と商家の間には、少しそりのある小さな石橋がかけられ、周囲の景観とほどよく調和し、ここだけゆっくりとした時間が流れています。この白壁土蔵群の一角は、ショップや工房などに改築され、倉吉の新しい観光名所として人気を高めています。(鳥取県HP)






▼燕趙園(えんちょうえん)は鳥取県湯梨浜町の東郷温泉にある中国の皇家園林をテーマとするテーマパーク。日本最大の中国庭園である。
・概要
友好都市(姉妹都市)である鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして平成7年(1995年)に建設された。庭園名は河北省にあった古国燕と趙に因む。山陰八景の東郷池(東郷湖)の南に立地し、東郷池(東郷湖)を借景として取り込む総面積10,000m2の皇家園林方式の中国庭園である。園内の建物は中国河北省の技師が設計し、中国の材料を使用して、中国河北省の職人が加工し仮組した建物を解体し、日本に運び入れて、中国河北省の技師の監督の下で組み立てたものである。







▼三徳山三佛寺
・縁起
その開山は慶雲三年(706)にさかのぼります。役の行者が3枚のハスの花びらを散らし、「仏教に縁のあるところに落ちるように」と祈ったところその1枚が伯耆の三徳山に落ち、この地を修験道の行場として開いたのが始まりとされています。その後、嘉祥二年(849)慈覚大師円仁により釈迦如来、阿弥陀如来、大日如来の三尊が安置されたので、天台宗三徳山三佛寺と称し、堂舎38、寺3千軒、寺領1万町歩、3千石を領していた。尚、本堂より奥の院までの行場に文殊堂、地蔵堂、納経堂らの重要文化財が点在し山全体が史跡名勝指定されており、全国森林浴百選に指定されています。山内に輪光院、正善院、皆成院の三院が現在し、名物豆腐(NHK番組 きょうの料理にてTV放映)精進料理等を参拝客へ提供しています。(鳥取県HP)










▼三朝温泉 斉木別館に宿泊
・創業明治10年
当館は山陰の美しい緑の山並みを背景にして、中心に石舞台を配した広い日本庭園を囲み、静かに佇む純和風の宿です。
こんこんと湧き出る温泉は、旅人を癒しの世界へと誘います。(斉木別館HP)



▼三朝温泉
・三徳川の両岸に旅館が立ち並ぶ。温泉街は三朝橋周辺に広がっており、伝統的な和風旅館が多い。河原風呂(川原の温泉:24時間・無料)と公衆浴場菩薩の湯は三朝橋のたもとにある。石畳の温泉本通りには、こじんまりした旅館・飲食店・古美術店・スナック・土産物屋・射的場等が並んでおり、情緒ある温泉街が形成されている。元湯の株湯は温泉街を少し離れた静かな住宅街の中にあり地元住民の利用が多い。
本格的な療養温泉でもあり、温泉医療のメッカとしても知られ、国立病院や大学病院、温泉研究所が至る所に見られる。またオンドルを持った長期滞在者向けの旅館や自炊宿も見られ、観光と療養という両極性がこの温泉の特徴である。
・歴史
伝説によれば1163年に発見されたという歴史的な温泉で、源頼朝の家臣、大久保左馬之祐(さまのすけ)が源氏の再興を祈願し、三徳山三佛寺に赴いた折に命を救った白狼が夢枕に立って、楠の老木から湯が湧き出ていることを教えたといわれる。この湯が元湯の株湯である。『出雲国風土記』にも温泉に関する記述がある。
明治以降は多くの文人も訪れた。訪れたのは与謝野鉄幹、与謝野晶子、野口雨情、志賀直哉、斎藤茂吉、島崎藤村などである。2004年に発生した温泉偽装問題では、湯船中の温泉の割合が1割にも満たない状態の風呂がある旅館が1軒あったと報じられた(後年廃業)。
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【夢を実現する今日の一言】

わからせる前に、受け入れる

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◆過去の出来事・トピックス
・日比谷公園開園(1903)
・JIS(日本工業規格)の基本となる工業標準化公布(1949)
・「不快指数」を気象庁が発表(1961)
・初の1円アルミ貨発行(1955)
・マイルドセブン発売(1977)
・上野動物園のパンダ「ホアンホアン」人工受精で出産。12月に「トントン(童童)」と命名(1986)


八幡製鉄所操業開始(1897)
 日本最大の製鉄所として八幡製鉄所が誕生したのは、1897年(明治30)のこの日。明治・大正・昭和前半まで、その鉄鋼生産力は国運をも左右する影響力を持った。1970年、富士製鉄と合併し、現在の新日本製鉄となった。


