たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎沖縄 3日間の旅(二日目)

2010-06-07 09:56:51 | 旅行
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ)今朝8:26

★今朝の当地方は、曇り空で時折小雨が降っている。気温は、21℃と爽やかな朝である。沖縄では、梅雨で朝から20℃を超えて蒸し暑かった。沖縄のこの時期は梅雨独特の気候なので、この時期は当地方が凌ぎやすい。沖縄旅行をするなら2~4月頃が最適だろうか?
やはり、旅をすると疲れなので自宅に帰ると良く眠れる。昨夜も8時過ぎに床に着き、今朝8時過ぎまで寝ていた。10時間前後は、グッスリと寝た計算になるが・・・
政治の方は、菅新首相が誕生し連日内閣・民主党役員人事が行われている様である。平成に入って16人もの総理が替わると言う異常事態。今度の菅新首相は、任期まで勤まるのだろうか?最近の世論調査(電話)を見ると、57%~59%と有る程度は期待されている様だが?
さて先日の沖縄旅行二日目の4日、天気は早朝まで雨が降ったようだが観光中は陽が出てとても蒸し暑い一日だった。では、その二日目を!
▼二日目(6/4)
・残波岬ロイヤルホテル⇒万座毛(断崖絶壁の景勝地)⇒海洋記念公園⇒ナゴパイナップルパーク⇒東南植物園⇒那覇⇒沖縄都ホテル泊
☆宿泊先の、残波岬ロイヤルホテル付近より(朝食前の6時過ぎごろ)





☆万座毛(断崖絶壁の景勝地)
・万座毛(まんざもう、Cape Manza)は、沖縄県国頭郡恩納村にある景勝地。海岸の絶壁に、象の鼻の形の岩が付いているのが特徴。東シナ海に面し、沖縄海岸国定公園に属する。
・自然
岩の上面のシバ草原は主としてコウライシバから構成され、これにナハエボシグサ、シオカゼテンツキなどが混じる。周辺にはモンパノキやクサトベラなどの海岸性の低木が群落を作っている。沖縄の隆起珊瑚礁には天然のシバ草原が稀ではないが、ここはその最大規模のものである。多くの海岸性植物が見られるが、この地域の海岸崖地には、イソノギクをはじめ、沖縄島でもここだけに見られる特殊な植物がいくつか生育することが知られており、万座毛石灰岩植物群落として沖縄県指定天然記念物に指定されている。





☆海洋博記念公園(美ら海水族館)
・沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)は、沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近くにある国営沖縄記念公園・海洋博覧会地区(海洋博公園)内の水族館。「チュらうみ」とは沖縄弁で「清[きよ]ら(しい)海」という意味。
大水槽を泳ぐジンベエザメやイルカショーが人気で、沖縄県の著名な観光地となっている。2005年にアメリカのジョージア水族館が開館されるまでは世界最大の水族館であった。
・概要
水族館内には水量7,500m³の世界最大級の大水槽『黒潮の海』を設置するほか、総展示槽数は77槽。「沖縄の海との出会い」をコンセプトに、イノー(沖縄の方言でサンゴ礁の縁の浅瀬のこと)、珊瑚礁、黒潮の海、深海と様々な海の生物を紹介している。なかでも世界で初めて長期飼育に成功したジンベエザメやオニイトマキエイ(マンタ)が人気の展示となっており、ジンベエザメは水族館のキャラクターともなっている。また、「サメ博士の部屋」では、サメについての様々な知識を学ぶことができる他、併設されている「危険ザメの海」水槽には、沖縄近海にも生息する危険ザメの一種であるオオメジロザメやイタチザメなどのサメ数種類も飼育されている。2008年7月末の飼育数は約740種21,000点。











☆琉宮城 蝶々園(自然テーマパーク)
・園内には、たくさんの沖縄の植物と、キノボリトカゲや天然記念物のフタオチョウの生息地になっている他、様々な沖縄特有の動植物達の楽園となっております。
又、園内高台からご覧頂く海、その海原に浮かぶ大小の島々もまた絶景です。





☆ナゴパイナップルパーク
・南国のフルーツや、鮮やかな植物がいっぱいのテーマパーク





☆東南植物園
・沖縄の観光地、東南植物楽園は約40万平方メートルの敷地に東南アジアや南米産の熱帯、亜熱帯植物約2000種類が植えられた沖縄を代表する植物園





☆二泊目は、沖縄都ホテルに宿泊(1114号室内)

☆沖縄都ホテル1114号室からの景色

☆夕食はステーキハウスにてシーフードコースを選択する。


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【夢を実現する今日の一言】

・地球の自転を反対にすることもできる

まだ、そこまで努力した人がいないだけ

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◆過去の出来事・トピックス
・ 福島安正、酷寒のシベリアを単騎横断し帰国(1893)
・第1回日本母親大会開催(1955)

・失われた楽園を求めた画家・ゴーギャン生まれる(1848)
「私は野蛮人だし、今後も野蛮人のままでいるつもりだ」―1848 年のこの日、パリに生まれ、35歳の時に脱サラして画家となったゴーギャン。理知的な構成、装飾的な色彩、文学性の高いテーマで象徴主義絵画の道を拓いたが、文明社会に訣別を告げ、タヒチへ移住。人間存在の意義を問いかけた多くの作品を生み出した。

◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
・プリンス(歌手・1958)、手塚理美(女優・1961)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・イワカガミ(イワウメ科)
・「忠実」

☆「きょうの一句」

・岩鏡巖(いわ)をよぢ来し掌(て)のほてり  宇咲冬男
   
~心に響く366の寸言~

【眼識 1 】

人間というものは妙なもので、
内省を深めるようになると中味ができてきますから、
自(おのずか)ら風采(ふうさい)、態度が変ってくる。

即(すなわ)ち大分できてきたなということがわかる。

といってもわかるためにはこちらにも、
即ち観る方にも学問がなければならぬ。

学問をしなければ、人を観る目ができない、識見・眼識が生じない。
あいつは財産がなんぼあるとか、何の役をしておるとか、
いうようなつまらぬことは気がつくが、
人間そのものについては全くわからない。

  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆6月7日 松下幸之助[一日一話]

<部下が偉くみえるか>
会社の社長さんで、「どうもうちの社員はアカンワ。困っとんや」というように、自分のところの社員を悪く言われる方があります。ところが、そういう会社は必ずといっていいほどうまくいっていないのです。反対に「自分の部下はいい人間ばかりで、ほんとうに喜んでいるのだ」というような方のところは、みな成績も上がり商売もうまくいっています。
そういうことを考えてみますと、上に立つ人が自分の部下は偉いと思うか、それともアカンと思うかによって商売の成否が分かれてくるといってもいいように思います。そんなところに経営なり人使いの一つのコツとでもいうものがあるのかもしれません。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 317日
・昨日、6月6日のアクセス数 閲覧数:214 訪問者数:101

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)


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