◎新聞のコラムより

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝８時２７分

☆今朝は曇り空で、気温は４℃だった。風も無いのに、体感的には気温以上に寒く感じた。きっと、是までが温かったからだろうと思う。
春一番が吹いた一昨日頃から、急に春めいた感がします。未だこのまま春にはならないだろうが、三寒四温を繰り返して本格的に春になるのであろう。
ここ最近の温かさで、自宅前の紫陽花（あじさい）に小さな芽が出て来ました。きっとアジサイさんも春を感じたのでしょう！
この時期一般の落葉樹は芽吹いていないが、紫陽花は季節に敏感なのか早い。昨年花が終わった後に３／２位切りこんで今は短くなっています。
昨日はサツキの手入れをする。コテージ付近の法面のサツキに、杉の枯れ葉は枯れ木が落ちていた。それに、サツキ周辺には雑草や笹が生えている。１本１本見て、取り除いてやりました。周辺が杉が沢山植わっているので、風が強いと杉の枯れ葉等が飛んで来る。
昨日の夕方テレビニュースで、西川公也（にしかわ・こうや）農相の辞任を知る。突然の辞任だが、やはり当然と思う方が良いだろう。相変わらず閣僚の辞任が続いている。
西川公也農相は辞任理由を「私がいくら説明しても分からない人は分からないということで、農相の辞表を出してきた」と説明したという。今朝の毎日のコラム「余禄」より

余録:「説明しても分からない人は分からない」。日ごろ…（毎日新聞　2015年02月24日　02時30分）
　「説明しても分からない人は分からない」。日ごろ人の説得に苦労している方々の中には「その通り！」と大きくうなずく人もおられよう。こんなに一生懸命やっているのに、分からないのは相手が悪いと思いたくなるのは人の性（さが）である▲だがこれが政治資金で疑念を指摘された閣僚の辞任にあたっての発言となれば、「えっ？」と耳を疑おう。いや、これも驚いてはいけないのかもしれない。「説明しなければ分からぬ人には説明しても分からない」とはかつて政界のある有力者がもらした言葉である▲世人をびっくりさせた突然の西川公也（にしかわ・こうや）農相の辞任だった。政治資金問題での引責辞任かと思うのは当然で、そこで飛び出たご当人の冒頭の発言だ。一方、安倍晋三（あべ・しんぞう）首相は農相の辞意が強いので、認めたと説明した。では物分かりの悪いマスコミがいけないというのか▲ならば農相の政治資金問題を報じた小紙も、改めて問題点を提示せざるをえない。国の補助金を受け取っている砂糖メーカーの団体と役員もほとんど同じその本拠ビル管理会社から献金を受け取り、直後に砂糖業界の死活的利益がからんだ対外交渉に臨んだ一件である▲農相は別の補助金交付企業からの献金も指摘された。「違法性はない」は首相の国会答弁だが、政治資金規正法の立法趣旨をあざ笑うようなこんな献金が政治的に妥当と考えているのか。野党の追及にまぜかえした「首相のヤジ」は問題軽視の何よりの表れであろう▲政治家は何か勘違いしているようだが、「政治とカネ」の騒動に心底うんざりしているのは国民の方だ。何度説明しても分からない人には分からないのか。
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【夢を実現する今日の一言】

・一日一回は笑顔になる

　それだけで

　笑顔の人生になる

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ー「今日は何の日」ー
・鉄道ストの日、大喪の礼

▲後醍醐天皇が隠岐を脱出して京都に向かう(1333)
▲ローマ教皇グレゴリウス13世がユリウス暦を改正して制定（グレゴリウス暦）
　(1582)
▲ペリー一行、横浜で電信機の実験(1854)
▲幕府、裁縫ミシンの講習会(1868)
▲天皇が東京に滞在中は太政官を東京に移すことが決まる（東京遷都）(1869)
▲明治政府、キリスト教を解禁(1873)
▲イギリスで初のクロスカントリー選手権開催(1877)
▲日本鉄道会社の機関手ら400人、鉄道初のストライキに突入(1898)
▲日本平民党が日本社会党に合流し、第１回大会が開催される(1906)
▲尾崎行雄らが政友倶楽部を結成(1913)
▲直木三十五、没。43歳(1934)
▲「月光仮面」放送開始(1958)
▲新宿御苑で昭和天皇大喪の礼(1989)

誕生：カール５世(神聖ローマ帝国皇帝1500)　
　　　ウィルヘルム・グリム（弟）(童話作家1786)　山村聡(俳優1910)
　　　淡島千景(女優1924)　シドニー・ポワティエ(俳優1924)　
　　　ミシェル・ルグラン(作曲家1932)　佐久間良子(女優1939)
　　　草野仁(キャスター1944)　秋吉久美子(女優1955)　
　　　アラン・プロスト(F1ドライバー1955)　飛鳥涼[CHAGE & ASKA](1958)