「空を見ろ!鳥だ、飛行機だ、あっスーパーマンだ!」スーパーマン デビュー(1938)
 現代アメリカの人気ヒーロー・スーパーマンが、1938年のこの日に創刊された雑誌『アクション・コミックス』でデビュー。弾よりも速く、機関車よりも強い、高層ビルもひとっ飛びという正義感あふれる超人を考え出したのは、ふたりの高校生だった。

◆記念日・年中行事・お祭り
衣替え
 衣替えの習慣は、宮中の行事として始まった。当時は旧暦の4月1日と10月1日に行われていたが、明治以降6月1日と10月1日になった。学校や官公庁、銀行などでは、ほとんどこの日に夏服と冬服を切り替えている。
・電波の日(総務省、1951年制定)
・真珠の日(日本真珠振興会tel.03-3561-4355)
 6月の誕生石が真珠であることにちなんで。
・万国郵便連合加盟記念日(総務省)
 1877年に同連合に日本が加盟したことを記念。
・人権擁護委員の日(法務省)
・マリリン・モンローの日
 1926年のこの日、永遠のセックス・シンボルといわれるマリリン・モンローが、米ロサンゼルスに生まれた。映画『ナイアガラ』で見せた“モンロー・ウォーク”で一躍スターに。セクシーなグラマー女優として、『七年目の浮気』『バス停留所』『お熱いのがお好き』など、数々の話題作を生んだ。1962年、自宅で謎の死を遂げてからもその人気は衰えるところを知らず、1992年、ロサンゼルス市とハリウッド商工会議所では、モンローの誕生日である6月1日を<マリリン・モンローの日>と制定した。
・写真の日(日本写真協会tel.03-5276-3585)
 上野彦馬の口述による「東洋日の出新聞」の記事「日本写真の起源」を基に、日本写真協会では1951年、この日を<写真の日>と制定。1862年(文久2)、俊之丞の息子・上野彦馬が長崎市中島町にわが国初の写真館を設立している。
・気象記念日(気象庁)
 1875年(明治8)6月1日、イギリス人ジョイネルによって、東京・赤坂に気象庁の前身・東京気象台が設置され、気象業務が開始された。6畳ほどの古家で、2階には水銀晴雨計がつり下げてあったという。この東京気象台設置を記念して気象記念日を制定。
 その後、国内各地に測候所が生まれ、1883年(明治16)からは天気予報を開始。交番に予報が貼り出されるようになった。
・ねじの日(日本ねじ工業協会tel.03-3434-5831)
 1949年のこの日、JIS(日本工業規格)の基本法である工業標準化法の公布を記念。1976年より実施。
・麦茶の日(全国麦茶工業協同組合tel.03-3254-2563)
 6月1日は、麦茶の原料となる大麦の収穫始めであり、6月は麦茶の季節の始まりでもある。1986年に設けた記念日。
・チュ-インガムの日(日本チューインガム協会tel.03-3433-5213)
 平安時代、6月1日に餅など硬いものを食べる「歯固め」の風習があったことから。1994年に制定。
・氷の日(日本冷凍事業協会tel.03-3543-1446)
 江戸時代、陰暦の6月1日、加賀藩が将軍家に氷を献上。氷室の日として祝ったことにちなんで制定。

◆本日の誕生日
千代の富士貢(大相撲親方・1955)、山下泰裕(柔道家・1957)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・サツキツツジ(ツツジ科)
・「協力が得られる」

☆「きょうの一句」

・庭石を抱てさつきの盛りかな  鞘山(しょうざん)   

~心に響く366の寸言~

【欲と耻 1 】

自己の内面に満足なものを持たない者ほど
外物に憧(あこが)れる。

その外物が案外あてにならぬことを
身に沁(し)みて覚(さと)るところから
「道に入る」のである。

衆人は財産とか地位とかを重んずる。

まんざら衆人の仲間だけでは満足しないが、
さりとてそれ程出来ても居(お)らぬ人物(下士[かし])は
文章とか芸術を重んずる。

その上になると、
何か功業を樹(た)て
名声をあげることを重んずる。

一番の人物(上士[じょうし])は道徳を重んずるようになる。



  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆6月1日 松下幸之助[一日一話]

<商売は真剣勝負>
商売は真剣勝負である。真剣勝負では、首をはねたりはねられたりしているうちに勝つということはあり得ない。それと同じで、商売は、ときによって損もし、得もするが、それを繰り返しているうちに成功するものだ、などと考えるのは、根本的に間違っている。熱心にやるからには、失敗なしに成功しなければならない。うまくいかないのは、環境でも時勢でも、運でも、何でもない。その経営の行き方に当を得ないところがあるからだと考えなければならない。真の経営者は、不景気に際して、かえって進展の基礎を固めるものである。

 まず世間的な、信念のない考え方を改めることが大事であろう。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 311日
・昨日、5月31日のアクセス数 閲覧数:248 訪問者数:94

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)


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