たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎お彼岸&隠岐の海

2013-03-20 07:00:45 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:53

★春分の日で祝日の今朝は、先程から小雨が降り出した。早朝の気温は、11℃と高く冷たくは感じなかった。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる様に、ここ最近随分と温かくなって来た。今日は彼岸の中日なので、我が家のお墓参りを予定している。昨日は生花を買って義母宅の墓参りをする。墓地では、それぞれの墓に生花の他コーヒー・ビール等も供えられた墓も見られた。
昨日は霞んでいると思ったら、どうも今話題の「PM2点5」だったらしい。ニュースによれば、県内でも国の環境基準の2倍位で注意喚起情報が出されたそうである。
花粉の方は、先日の強風で峠を越したように感じるが?今日も遠くは霞んでいるので、黄砂かPM2点5の影響と思われる。今朝も、クシャミが数回連発で出た。
昨日気になっていた隠岐の海だが、見事勝って勝ち越しを決め2敗を保った。ニュースでも、阿覧との一番が取り上げられ嬉しい瞬間を観た(NHK7時のニュース)。中々ここ最近の隠岐の海は強く、粘り強さが感じられる様に思う。今日の一番も楽しみにしている。スポニチによれば、「お好み焼き&ラーメン効果だ」と言っているが?では、その記事を!
・お好み焼き&ラーメン効果だ
 侍ジャパンは敗退しても、角界の“イケメン侍”は勝ち続ける!島根・隠岐の島町出身の幕内・隠岐の海が阿覧を寄り切って10日目にして早くも勝ち越しを決め、2敗をキープ。大関・琴奨菊が豊ノ島に屈して3敗に後退したため、優勝争いは期待の27歳が唯一の2敗力士として全勝・白鵬を追い掛ける展開となった。
 その瞬間だけを狙っていた。阿覧と右四つに組んだ体勢でまわしに手がかかっていたのは右の下手だけ。しかし、左腕が相手のまわしにかかると隠岐の海は迷わなかった。一気に引きつけて相手を土俵の外に運んで平幕一番乗りで勝ち越し。花道からNHKの生インタビューに直行し、歌舞伎役者のような端麗な顔つきで「まだまだこれから頑張ります」と言い切った。
 正攻法の四つ相撲と恵まれた体格を生かして昨年までは平幕上位に番付を維持。三役経験はないが、11年名古屋で大関獲りの琴奨菊の夢を打ち砕く勝利を挙げ、昨年の九州場所でも日馬富士から金星を挙げるなど、ここ一番での勝負強さを発揮した。しかし、その場所で右足を負傷し、「第3趾(し)基節骨骨折」で途中休場。先場所はぶっつけ本番で臨んだこともあって8勝に終わり「内容が内容で勝ち越しても悔しかった」と奮起した。大阪入り後はちゃんこに加え、お好み焼きやラーメンで体重を5キロ以上増量させ、現在は160キロ。北の湖理事長(元横綱)も「まわしを取ったら強い」と実力を認めた。
 江戸時代から続く古典相撲で有名な島根県の隠岐出身。一時は航海士を目指したが、力士の夢を諦めきれず高校を中退して05年に初土俵。3年前に島根県出身力士として88年ぶりの新入幕を果たし、今年1月から公開中の古典相撲を題材とした映画「渾身 KON―SHIN」に力士役で出演した。5月28日には出雲大社「平成の大遷宮」奉祝事業に島根代表として参加することが決定。拝殿前で行われる日馬富士の横綱入りの露払いを務める予定だ。
 優勝争いには「それよりも2桁勝ちたい」と控えめだが、荒れる春場所を面白くするためには、この男が大暴れするしかない。島の英雄から日本の英雄へ――。奇跡を起こせば人気爆発は間違いない。

☆隠岐の海

・隠岐の海 歩(おきのうみ あゆみ、1985年7月29日 - )は、島根県隠岐郡隠岐の島町出身で八角部屋所属の現役大相撲力士。身長192cm、体重156kg、血液型はO型。島根県立隠岐水産高等学校出身。本名は福岡歩(ふくおか あゆみ)、愛称はあゆみ。得意手は右四つ、寄り。最高位は、東前頭筆頭(2011年11月場所)。
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【夢を実現する今日の一言】

・万策尽きたら、奇跡がどうしたら起こるかを考える

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ー「今日は何の日」ー
・電卓の日(1974)、東京上野動物園開園記念日、東京国立博物館開館記念日
LPレコードの日
◆春分の日(二十四節気のひとつ。太陽が春分点に達し昼夜等しくなる日、3月20日または3月21日)

▲ボルタが電池を発明(1800)
▲ナポレオン、流刑を終えて帰国(1815)
▲明治天皇が断髪する(1873)
▲政府軍が田原坂で西郷隆盛軍を破る(1877)
▲東京国立博物館と上野動物園がオープン(1882)
▲千島列島調査、本格的に(1893)
▲上野公園で、東京大正博覧会が開催され、日本初のエスカレーターや
 ロープウェー、国産自動車が人気の的となる(1914)
▲秋田県能代市で1385戸が焼失する大火発生(1956)
▲神戸ポートアイランド博覧会が開幕(1981)
▲地下鉄サリン事件発生(1995)

誕生:イプセン(劇作家1828) 安野光雅(1926) 雪村いづみ(歌手1937) 
   片岡義男(作家1940) 君原健二(元マラソン選手1941) 
   上岡龍太郎(タレント1942) 影山民夫(作家1947)
   新藤恵美(1949) ウィリアム・ハート(俳優1950) 三上寛(歌手1950)
   竹内まりや(ミュージシャン1955) 竹中直人(俳優1956) 
   大石恵(タレント1973) 野村佑香(タレント1984)
「今日の「誕生日の花と花言葉」 (NHKのラジオ深夜便4時台放)
・スミレ(スミレ科)
・誠実、真実の愛

「きょうの一句」
・春分の日をやわらかくひとりかな  山田みづえ
☆~心に響く366の寸言~
【【鼠と人間 ①】】

  現代は恐るべき巨大都市・過密市民と
 群衆妄動(もうどう)の時代になって来た。
 人間は群衆の中に居るというだけで、
 一種不可抗的なものを感ずるようになり、
 独りの時なら決してそんなには考えも行いもせぬことを、

今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊
☆2013年 3月 20日(水): 松下幸之助[一日一話]
【まず自分から】
 反省を求める者には反省を求める、また自分たちにおいて反省すべき点があれば、大いに反省して協力体制をとってゆく。そういうことを誰かが言い出し、誰かがやらねばならないのに、誰もが非常な安易感に浸ってしまって、成りゆきまかせ、他人まかせになってしまっている。それが日本の現状でしょう。これでは物事は好転していきません。きょう一日が過ぎれば、あすはあすの風が吹くだろうというような、事なかれ主義はいつか行き詰まります。

 お互いに全体として考え直そうという行き方を“誰か”ではなく、まず自分が生み出さなくてはならないことを深く自覚すべきだと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1334日     http://blog.goo.ne.jp/takaki_1948
・3月19日のアクセス数 閲覧数:195PV 訪問者数:102IP
順位: 13,233位 / 1,843,330ブログ中(前日比)尚、ランキングは上位20000件まで表示。
・先週(3月10日~3月16日)のページビュー数ページビュー数1795 PV(先週比 15%増➚) 訪問者数732 人
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。


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