たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎沖縄 3日間の旅(三日目:最終日)

2010-06-08 07:27:26 | 旅行
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:12.

★昨日からの雨も止み、陽が射して来た。今朝の気温は、18℃だったが日中は気温が上がりそうである。平年ならこの時期は、すでに梅雨入りしている様だが今年は遅れそうと言う。
沖縄のこの時期と比較すれば、こちらは随分快適である。管内閣が今日発足予定であるが、今後の政権運営での小沢氏との関係がどうなるのか気になる。
いつもの事ながら、政権発足時は高い支持率が当たり前だが?景気対策や消費税論議等がどうなるのか興味が湧く。
では、沖縄の旅3日目の最終日を振り返りましょう!

▼三日目(6/5)
・沖縄都ホテル⇒[平成100景]新原(みーばる)ビーチ⇒ひめゆりの塔⇒おきなわワールド⇒那覇空港(14:05発)✈✈✈ANA486便✈✈✈福岡空港(15:40着)⇒送迎バス⇒自宅(20:45)
☆沖縄都ホテル・ロビーにて(出発前の8時前ごろ)

☆沖縄都ホテル玄関横にて(出発前の8時ごろ)

☆ミーバルビーチ
・沖縄県南城市玉城にあるみーばるビーチ(新原ビーチ)は、
那覇空港から車で40分の近さにありながら、リゾート開発とは全く無縁の、沖縄の素朴な風景が360°広がる隠れ家的人気のビーチスポットです。
人工ビーチとは一味違う沖縄本来の開放的な海を満喫して下さい。

☆ミーバルビーチでは、グラスボートにてサンゴ礁の海底探訪(ボート中央部がガラスになっていて海底が覗ける)

☆ミーバルビーチ(ガラスボートから)



☆ひめゆりの塔
・ひめゆりの塔(ひめゆりのとう)は、沖縄戦末期に沖縄陸軍病院第三外科が置かれた壕の跡に立つ慰霊碑。現在の沖縄県糸満市にある。1946年4月7日除幕。
慰霊碑の名称は、当時第三外科壕に学徒隊として従軍していたひめゆり学徒隊にちなむ。「ひめゆり」は学徒隊員の母校、沖縄県立第一高等女学校の校誌名「乙姫」と沖縄師範学校女子部の校誌名「白百合」とを組み合わせた言葉で、もとは「姫百合」であったが、戦後ひらがなで記載されるようになった。なお、植物のヒメユリとは関係がない。
「塔」と名はついているが、実物は高さ数十センチメートルでそれほど高くはない。これは、終戦直後の物資難な時代に建立された事と、アメリカ軍統治下に建立されたという事情によるものである。また、この種の慰霊碑は、沖縄県(特に沖縄本島)には非常に多くあり、ひめゆりの塔はそれらのうちで一番古いものではない(最古のものは、ひめゆりの塔と同じく金城夫妻らが米須霊域に建てた「魂魄の塔」(こんぱくのとう)であるとされている)。しかし、1949年に石野径一郎によって碑に関する逸話が小説化されると、直後に戯曲化され、さらに同名の映画が作られ有名となった。沖縄戦の過酷さ、悲惨さを象徴するものとして、現在でも参拝する人が絶えない。
ひめゆりの塔から外科壕跡を挟んだ奥には慰霊碑(納骨堂)が建てられており、さらに、その奥には生存者の手記や従軍の様子などを展示した「ひめゆり平和祈念資料館」がある。また、敷地内や隣地には沖縄戦殉職医療人の碑など複数の慰霊碑や塔が建てられている。

☆ここでも沢山の観光バスが!(ひめゆりの塔の駐車場)

☆おきなわワールドにて

☆おきなわワールド(王泉洞)
・王泉洞は全長約5km、日本第2の長さで、日本最多の100万本の鍾乳石が林立。 30万年かけて形成された東洋一の大鍾乳洞だそうです。 日本第2位なのに、東洋一?という疑問はさておき、今まで僕が見た中では、文句なしに一番すごかったです。

☆おきなわワールド(王泉洞)

☆おきなわワールド内でのイベント(スーパーエイサーショー見物)

