たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎内閣の支持率

2010-03-16 08:11:26 | 日記
☆富士山ライブカメラは、忍野八海の中心地より(今朝7:38)

★昨夜までの雨と風も止み、今朝は陽が射している。昨日は、終日強風と言うか突風が吹き続けた。JRも一時は運休し、メロン農家ではハウスのビニールが飛ばされたとのニュース。今朝の気温は、9度Cと昨日よりは大幅に下がって来た。しかしこの気温だと、体感的には寒くは感じない。この後、又冬型の天気になるそうである。自宅からの遠くの山は、黄砂現象のせいか霞んでいる。ここ最近は、南風に乗っての黄砂の飛来が続いている様だ!

▼ 鳩山内閣の支持率が、朝日新聞の調査で前回の37%から32%に下落しました。不支持率は47%(前回46%)。どこで下げ止まるのか全く想定できない状態です。しかし自民党の支持率も15%(同18%)に下がり、15日には鳩山邦夫元総務相が離党届を提出する騒ぎも起きました。結局膨らんだのは無党派層の50%(同41%)。昨年の政権交代を実現した政治の熱気は、早くも政治不信の憂うつに変わってしまうのでしょうか(地)(朝日編集局)
鳩山内閣は今日の16日で、昨年9月の政権発足から半年を迎えると言う。昨年9月の内閣発足直後に71%だった支持率は、調査のたびに下がり続け、今回も32%(前回37%)と歯止めがかからなかった様だ。
政党支持率では民主が27%(前回32%)で、政権発足時の46%から2割台にまで落ち込んだ。自民も15%と前回の18%から下げ、無党派層が50%(同41%)に膨らんだ。 問題は、民主党の支持率が下がっているのに自民党の支持率は上がって無い。自民党内部もゴタゴタが続き纏まって無い様である。調査の参院選比例区の投票先でも、民主が30%(前回32%)、自民が21%(同23%)と、ともに減り、みんなの党が6%(同3%)と僅かに伸ばしている。

【お知らせ】
『死ぬときに後悔すること25』の著者・大津秀一氏が、NHKラジオ第1【ラジオ深夜便「こころの時代」】に出演される予定です。
●放送日は、明日の3月17日(水曜日)早朝4時05分~55分頃
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 ・3月17日(水)午前4時台(16日(火)深夜)
こころの時代「後悔しない生き方のヒント」
大津秀一さん(医師)
                  興味ある方は是非お聴き下さい!

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【夢を実現する今日の一言】

相手に合わせるよりも、相手を感動させる

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◆過去の出来事・トピックス
・ 瀬戸内海・雲仙・霧島が日本初の国立公園に指定(1934)
日劇ミュージックホール開場(1952)
つくば科学万博開幕(1985)

・三浦按針、日本に漂着(1600)
 オランダの東インド会社の船が暴風雨に襲われ、うち1隻が1600年(慶長5)のこの日、日本に漂着した。徳川家康は、天文暦数や造船、海外事情に詳しい航海士ウイリアム・アダムズを優遇。アダムズは 250石の領地を賜り、三浦按針(按針とは羅針盤を操るパイロットの意)を名乗った。按針が居を構えた江戸の日本橋室町1丁目は、1932年まで「安針町」と呼ばれ、按針とともに入国したヤン・ヨーステンの居住区から「八代洲町」が誕生。現在の千代田区八重洲町、東京駅の八重洲口のある所がそれである。

・サッカーFAカップ、初の決勝戦(1972)
 サッカーの母国、イングランドのフットボール協会は単に「Foot ball Association」と称している。その№1クラブチームを決める試合がFAカップで、第1回の決勝戦が1872年の今日行われた。サッカーとは、アソシエーションフットボールの略称にCを重ねてerをつけたもの。

◆本日の誕生日
・ 浅利慶太(演出家・1933)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ハルリンドウ(リンドウ科)
・「高貴」

☆「きょうの一句」

・あたたかや鳩(はと)の中なる乳母車   野見山朱鳥(あすか)
                    
~心に響く366の寸言~

【第一流の人物 2】

程明道(ていめいどう)は、
自分は平生(へいぜい)多くの人に接するが
「不雑」なる者が三人あるとて

張横渠(ちょうおうきょ)と
邵康節(しょうこうせつ)と
司馬光(しばこう)とを挙げて、

特に邵康節に対して
「乱世の姦雄(かんゆう)にして道学の所得ある者」
と評しているが、
多面的な人豪(じんごう)というものを
推賞し得て適切である。

潜庵にもこの様な「不雑にして人豪」の風趣が
ゆかしく思い起されるのである。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆3月16日 松下幸之助[一日一話]

<六十%の可能性があれば>
ある仕事をある人にしてもらう場合、その人が適任かどうかということがきわめて重要ですが、実際には、それはなかなかわかりません。
それではどうするかということですが、この人だったらまあ六十%ぐらいはいけそうだなと思ったら、もう適任者として決めてしまうのです。八十点までの人を求めるということも不可能ではないでしょうが、しかしそれには非常に時間と手数がかかります。だから、これならまあ六十点ぐらいはあるなと思ったらもう、「君大いにそれをやってくれ」というようにするわけです。するとたいていうまくいくのです。全部が全部ではありませんが、中には百点満点ということもあります。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 234日
・昨日、3月15日のアクセス数 閲覧数:195 訪問者数:87

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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