たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎生活保護

2010-11-28 09:01:29 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:53

☆富士山ライブカメラ(山中湖カメラ) 今朝8:50

★11月最後の日曜日の朝は、曇り空である。気温は8℃だが、体感温度としてはそれ以上低く感じる。風が有るせいだらうが、陽射しの有る無しや風によっても寒さの感じ方に差がでる。
今月の中旬に作った干し柿も、今はカビる事なく乾き食べ頃となっている。今年は柿も少なく、しかも小粒だった。近日中に、小分けして冷凍保存しょうと思っている。
今朝のNHKニュースでは、「生活保護 最多の140万世帯」
・厳しい雇用情勢が続くなか、ことし8月に生活保護を受けた世帯は、これまでで最も多いおよそ140万世帯に上ったことが厚生労働省のまとめでわかりました。

厚生労働省によりますと、ことし8月に生活保護を受けた世帯は全国で139万9237世帯と、前の月より9488世帯増えて過去最多となりました。増えた世帯の内訳は▽「高齢者」が2021世帯、▽「母子家庭」が982世帯、▽「障害者」が1057世帯で、最も多かったのは▽仕事を失った人を含めた「その他の世帯」で3837世帯となっています。生活保護を受ける世帯は雇用情勢の悪化とともに急増し、この1年間でおよそ14万4000世帯、率にして11%余り増加しています。これに伴って、生活保護を受けている人の数も前の月より1万3388人増えて、193万7286人に上りました。厚生労働省は「失業者の再就職支援を強化し、生活保護の受給者増加に歯止めをかけていきたい」と話しています。(NHK)
管内閣は雇用を強調されていたが、依然として改善の方向には進んでいない様である。今後生産現場が海外にシフトしていけば、益々国内での雇用は減少するであろう。又、生活保護世帯が増加すれば、財源の問題も出て来るであろう?

・生活保護とは、憲法第25条に規定する理念(生存権)に基づき、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに自立を助長することをいう。最低限の生活ができない人間を放置せず、社会全体で支え合うべきであるという価値観が背景にある。高齢化社会に伴って高齢者の受給が増えているため多大な財政負担が発生しており、深刻な問題となっているが、その反面、累進税率に基づいて徴収した税を財源として最も困窮している者に対して支給されるので、所得の再分配機能=格差是正効果もあるとされる。なお、生活保護の申請には住所は必要とされないはずであるが、住所のない者には役所が申請を受理しない(本来なら違法)事例があると指摘されている
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【夢を実現する今日の一言】

・チャンス!楽しい!ありがとう!

 言うほど、そうなる言葉達

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過去の出来事・トピックス
・徴兵令の詔書(1872)
・北海道に初の鉄道開通(1880)
・鹿鳴館開館(1883)
・球界の黒い霧事件(1969)
・国鉄の民営化決定(1986)

・真宗の開祖・親鸞上人入寂(1262)
「善人なおもて往生をとぐ 況んや悪人をや」は『歎異抄』の有名な言葉。親鸞の妻帯は当時の仏教者としては異例で、周囲から非難され弾圧を受けた。しかし修業に専念し悟りを得て真宗を開き、民衆に広く教えを説いた。「明日ありと思う心のあだ桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」――今日すべきことはやり終えるよう全力で生きた親鸞は、1262年(弘長2)の今日、享年90年歳の大往生をとげた。

記念日・年中行事・お祭り
・税関記念日(財務省)
 1859年(安政6)に長崎、神奈川、函館に設置された運上所が、 1872年の今日「税関」と改称したのを記念して制定。

☆本日の誕生日
・宇野千代(作家・1897)、向田邦子(作家・1929)、安田成美(女優・1966)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・キチジョウソウ(ユリ科)
・「祝福」

b>☆「きょうの一句」
・源流とおぼしき谷や吉祥草  牧野桂一(けいいち)

~心に響く366の寸言~

  【五 医】
 
一、小欲医惑
欲を少なくして惑(まどい)を医(いや)す

二、静坐医躁
静坐して躁(そう・がさつさ)をいやす

三、省事医忙
事を省いて忙をいやす

四、択友医迂
友をえらんで迂(う・にぶさ)をいやす

五、読書医俗
書を読んで俗をいやす

  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆11月28日 松下幸之助[一日一話]
<とどめを刺す>
日々のお互いの仕事の中で、もうちょっと念を入れておいたら、とあとから後悔することが少なくないような気がする。
一生懸命に努力して、せっかく九九%までの成果を上げても残りのわずか一%の「止め」がしっかりと刺されていなかったら、それは結局はじめからやらなかったと同じことになる。いや中途半端にやっただけ、むしろマイナスになる場合が多いのではあるまいか。念には念を入れよ、である。仕事を完全にやり通すのに念の入れ過ぎということはないのである。とどめを刺さない仕事ぶりがあったら、お互いにその不徹底を大いに恥とするほどの厳しい心がけを持ちたいものである。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 491日
・昨日、11月27日のアクセス数 閲覧数:141,訪問者数:78,トータル閲覧数(PV):102699,トータル訪問者数(IP):45491,


タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



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