☆北海道の知床半島 ・ 羅臼 の山々 (今朝8時ごろ)
★今日14日は、江戸時代の歴史的な出来事の「赤穂浪士、討ち入り」の日でもある。その今朝の当地方は、小雨が降り気温は10℃で比較的温かい。
昨日は、7時過ぎに孫の小6と中1等を見送り少し休んで10時半ごろ自宅に向った。昨日は、朝から雨で途中の北広島町付近では一面雪景色だった。道路は除雪されていたので雪は無いが、やはり気温は低く2℃の所も有り寒かった。前日の往路よりは、道路沿いの雪も少しは溶けていた様に感じた。今日の広島は今この時間、薄日が射しているそうだが、こちら山陰は天気が悪い。
・NHKの世論調査で、政府が、来年度の子ども手当で3歳未満の子どもに限り7000円を目安に支給額を上積みするとしていることについて、評価するかどうか尋ねたところ、「評価する」が35%だったのに対し、「評価しない」は60%でした。(NHK)
NHKのコンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法での世論調査でも、子ども手当上積みは評価されてない様である。以前この手当ては、廃止すべきと主張していたのでうなづける結果と言える。今回の結果では、
・「大いに評価する」が7%
・「ある程度評価する」が28%
・「あまり評価しない」が33%
・「まったく評価しない」が27%
で、「評価する」と答えた人があわせて35%だったのに対し、、「評価しない」があわせて60%と圧倒的に多いのが気になる。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・最高の一日とは、一所懸命な一日
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
過去の出来事・トピックス
・女子高生の雑談「あの金庫つぶれるわよ」の一言で豊川信用金庫で取付け騒ぎ(1973)
・石油ショックで民法5社深夜放送自粛決定(1973)
・最後のSL国鉄室蘭本線を走る(1975)
・アムンゼン、南極点初到着(1911)
南極点を目指していたR・アムンゼン隊長率いるノルウェー隊が 1911年のこの日午前11時、到達に成功した。一番乗りを狙っていたライバル、スコットのイギリス隊より約1カ月早い到着だった。 さて、北極点に初めて到着したのはアメリカのピアリーで、1909 年4月6日のこと。南極点同様、こちらもライバルのクックがいた。クックはピアリーの前年1908年4月21日に極点に到達したが、この報告には疑惑があるとされ、ピアリーが初の極点到着者となった。なお、アムンゼンは当初北極に向かう準備をしていたが、この報を聞いて南極を目指すことにしたとか。
・わが国初の飛行実験に成功(1910)
ライト兄弟が世界初の飛行に成功したのは1903年。7年後の1910 年のこの日、日本初の飛行実験が行われた。場所は東京・代々木練兵場。日野熊蔵大尉はグラーデ単葉機に乗り高度10mで60mの飛行に成功。19日には、アンリ・ファルマン機を操縦した徳川好敏大尉は高度70mで3000mの飛行に成功した。
☆記念日・年中行事・お祭り
・赤穂浪士、討ち入り――赤穂義士祭(兵庫県)
1702年12月14日の夜、寅(午前3時頃)の上刻、大石良雄以下四十七士が本所の吉良上野介邸に討入り。主君・浅野内匠頭長矩の仇討ちを成し遂げた。 兵庫県では、この日に忠臣蔵の話をもとに赤穂義士祭を行う。
☆本日の誕生日
・世良公則(歌手 タレント・1955)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・フユザクラ(バラ科)
・「冷静」
☆「きょうの一句」
・冬桜空の碧(あお)さとかかはらず 馬場移公子(いくこ)
~心に響く366の寸言~
【六 然】
自處超然(ちょうぜん<自ら処すること超然>)
自分自身に関してはいっこう物に囚われないようにする。
處人藹然(あいぜん<人に処すること藹然>)
人に接して相手を楽しませ心地良くさせる。
有事斬然(ざんぜん<有事には斬然>)
事があるときはぐずぐずしないで活発にやる。
無事澄然(ちょうぜん<無事には澄然>)
事なきときは水のように澄んだ気でおる。
得意澹然(たんぜん<得意には澹然>)
得意なときは淡々とあっさりしておる。
失意泰然(たいぜん<失意には泰然>)
失意のときは泰然自若(じじゃく)としておる。
私はこの「六然(りくぜん)」を知って以来、
少しでもそうした境地に心身を置きたいものと考えて、
それとなく忘れぬように心がけてきたが、
実に良い言葉で、まことに平明、
しかも我々の日常生活に即して活きている。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆12月14日 松下幸之助[一日一話]
<人生の妙味>
雨が降ったり雷が鳴ったりという自然現象はある程度の予測はできるものの、正確にはつかみえない。
われわれの人生の要も、この自然現象とよく似たものではないだろうか。そこには、天災地変に匹敵する、予期できない多くの障害がある。われわれはそれらの障害の中にありながら、常に、自分の道をもとめ、仕事を進めてゆかねばならない。そこに“一寸先は闇”とよく言われる人生のむずかしさがあるのであるが、そういう障害を乗りこえ、道を切り拓いてゆくところに、また人生の妙味があるのだとも思う。予期できるものであれば、味わいも半減してしまうであろう。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 507日
・昨日、12月13日のアクセス数 閲覧数:348,訪問者数:149,トータル閲覧(PV):107112,トータル訪問者数(IP):47484,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
