たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎印象に残る会見でした。

2014-02-26 07:47:22 | 報道・ニュース
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:48

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:40

☆富士山ライブカメラ(山中湖平野カメラ) 今朝7:48

★今朝は珍しく6時半頃に起きました。以前は暗かったこの時間ですが、今は明るくなって来た。洗面後何時ものコースを30本ばかり歩いた。今朝の気温は昨日同様の2℃で、霜は今日も降りて無かった。風は無かったが、やはり早朝は未だ冷たいです。昨夜のNHKテレビでも報じていましたが、帰国した浅田真央選手の会見をラジオも今朝放送していました。
昨日思ったのだが、笑顔と言葉が良かったと思う。特に
・ソチオリンピックの期間中に森元総理大臣がフィギュアスケートの浅田真央選手について「大事な時には必ず転ぶ」などと発言したことについて、浅田選手は25日の記者会見で「失敗したくて失敗しているわけではないので少し違うのかなと思いました」と述べました。
日本外国特派員協会で行われた記者会見では
森元総理大臣の発言について聞かれ、「自分も、失敗したくて失敗しているわけではないのでちょっと違うのかなと思いました」と答えました。
そして「森元総理大臣が会長を務めていくことに日本人は耐えられると思いますか」と聞かれると、「私は何とも思っていませんが、森さんはああいう発言をしてしまったことを少し後悔しているのではないかと思います」と答え、会場の笑いを誘っていました。

自分の言葉で、中々上手く答えたなと思いました。帰国した浅田選手以外の選手も其々素晴らしい会見内容だと感心させられた。同世代頃の自分と重ね合わせて見て、とてもあれだけの事は喋られなかったであろうと思った。今後の活躍に期待したいものです。今日はこの後、義母のいる萩市まで行って来ます。
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【夢を実現する今日の一言】

・最悪の結果は

 感動のドラマの始まり

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ー「今日は何の日」ー
・脱出の日、二・二六事件の日、ふろの日(毎月)

▲分裂する天皇、南北朝対立(1618)
▲島津家、琉球出兵(1649)
▲江戸幕府、農民支配を強化する「慶安御触書」を公布(1649)
▲日本初の顕微鏡使用法を徳川家斉に講じる(1802)
▲ナポレオンがエルバ島を脱出する(1815)
▲米憲法画改正、黒人にも投票権が与えられる(1869)
▲「昭和維新」を目指す若手陸軍将校ら、高橋是清蔵相、斎藤実内大臣、
 渡辺錠太郎教育総監を殺害(二・二六事件)(1936)
▲日本最初の血液銀行が大阪に開業(1951)

誕生:ヴィクトル・ユーゴー(作家1802) ドーミエ(画家1808) 
   与謝野鉄幹(歌人1873) 岡本太郎(芸術家1911) 竹下登(政治家1924)
   五社英雄(映画監督1929) 山下洋輔(ミュージシャン1942) 
   土田よしこ(漫画家1948) 海江田万里(政治家1949) 渡辺和博(1950)
   桑田佳祐(ミュージシャン1956) 南美希子(タレント1956)
   三浦知良(サッカー選手1967)
きょうの「誕生日の花と花ことば」(NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・アズマイチゲ(キンポウゲ科)
・温和

[きょうの短歌」
枯草(かれくさ)の乾く音する道の辺(べ)の
アズマイチゲはいち早く咲く

☆~心に響く366の寸言~
【【長生の秘訣】】

天は長く地は久し。
 天地の能く長く且久しき所以の者は、
 其の自ら生ぜざるを以ての故に能く長生す。
 是を以て聖人は其の身を後にして身先んじ、
 其の身を外にして身存す。
 其の私無きを以てに非ずや。
 故に能く其の私を成す。(老子)

「天は長く地は久し」。
 インスタントはいけない。
 天地の能く長く且つ久しき所以の者は、
 其の自ら生ぜざるを以ての故である。
 自分からいろいろの心を持ったり作為したりしない。
 よく自然に則るから長生を得るのである。
 「是を以て聖人は其の身を後にして身先んじ」、
 自分が欲望や私心で先頭に立つのではない。
 自分の身を後にする。
 後にするから、いつの間にか人が立てる。
 だから自分が先になる。
 「其の身を外にして身存す」。
 自分自身を考えないから、却って自分の身を存続させることが出来る。
 「其の私無きを以てに非ずや。故に能く私を成す」。
 つまり人間が私利私欲、けちな考えをなくすると、
 却って自分の存在を確立することになる。
 自分というものを真実に打立てることが出来る。
☆2014年 2月 26日(水):松下幸之助[一日一話]
【時を待つ心】
 行き詰まる会社をみてみますと、たいていは仕事がヒマになったらムリをしてでも注文を取ろうとしています。その結果、かえって大きな損をして会社の破綻を招くことになってしまうのです。反対に、「ヒマはヒマで仕方がない。これは一時的な現象なのだから、この機会に日ごろ怠りがちだったお得意に対するサービスをしておこう」とか、「機械の手入れすべきものはしておこう」というような態度をとっている会社は、かえって時を得て発展する。そういう場合が多いように思います。

 なかなかむずかしいことですが、時を得なければ休養して時を待つ、そういう心境もまた大事だと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1677日
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