たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎アジア杯 韓国に勝ち決勝

2011-01-26 08:17:56 | 報道・ニュース

☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝8:04

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:56

★今朝の当地方は、曇り空となっている。昨夜は、北風が強かったが今朝は収まり気温は2℃と寒い。連日こちらの地方は、天気が良くないが富士山は今朝も綺麗に見えている。今朝は、嬉しいニュースが!カタールで行われているサッカーのアジアカップは、昨夜、準決勝2試合が行われ、日本とオーストラリアがそれぞれ勝ち決勝進出。昨夜は早く寝たので、途中のラジオニュースで日本の勝利を知った。

・サッカーのアジアカップ準決勝で、日本は韓国と対戦し、延長戦を終えて2対2の同点のままペナルティーキック戦で勝って2大会ぶりの決勝進出を果たしました。日本は、前半23分、韓国にペナルティーキックを与え、先制を許しましたが、前半36分に前田選手のゴールで同点に追いつき、1対1のまま延長戦に入りました。延長前半7分に日本はペナルティーキックのチャンスを本田圭佑選手が蹴り、相手ゴールキーパーにはじかれたものの途中出場の細貝選手が蹴り込んで2対1と勝ち越しました。しかし、延長後半終了間際にセットプレーからゴールを奪われ、2対2の同点に追いつかれ、ペナルティーキック戦になりました。ペナルティーキック戦で、日本は1人目と2人目が決め、韓国側のキックをキーパーの川島選手が2人連続で止めてリードしました。両チームとも3人目の選手が外したあと、日本は4人目の今野選手が蹴り込んで、3対0でペナルティーキック戦を制しました。日本は韓国との対戦に6年ぶりに勝って、2大会ぶりの決勝進出を果たしました(NHK)

これ等の記事を見る限り凄い熱戦で、さぞ「ドーハ・アルガラファ競技場」も盛り上がった事だろう。又この試合をテレビ観戦していた人たちも「ハラハラ・ドキドキ」の連続で勝利に酔いしれた事と推測する。日本チーム全体で勝ち取った勝利だが、韓国のキックを2本止めたGK川島永嗣選手のプレーは特に光る。29日決勝のオーストラリア戦にも是非勝って、頂点を極めて欲しいと願っている。大相撲初場所が終わったので、次はサッカーのアジアカップに興味を!

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【夢を実現する今日の一言】

・生き方に勝る説得はない

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過去の出来事・トピックス
・南アで世界最大のダイヤモンド(3106カラット)を発見(1905)
・青酸カリの大量殺人、帝銀事件発生(1948)
・冬季五輪大会第7回、猪谷千春、冬季初の日本人メダル獲得(1957)
・三菱銀行猟銃事件(1979)
・ロッキード事件全日空ルートの被告に対し、東京地裁が有罪判決(1982)
・三浦和義の「疑惑の銃弾」を『週間文春』が報道(1984)
・貴花田(貴乃花)、 19歳5ヵ月で史上最年少の初優勝(1992)
・世界のソニー創設者が生まれる
 ソニーの創業者、盛田昭夫は「性格そのものが国際的」だと評価される。「いうべき人にはいわなくてはいけない」と語り、日本人離れした率直なものいいで、早くから海外市場の拡大に献身。「私のいうことを『ごもっともです』といってくれるひとだけが本当のパートナーではないと思いますね。違う考えを持っとる人間がおるから意味がある」という思考こそが、「世界のソニー」になったゆえんか。1946年、海軍時代の仲間の井深大とともにソニーの前身・東京通信工業を設立した盛田昭夫が、1921年(大正10)のこの日、生まれた。

☆記念日・年中行事・お祭り
・文化財防火デー(文化庁・消防庁)
 1949年のこの日、法隆寺金堂火災。当時現存する世界最古の木造建築だった法隆寺金堂(7世紀末建立)から火が出て、内陣47坪が全焼した。とりわけ、壁画は敦煌の壁にも優るとも劣らない世界的な遺産だっただけに、痛恨の焼失となった。この反省から、翌1950 年に文化財保護法が成立。1955年、文化庁と消防庁がこの日を<文化財防火デー>と定めた。

☆本日の誕生日
・ 藤本義一(作家・1933) 、所ジョージ(タレント・1955)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ミスミソウ(キンポウゲ科)
・「内緒・優雅」

☆「きょうの一句」

・寒晴(かんばれ)の逃げも隠れもできぬ空  黛(まゆずみ)まどか

~心に響く366の寸言~
 
  【健康の三原則】

第一に心中常に喜神を含むこと。
(神とは深く根本的に指して言った心のことで、
どんなに苦しいことに逢っても
心のどこか奥の方に喜びをもつということ。)

第二に心中絶えず感謝の念を含むこと。

第三に常に陰徳を志すこと。
(絶えず人知れず
善い事をしていこうと志すこと。)


 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆1月26日 松下幸之助[一日一話]
<短所四分、長所六分>
人間というものは、誰でも長所と短所を持っている。だから、大勢の人を擁して仕事をしているのであれば、それぞれに多種多様な長所と短所が見られる。
 その場合、部下の短所ばかりを見たのでは、なかなか思い切って使えないし、部下にしても面白くない。その点、長所を見ると、その長所に従って生かし方が考えられ、ある程度大胆に使える。部下も自分の長所が認めてもらえれば嬉しいし、知らず識らず一生懸命に働く。しかし、もちろん長所ばかりを見て、短所を全く見ないということではいけない。私は短所四分、長所六分ぐらいに見るのがよいのではないかと思うのである。

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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)


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