たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎コラムを読んで&コテージ付近の花

2013-07-10 06:33:47 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝6:33

☆クチナシの2輪目と3輪目が開花。最初の1輪目は、少し黄色っぽくなっきた。





☆コテージ付近には3種類のアジサイが有ります。

☆グラジオラスの2本目が開花







・こちらは、近日中に開花するであろう3本目のツボミ

★今日も青空が広がって、暑くなりそうです。早朝の気温は26℃で、昨夜も熱帯夜で暑かった。
夏は暑いものだと分かっていても、流石に30℃を超えるとイヤになる。暑くなれば冷たい物が恋しくなる。水分補給はステンボトルに氷と麦茶を入れ、これを飲んでいる。この暑さでも、氷はステンボトルに入れておけば結構もち重宝する。ステンボトルが発売前は、魔法瓶で倒したり落としたら壊れたりした。
今の時代お茶でも水でも市販されているが、基本的には家庭でお茶は沸かし冷蔵庫で保存している。
新聞のコラムを読んでいたら、毎日余禄(昨日分)には「スイカ」朝日天声人語は「ビール」について書かれていた。スイカとビールは、どちらも夏の風物詩と言えるであろう。しかし、今ではスイカは殆んど年間を通して販売されている。やはりスイカは暑い夏が旬で、美味しく喉を潤してくれる。この季節、我が家でもスイカは良く食べる。昨日はお店で桃が美味しそうだったので、今年初めて2個買った。ブドウにスイカや桃等は、今が旬だろう。
・スイカが日本に伝わったのは室町時代といわれるが、当初あまり食べる人はいなかった。江戸時代の記録にある。「寛文のころより身分の低い者が食べ出した。だんだん大身(たいしん)大名も食うようになり、結構な菓子になった。西瓜(すいか)大立身である」(余禄)
・四季を問わずに愛飲者は多いが、のどが鳴るのはやはり夏だろう。東京に初めてのビアホールがお目見えしたのは1899(明治32)年の8月だった。昭和も戦後になると女性の客が目立ちだしたのか、昭和27年の週刊朝日にこんな七五調の歌が載っている▼〈ビールをぐっと飲み干せば 青いロマンス胸に燃え 歌声やわし霧(きり)濡(ぬ)れて 幸夢(さちゆめ)叶(かな)へ夜更(よふ)け空〉。この詩文、いろは47文字に「ん」を加えた48文字すべてを一度だけ使って詠まれている。いわゆる「いろは歌」で、そうと分かればなかなかの名吟である(天声人語)


其々のコラムより、スイカとビールの歴史の一部を教わりました。今日も暑いが田舎に行き、日陰を中心に夏野菜の管理とキュウリ等の収穫を予定している。
暑くても、ヒマワリ・クチナシ・グラジオラス等の花は元気です!今朝の自宅宅前には、アサガオが4輪咲いていました。
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【夢を実現する今日の一言】

・運は、前向きな言葉に、集まってくる

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ー「今日は何の日」ー
・納豆の日(全国納豆協同組合連合会1992)、国土建設週間(~16)、
LPガス消費者保安デー(毎月)

▲伊能忠敬の「大日本沿海実測地図」完成(1821)
▲日本初の学位授与式(1879)
▲東京女子師範学校で、予科を廃し付属高等女学校が設置される
 (高等女学校の始め)(1882)
▲「東京朝日新聞」発刊(1888)
▲大日本体育協会(現・日本体育協会)設立(1911)
▲日本初のタクシー会社、誕生(1912)
▲岩波文庫創刊(文庫本のはじまり)(1927)
▲日本初のナイター、開催(1933)
▲登呂遺跡の発掘開始(1947)
▲マーティン・ルーサー・キング、投獄(1962)
▲ウルトラマン、放送開始(1966)
▲「ぴあ」創刊(1972)
▲京都市、古都保存協力税実施。反対寺院、拝観停止(1985)

誕生:カルヴィン(宗教改革者1509) ピサロ(画家1830) 
   マルセル・プルースト(作家1871) キリコ(画家1888) 
   ベロー(作家1915) 和久峻三(作家1930) 米倉斉加年(俳優・絵本作家1934)
   吉田ルイ子(フォト・ジャーナリスト1938) 海野弘(美術評論家1939)
   松島トモ子(女優1945) 布施博(俳優1958) 沢村一樹(俳優1968)
   角田久美子(アナウンサー1970)
今日の「誕生日の花と花ことば」 (NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・シモツケソウ(バラ科)
・ひそかな恋、自由

[きょうの短歌」
ひっそりと袋小路の昼さがり
シモツケソウの花咲きいたり

☆~心に響く366の寸言~
【【気を養う】】

「気を養う」ことには國藩は驚くべき綿密な工夫を積んでいた。
彼は気を養うために、気を丹田に蔵むるにつとめた。
人に対していうべからざることをしないと誓った。
これかつて宋の名臣・司馬光の心行であった。
習字もまた彼にとって養気の一端であったらしい。
彼は食事の後しばらくは字を習うことにしていた。
実際私たちでも、静かに机に対して滑かに墨を磨り下すときは、
不思議に心意識の沈静するを覚える。
彼も必ずこの間において大いに自得するところがあったのであろう。
☆2013年 7月 10日(水):松下幸之助[一日一話]
【おとなの責任】
 現代の青年は夢がないとか、生きがいを見失っているとか言うけれども、それは青年自身の問題ばかりでなく、社会の問題、おとなの問題とも言えるのではないだろうか。つまり、おとなというか、その国、その政治が青年たちに生きがいを持たすようにしていない。夢を与えていない。使命観を与えていないのである。

 たとえ同じ仕事をするにしても、そのことの意義とか価値というものをはっきりと自覚させられ、教えられていないから、迷ったり不平を持って、やがては現代の社会をのろうようにもなるわけであろう。

 そこに今日の日本の根本の問題があるのではないかと思う。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1446日
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※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。 

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