たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎シイタケ栽培&平穏死の条件(その2)

2013-02-14 07:22:30 | 日記
☆尾瀬沼 - 福島県檜枝岐村 ( 尾瀬沼畔 )【画像取得年月日 - 2013/02/14-07:00 - 】

☆シイタケ栽培に挑戦中
・昨日は5個を採る。

・お昼過ぎにミゾレが降ったが、その後は晴れて来た(昨日)の16:20頃)

・昨日は、終日しいたけ菌の植え込みをする。(種駒の打ち込み作業)









・仮伏せして取り合えず終了(しいたけ菌のまん延を待つ)。今後の流れは、5~6月下旬頃に本伏せをする

★バレンタインデーの今朝は、晴れているので冷え込み霜だった。早朝の気温は、氷点下になってー1℃と冷たかった。今朝は、ここ最近では珍しい6時過ぎに起きる。
寒かったが勇気を出して、近くを30分ばかり歩く。屋根や車のフロントガラス等も白くなってて、草むらも霜で白くなっていた。
今日は天気が良さそうなので、昨日の続き(種駒の打ち込み作業)を予定している。少し早めに、煎って400個位は打ち込みたいと思っている。これまで約2000個位を植え付けたが、まだまだ沢山のほだ木が残っている。ドリルで穴をあけて、種駒を1個々打ち込むので結構大変な作業である。慌てずに、気長に少しづつやるしかない。
ホームセンターでは、シイタケ用原木は1本600円、種駒が植え付けて有るのは1300円位で販売している。少し楽しむには市販の物でも良いが、原木の伐採からやるのも楽しい!これまで
では、昨日に続き10個の平穏死の条件を!(今日は3~4個目)
・10個の平穏死の条件とは(長尾クリニックの長尾和宏先生)
1、平穏死できない現実を知ろう!
2、骨折をシミュレーションしよう! 転倒、入院による認知症
3、多額の年金を残さないこと
4、平穏視させてくれる施設を選ぶ
5、往診してくれる在宅医を探せ!
6、24時間ルールを誤解するな!
7、救急車を呼ぶ意味を考えよう!
8、死ぬ前に葬儀屋さんと勇気を出して話してみよう!
9、「がん」も「非がん」も、脱水は友
10、すべての病気に緩和医療を

3、多額の年金を残さないこと


なぜ胃ろうをするのでしょうか。これには年金問題があります。これだけ不景気で失業者がいるという社会状況の中、家族の年金を10~20万円もらえる場合があるとします。その人が亡くなったら困るから胃ろうにして、家族はそれにすがって生きている。これが結構多いんです。自分の患者さんの中にも「胃ろうチューブの交換に失敗したら訴えるぞ!」と言われるご家族がいます。よくよく聞くと、年金だと言うんです。お金はないならないで貧乏もつらいですが、あったっらあったで財産争いで大変なことになります。


4、平穏視させてくれる施設を選ぶ


施設によって終末期の考え方が全然違います。高齢者の施設としては、療養型病床、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、グループホーム、高専賃、ケアハウス、病院なら療養型病床などいろいろあります。最近は特養の嘱託医から病院に対して胃ろう造設を依頼するケースが増えているんです。大阪・八尾市の医真会病院ではそれを断っています。これは勇気がいることです。その病院の方に「断ってもいいですよね。私たちは間違っていますか?」と尋ねられたので、「全然間違っていないどころか、同志です」と答えました。そういう病院もあれば、胃ろうを造って一日でも長く生かす、100歳を超えていてもそうだと信じて疑わない医者もいます。

特養でも、きちんと看取りをするところもあれば、すぐに救急車を呼ぶところもあります。「ここで死んだら評判が落ちるから」というそうですね。亡くなったら、正面玄関からお見送りをしていく施設もあります。それを見ると入居している方は驚くけど安心するんです。「こうして見守ってもらえるのか」と。東京の鳥海房江さんのところの施設「北区立特別養護老人ホーム清水坂あじさい荘」がそうですね。施設によって考え方が違うと思います。いわゆる「姥捨て山」的なところもあれば、平穏死を熱心に勉強している病院もあります。同じように見えても中身が違う場合があります。

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・今日一日を、とても素敵な一日にする方法

 誰かのために、今日一日を使う

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ー「今日は何の日」ー
・セント・バレンタインデー、ネクタイデー(ネクタイ工業組合連合会)、
チョコレートの日(日本チョコレート・ココア協会)

▲聖バレンタイン、殉教す(270)
▲聖武天皇、国分寺建立を命じる(741)
▲藤原時平が左大臣、菅原道真が右大臣に就任(899)
▲平将門が平貞盛・藤原秀郷らに討たれる(940)
▲日蓮が許されて佐渡から鎌倉へ帰る(1274)
▲将軍家光、奉書船以外の海外渡航などを禁止(1633)
▲郵便マーク、丁から〒に(1887)
▲アメリカ・ハワイ併合条約調印(1893)
▲「主婦の友」創刊(1917)
▲箱根駅伝初めて行われる(1920)
▲ドイツの戦艦ビスマルク号が進水(1939)
▲日ソ友好同盟援助条約をモスクワで調印(1950)
▲キューバが米州機構より脱退(1962)
▲イギリスの外科医団、腎臓移植に成功(1963)
▲外国為替、変動相場制となる(1973)
▲イランのホメイニ師、「悪魔の詩」の著者のイギリスの作家ラシュディ(42)に
 イスラム教への暴涜であるとして死刑を宣告(1989)
▲羽生善治7冠制覇(1996)
▲長野冬季五輪、スピード女子五百 岡崎、銀メダル(1998)

誕生:モネ(画家1840) 豊田佐吉(実業家1867) 広田弘毅(政治家1878)
   花菱アチャコ(俳優1897) 鮎川哲也(作家1919) 大坂志郎(俳優1920)
   ビック・モロー(俳優1932) 林与一(俳優1942) 秋野太作(俳優1943)
   海老名美どり(1953) マルシア(歌手1969) 酒井法子(女優1971)
   山口紗弥加(タレント1980)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放)
・サンシュユ(ミズキ科)
・持読、耐久

「きょうの一句」

・呼び交(かわ)す 烏(からす)もバレンタインの日  渡邊(わたなべ)千枝子

☆~心に響く366の寸言~
【【懐疑と不安】】

 スピノザは不安と懐疑というものとを区別しております。
 不安は、自己の無力から出る漠然たる感情ですが、
 懐疑というものはそんなものではない。
 懐疑というものは誰にもできるものではない。
 しっかりとした中核的思想を持たなければ懐疑はできないものである。
 むしろ危険は、大切な指導的地位にある人々が当然なすべき懐疑をなさないで、
 漫然たる不安の中に生きることであります。

今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊
☆2013年 2月 14日(木): 松下幸之助[一日一話]
 【顔も商品】
 私はいままであまり容貌に注意せず、ゾンザイな点が多かった。ところがたまたま銀座のある有名な理髪店に行ったところ、そこのお店の人から次のように言われたことがあった。
 「あなたは自分で自分の顔を粗末にしているが、これは商品を汚くしているのと同じだ。会社を代表するあなたがこんなことでは、会社の商品も売れません。散髪のためだけでも、東京に出てくるというような心がけでなければ、とても大を成さない」 まことにもっとも千万で、至言なる哉と大いに感心し、それ以来、多少容貌に意を用いるようにもなった。私はその人から貴重な当世哲学を教えられたのである。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1300日
           http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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・先週(2月3日~2月9日))のページビュー数1811 PV(先週比 9%増➚) 訪問者数813 人
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。

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