★今日14日は、江戸時代の歴史的な出来事の「赤穂浪士、討ち入り」の日でもある。その今朝の当地方は、小雨が降り気温は10℃で比較的温かい。
昨日は、7時過ぎに孫の小6と中1等を見送り少し休んで10時半ごろ自宅に向った。昨日は、朝から雨で途中の北広島町付近では一面雪景色だった。道路は除雪されていたので雪は無いが、やはり気温は低く2℃の所も有り寒かった。前日の往路よりは、道路沿いの雪も少しは溶けていた様に感じた。今日の広島は今この時間、薄日が射しているそうだが、こちら山陰は天気が悪い。
・NHKの世論調査で、政府が、来年度の子ども手当で3歳未満の子どもに限り7000円を目安に支給額を上積みするとしていることについて、評価するかどうか尋ねたところ、「評価する」が35%だったのに対し、「評価しない」は60%でした。(NHK)
NHKのコンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法での世論調査でも、子ども手当上積みは評価されてない様である。以前この手当ては、廃止すべきと主張していたのでうなづける結果と言える。今回の結果では、
・「大いに評価する」が7%
・「ある程度評価する」が28%
・「あまり評価しない」が33%
・「まったく評価しない」が27%
で、「評価する」と答えた人があわせて35%だったのに対し、、「評価しない」があわせて60%と圧倒的に多いのが気になる。
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【夢を実現する今日の一言】
・最高の一日とは、一所懸命な一日
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過去の出来事・トピックス
・女子高生の雑談「あの金庫つぶれるわよ」の一言で豊川信用金庫で取付け騒ぎ(1973)
・石油ショックで民法5社深夜放送自粛決定(1973)
・最後のSL国鉄室蘭本線を走る(1975)
・アムンゼン、南極点初到着(1911)
南極点を目指していたR・アムンゼン隊長率いるノルウェー隊が 1911年のこの日午前11時、到達に成功した。一番乗りを狙っていたライバル、スコットのイギリス隊より約1カ月早い到着だった。 さて、北極点に初めて到着したのはアメリカのピアリーで、1909 年4月6日のこと。南極点同様、こちらもライバルのクックがいた。クックはピアリーの前年1908年4月21日に極点に到達したが、この報告には疑惑があるとされ、ピアリーが初の極点到着者となった。なお、アムンゼンは当初北極に向かう準備をしていたが、この報を聞いて南極を目指すことにしたとか。
・わが国初の飛行実験に成功(1910)
ライト兄弟が世界初の飛行に成功したのは1903年。7年後の1910 年のこの日、日本初の飛行実験が行われた。場所は東京・代々木練兵場。日野熊蔵大尉はグラーデ単葉機に乗り高度10mで60mの飛行に成功。19日には、アンリ・ファルマン機を操縦した徳川好敏大尉は高度70mで3000mの飛行に成功した。
☆記念日・年中行事・お祭り
・赤穂浪士、討ち入り――赤穂義士祭(兵庫県)
1702年12月14日の夜、寅(午前3時頃)の上刻、大石良雄以下四十七士が本所の吉良上野介邸に討入り。主君・浅野内匠頭長矩の仇討ちを成し遂げた。 兵庫県では、この日に忠臣蔵の話をもとに赤穂義士祭を行う。
☆本日の誕生日
・世良公則(歌手 タレント・1955)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・フユザクラ(バラ科)
・「冷静」
☆「きょうの一句」
・冬桜空の碧(あお)さとかかはらず 馬場移公子(いくこ)
~心に響く366の寸言~
【六 然】
自處超然(ちょうぜん<自ら処すること超然>)
自分自身に関してはいっこう物に囚われないようにする。
處人藹然(あいぜん<人に処すること藹然>)
人に接して相手を楽しませ心地良くさせる。
有事斬然(ざんぜん<有事には斬然>)
事があるときはぐずぐずしないで活発にやる。
無事澄然(ちょうぜん<無事には澄然>)
事なきときは水のように澄んだ気でおる。
得意澹然(たんぜん<得意には澹然>)
得意なときは淡々とあっさりしておる。
失意泰然(たいぜん<失意には泰然>)
失意のときは泰然自若(じじゃく)としておる。
私はこの「六然(りくぜん)」を知って以来、
少しでもそうした境地に心身を置きたいものと考えて、
それとなく忘れぬように心がけてきたが、
実に良い言葉で、まことに平明、
しかも我々の日常生活に即して活きている。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆12月14日 松下幸之助[一日一話]
<人生の妙味>
雨が降ったり雷が鳴ったりという自然現象はある程度の予測はできるものの、正確にはつかみえない。
われわれの人生の要も、この自然現象とよく似たものではないだろうか。そこには、天災地変に匹敵する、予期できない多くの障害がある。われわれはそれらの障害の中にありながら、常に、自分の道をもとめ、仕事を進めてゆかねばならない。そこに“一寸先は闇”とよく言われる人生のむずかしさがあるのであるが、そういう障害を乗りこえ、道を切り拓いてゆくところに、また人生の妙味があるのだとも思う。予期できるものであれば、味わいも半減してしまうであろう。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 507日
・昨日、12月13日のアクセス数 閲覧数:348,訪問者数:149,トータル閲覧(PV):107112,トータル訪問者数(IP):47484,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。
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