☆那覇空港
・概要 1933年(昭和8年)8月に旧日本海軍が建設した小禄(おろく)飛行場が前身。1945年(昭和20年)の第二次世界大戦の終戦以降、1972年(昭和47年)の復帰前までは沖縄を占領下に置いた連合国の1国であるアメリカ軍が管理していたが、沖縄の復帰に伴い日本に返還され、現在では民間航空便と陸海空の各自衛隊、海上保安庁が共用している。航空自衛隊の対領空侵犯措置任務及びその訓練を行う戦闘機の離着陸に関する管制を国土交通省所属の航空管制官が担当しているのは、全国でもここだけである。
2010年3月31日に沖縄進入管制区が廃止され那覇進入管制区が新設されたことにより、沖縄島周辺空域のターミナルレーダー管制業務は国土交通省の航空管制官によって行われる。管制室は那覇航空交通管制部ビルに設置されている。米軍機の飛行の調整のため、米軍所属管制官が那覇空港事務所に常駐することとなり、那覇空港事務所ビルに新たに米軍提供施設が設けられた。(詳しくは嘉手納飛行場#航空管制を参照)。
民間利用分としては国内線ターミナル・国際線ターミナル・貨物ターミナルの3つのターミナルがある。県内の離島、本土、海外を合わせて30以上の路線が就航している。
ごくまれに当空港周辺が悪天候などの理由で、民間旅客機が一時的に嘉手納飛行場に着陸する事がある。しかしその時は乗客は機内から出ることはできず、天候の回復や燃料の補給を待って那覇空港へ向けて再び離陸する。嘉手納飛行場内に航空旅客施設が不足しているためであり、外国領土扱いだからではない。
滑走路は3000m×45mの1本。1日300回以上の離着陸があり、年間の発着回数では関西国際空港級にもなった。需要予測では今後10年以内に旅客増加に対応できなくなると予想されているほか、航空自衛隊戦闘機のスクランブル発進との競合もある上に、滑走路上で事故が発生した際には陸上交通の手段がない本県にあっては運輸交通に多大な打撃となることから、平行滑走路の建設など拡張が計画されている[1]。2008年1月25日までに国土交通省は正式に滑走路の増設の方針を固めた[2]。
また、日本航空や全日空などの大手航空会社を中心に臨時便が飛ばされることが多い夏季を中心とした繁忙期には、駐機スポットの数が逼迫し、タクシーウェイ上で着陸機が待たされるケースも多く見られることから、ターミナルの再拡充とスポットの増設を求める声も多い。
県都である那覇市の中心地からはモノレールやバス、タクシーなどで10分程度と比較的立地条件が良い。但し、沖縄本島の南北に細長い地形を考えると、南部地域にある同空港は北部地域の利用者にとってはかなり不便であるともいえる(北部と空港を結ぶ公共交通には1時間半以上もかかる高速バス、または2時間以上かかる一般道経由の路線バスしか存在しない)。年間利用客数は、国内14,639,704人、国際296,232人(2007年度)

☆那覇空港搭乗口通路のラン

☆ANA486便からの福岡市街

☆福岡空港小荷物受取所は混雑

☆九州自動車道めかりSAからの関門橋

☆九州自動車道めかりSA

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】

・全部できなくてもいい、何か一つやる

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆過去の出来事・トピックス
・日本教職員組合結成(1947)
・日本一の人造湖・奥只見ダム完工式(1962)
・大鳴門橋開通、全長は1690m(1985)

・『方丈記』の鴨長明没(1216)
 京都・下鴨神社の禰宜の次男として生まれ、歌人として心から宮中に仕えた鴨長明。出世コースは親戚に阻まれ、鎌倉幕府の栄枯盛衰を目の当たりにしてきた長明は、世の無常を悟り、50歳を過ぎて出家する。その後、山城の日野外山で隠者の生活に入るが、この時の庵が「方丈(3m四方。今の4畳半)」といわれる大きさだった。ここで生まれたのが『方丈記』。「ゆく河のながれはたえずして、しかもゝとの水にあらず」で始まるこの作品は、わずか一晩で書かれたともいわれる。1216年(建保4)のこの日、鴨長明、よどみにうかぶうたかたのごとく昇天。

◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
・シューマン(作曲家・1810)、なだいなだ(作家・1929)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ノイバラ(バラ科)
・「素朴なかわいらしさ」

☆「きょうの一句」

・愁ひつつ岡(おか)にのぼれば花いばら  蕪村
   
~心に響く366の寸言~

【眼識 2 】

しかし学問をして、それがだんだん身についてくると、
自然に本当のことがわかってくる。

つまり人を観る目が違ってくるわけです。

もっともしじゅうつきあっておると、なかなかわかりませんが、
しばらくぶりに遇(あ)ったりすると、これは大分勉強したとか、
あまり進歩しておらぬとか、
いう風に実に印象が新しくはっきり致します。

人に会うのも、そういう意味でよい勉強になります。

  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆6月8日 松下幸之助[一日一話]

<富の本質>
時代によって富についての考え方も変わってきます。これまでは単に蓄積された物が富と考えられてきましたが、経済の進歩した今日では、その物を生産し得る能力、生産力こそが真の富だとも考えられます。
それでは生産力だけを増やせばいいかというと決してそうではありません。生産は必ず消費に相応じなければなりません。いくら生産しても、それが消費されなければ何の値打ちも持ちません。すなわち、消費力があればこそ、生産力があるのです。したがって生産力と消費力のバランスをとりつつ増大させていくことが、富の増大であり、繁栄の道もそこから生まれてくると言えるのではないでしょうか。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 318日
・昨日、6月7日のアクセス数 閲覧数:318 訪問者数:116

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