たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎バンクーバー五輪

2010-02-13 08:53:12 | 日記
☆岩木山(今朝8:25)山のライブカメラから
・岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する標高1,625mの安山岩(SiO2 56~64%)からなる成層火山(コニーデ型)。円錐形の山容から津軽富士とも呼ばれる。津軽平野のどこからでも見ることができる独立峰で青森県の最高峰。山頂部は、岩木山・鳥海山・厳鬼山(岩鬼山)の3つの峰で形成されている。

★今朝の当地方は久し振りの陽が差している。しかし今の気温は、2度Cと低くまだ冷たい。日中は日差しが有れば、温もりを感じる事が出来るであろう。
今日からいよいよバンクーバー五輪が開幕するので楽しみが増す。特にスケートとジャンプに注目したいと思う。ニュースでは、早くも開幕前にノルディックスキー・ジャンプ個人ノーマルヒル(HS106メートル、K点95メートル)の予選が行われ日本の全員が予選を通過したと言う。幸先の良いスタートである。
昨日「1週間のごぶさたでした」の名せりふで知られる司会者の玉置宏さん(本名・玉置宏行)が11日午前10時33分、脳幹出血のため死去された事を知る。
『ロッテ歌のアルバム』を19年・1,000回、1967年からNET(現・テレビ朝日)『象印スターものまね大合戦』を10年勤める。冒頭の挨拶「一週間のご無沙汰でした。玉置宏でございます。お口の恋人、ロッテ提供、『ロッテ歌のアルバム』…」は当時流行語となっていた。
最近の1~2年前まで、ラジオで声を聴いていた様に思う。玉置 宏さんが76歳で亡くなられたのは、あの時代が遠くなり寂しく感じる。

◆過去の出来事・トピックス
・ 仏、サハラ砂漠で原爆実験に成功(1960)
プロゴルファー青木功、ハワイアン=オープンで優勝。日本人男性初の全米ツアー優勝(1983)
・風俗営業法の改正(1985)
リクルート事件で、江副浩正前会長ら逮捕(1989)
気象協会がスギ花粉の飛散状況の予報を開始(1990)

・日本資本主義の父・渋沢栄一生まれる(1840)
 1840年(天保11) のこの日に生まれた渋沢栄一は、株式会社の前身である合本組織、第一国立銀行、商工会議所など、現代企業社会の基盤を作りあげ、約 500の営利事業と 600の非営利事業を手がけた。激励訓に「仕事を絶えず工夫していると、あまり知恵のない人でも、その仕事には自然と知恵がわいてくる」という言葉がある。

・ステーキソースに名を残す、大歌手シャリャーピン誕生(1873)
 世界最高のバス歌手シャリャーピンが、1873年のこの日、ロシアで生まれた。レストランでおなじみのメニュー「シャリャーピン・ステーキ」は、農耕用の硬い牛の肉を柔らかく食べる料理法。貧困だった幼年期にシャリャーピンが身をもって覚えた手法で、1936年の来日時、帝国ホテルのコック長に伝授したのが日本での始まり。

・明治政府、平民に名字をつけることを強制(1875)
 1875年のこの日、平民に名字をつけることを強制。すべての国民は姓を名乗ることが義務づけられた。現在、日本にある苗字は約12万種類。世界最多人口の中国では約 500種、ヨーロッパ全体では約6万種といわれているから、その数は群を抜いている。日本の苗字の8割は地名や地形に由来しているもので、使用頻度が高いのは・田、・藤、・山。苗字の多さトップ3は、・鈴木、・佐藤、・田中となっている。

◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
・ 長嶺ヤス子(スペイン舞踊家・1936)、中島梓(作家・1953 ) 、矢野顕子(音楽家・1955)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・キンセンカ(キク科)
・「慈愛」
☆キンセンカ,きんせんか(金盞花)

・南ヨーロッパ原産。日本には江戸時代に渡来。学名のラテン語「カレンデュラ」は、「1ヶ月」の意味で、カレンダーの語源。花期が長く、1ヶ月も咲き続けるように見えることからつけられたとされる。花を金色の杯に見立てて付けられた名前。切り花はほとんど八重咲きだが、薬用(ハーブ・アロマテラピー)、食用に使われる一重咲きもある。
《この花の基本情報》・キク科 一年草・原産地 南ヨーロッパ・草丈 15~60センチ・花期 3~5月・花色 オレンジ、黄色、朱色

☆「きょうの一句」

・波音のいちにち高し金盞花  水田光雄

~心に響く366の寸言~

【為政者の条件】

国家に於(おい)て、
恰(あたか)もその人心に当るものは民衆であり、
為政者はその天理に該当する。
為政者の政治を待って、始めて民衆は乱離(らんり)を
免(まぬか)れることが出来るのである。

故に為政者は民衆とひとしく人間であるが、
絶対者(天)の徳を承(う)けて、
民生を化育し、国家を興隆せしむべき理想活動の人、
即(すなわ)ち国士でなければならぬ。
 
かかる本質上、為政者は
先(ま)ず仁徳を具(そな)うることを要する。

*為政者とはリーダーといいかえてもよいと思う。(監修者注)


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆2月13日 松下幸之助[一日一話]

<一人の力が伸びずして……>
自分は一年にどれだけ伸びているか、技術の上に、あるいは社会に対する物の考え方の上に、どれだけの成長があったか、その成長の度合をはかる機械があれば、これは簡単にわかります。しかし、一人ひとりの活動能力というか、知恵才覚というか、そういう総合の力が伸びているかどうかをはかる機械はありません。けれども、私は五%なり十%、あるいは十五%伸びた、と自分で言えるようでないといけないと思います。やはり一人ひとりが、自分の力でどれだけのことをしているかということを反省してみることが大切です。
一人ひとりの力が伸びずに社会全体の力が伸びるということはないと思うのです。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 203日
・昨日、2月12日のアクセス数 閲覧数:202 訪問者数:99

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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