たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎現状を放っておくと何が困るの?

2010-02-09 08:08:46 | 日記
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂(今朝7:54)

★昨日から急に気温が上がり、今朝は何んと13度Cもありとても暖かい。今日は、雨かと思っていたが晴れ間が出て陽が差している。
昨日の当地方の日中の最高気温が18度まで上がりこの時期としては珍しい。
この間まで10度以下の気温が続いていただけに、とても凌ぎや易くなつてきた。もうこの位の気温だと、桜の咲く4月の陽気見たいで有る。
昨日の釣果は今一で、僅かフグが二匹のみだった。もう一回2~3日先に行って見ようかと思っている。
今日の「誕生日の花」が木瓜(ぼけ)なので、自宅の木瓜を覗いてみる。そうしたら、僅か2個ばかり花が付いていて葉も出ていた。
各地からは、つくしがでていたとか、たんぽぽを見たと言う話を聞く。だんだん春が近づいて来るのを感じる季節である。又何処かに、梅の花を求めて出かけたいが?
昨日少し国会中継を聴いたが、連日「政治とお金の問題」が、毎日の様に国会で論議されている。鳩山首相の答弁は、いつも一緒でウンザリである。
昨日は、閣僚の資産公開がされていたがとても見る気にはなれない。
昨日も財政の問題が出ていたが、現状を知ることも大切と思う。そこで、今日は「現状を放っておくと何が困るの?」を・・・

・現状を放っておくと何が困るの?(5)
我が国の厳しい財政状況を放置すると、さまざまな問題が生じ、国民の皆さんの生活にも大きな影響を与えかえません。
まず、借金の増大により、毎年その返済に追われる事となると、教育や福祉、下水道や道路などの社会資本整備といった政策のために使える経費が圧迫されることとなります。
また、仮に金利が急激に上昇するようなことになれば、住宅ローンの支払いや、企業の利子の支払いの増加、投資の抑制が生じるなど、我が国経済全体に大きなマイナスの影響w与えることにもなりかねません。
さらに、借金はやがて税金で返さなければならず、公債発行による借金は、将来世代への負担の先送りにはかなりません。私たちの子どもや孫といった世代が、借金の返済に苦しむこととなるのです。(http://www.mof.go.jp/zaisei/con_05.html)

◆過去の出来事・トピックス
・ 米で8時間労働制を実施(1943)
・逆噴射操作で、日航機が墜落。死者24人(1982)
・NTT株が上場。バブル景気で1株 160万円(1987)
・美浜原発事故(1991)

・日本プロ野球、初試合開催(1936)
 1934年以降、「東京巨人」が誕生したのを皮切りに、「大阪タイガース」「名古屋」「東京セネタース」「阪急」「大東京」「名古屋金鯱」と、プロ野球チームが次々と名乗りをあげ、1936年2月5日、東京・丸の内で全日本職業野球連盟の設立総会が開催されるに至った。日本初のプロ対プロの試合は、同年2月9日の東京巨人対名古屋金鯱戦が名古屋の鳴海球場で行われ、10対3で金鯱が勝利を収めた。

◆記念日・年中行事・お祭り
・服の日(全国服飾学校協会tel.03-3354-5021)
 ふ(2)く(9)のゴロ合わせで1988年制定。

・「ふぐ」なのになぜ「ふく」?――ふくの日(下関ふく連盟tel.0832-23-8331)
 ふぐの本場の同連盟が、ふぐを「ふく」と発音し縁起の良い魚とPR。2月9日のゴロ合わせで、1981年「ふくの日」として制定した。
 ふぐといえばやはり怖いのが猛毒。一種の神経毒で、重症の場合は呼吸麻痺により死にいたる。各地の貝塚からも骨が出土しており、日本人は有史以前からふぐを食べていたと思われる。室町末期のふぐ料理に関する最初の記載といわれる『大草家料理書』でも、ふぐ料理については「差合有候故、取捨仕候也」(さしつかえがあるので削除した)とことわり書きがあり、「どうしても作る場合は」と、渋々ながらの解説がなされている。
 この毒をふぐ自身が体内で生合成しているのか、エサなどにより外から取り込んでいるのかは、いまだに不明。

◆本日の誕生日
・ ハナ肇(タレント・1930) 、広岡達朗(野球評論家・1932) 、ラモス瑠偉(サッカー指導者・1957)


☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・カンボケ(バラ科)
・「熱情」
☆ボケ,ぼけ(木瓜)

☆「きょうの一句」

・寒木瓜(かんぼけ)を花より朱(あか)き卓に置く  水原秋櫻子(しゅうおうし)

~心に響く366の寸言~

【本当の読書】

読書して疲れるようではまだ本当でない。

疲れた時読書して
救われるようにならねばならぬ。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆2月9日 松下幸之助[一日一話]

<一歩一歩の尊さ>
仕事はいくらでもある。あれも作りたい、これもこしらえたい、こんなものがあれば便利だ、あんなものもできるだろう、と次から次へと考える。そのためには人が欲しい、資金が欲しいと願うことには際限がないが、一歩一歩進むよりほかに到達する道があろうか。それは絶対にない。やはり、一歩一歩のつながり以外に道はない。坦々たる大道を一歩一歩歩んでゆけばそれでよい。策略も政略も何もいらない。一を二とし、二を三として一歩一歩進んでゆけばついには彼岸に到達するだろう。欲しいと願う人も一人増え、また一人増えてついには万と数えられよう。一歩一歩の尊さをしみじみ味わわねばならぬ。


☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 199日
・昨日、2月8日のアクセス数 閲覧数:184 訪問者数:119

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947



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