たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎初雪?

2011-12-09 08:11:25 | 日記

☆摩周湖第一展望台 - 北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野(今朝6:59).

★昨夜の荒れた天気から一変し、今朝は風の落ち雨が降っている。気温は、予想通り冷えて4℃と冬になって来た。昨夜の3時頃だっただろうか、ビュービュー風は吹くはミゾレに雷と大時化で目が覚める(雨混じりのミゾレと書いたが、ミゾレには雨は混じらないとの伊藤みゆき気象予報士のお話が有った)
※霙(みぞれ)とは、雨と雪が混ざって降る気象現象である。
・概要ー地上の気温が0℃以上でかつ上空1500mで-6℃以上-3℃未満のときに霙として降ってくることが多い。雨が雪に変わるときや、その逆のときによく見られる。 霙は気象観測の分類上は雪と同じ扱いとして記録される。 ※例えば、雪より先に霙が初めて降ったときは、それが初雪となる。 ※ちなみに、雨が凍ったり雪が一部溶けて再び凍ったりするなどしてできた霰(あられ)が降ることがあるが、霰が降っているときは、雨と雪が降っていても天気記録は霰(あられ)となる。

二階に寝ていたが、風で家が少し揺れる様に感じた。お陰でしばらく寝つけず、NHKラジオの深夜便放送を聴く。午前4時台の「明日へのことば」には、昨日に続き、東京未来大学名誉学長の 多湖 輝(たご あきら)さんが出演された。我が身も来年は、世間一般で言われている高齢者の域に突入する年齢になる。現役を退職して早5年半少々が経つ。振り返って見れば、実に早いと感じるのである。氏の提唱されている。「楽老人生」(安岡正篤 一日一言:今日の言葉は楽老に対し貴老)を興味深く聴いたのである。
・ラジオ深夜便
明日へのことば 「気持ちが決める私の楽老人生」
東京未来大学名誉学長 多湖 輝(たご あきら)さん
放送日時:12月8日(木)、9日(金)
 多湖輝(たご あきら)さんは、年をとっても「守りの姿勢」にならず前向きに生きよう、と言います。21年前、日本の高齢化が問題にされたころ、「60歳からの生き方」を書き、高齢化を守りの姿勢でなく楽しもうという呼びかけをしてきました。ちょっとした心の持ち方や、気持ちの持ち方一つで、歳をとっても楽しめるはず、という提案でした。
 また、多湖さん自身もこの20年間、「思い立った日が吉日」をモットーに、高齢化を楽しむ生き方を実践してきました。そして、多湖さんは、その経験をもとに、老いを楽しむ「楽老」を薦めています。100歳を超える人が4万人以上の超高齢化社会の日本のこれからは、年配者、高齢者の考え方、気持ちの持ち方に左右されます。年配者、高齢者に対して、「人生を“余生”だ、などというのは、“よせ”」と言う、ユーモアあふれる多湖さんに、自らの高齢期の体験、考え方、生き方をお話しいただきます。(R1 blog)

お話の中で印象に残ったのは、毎日1万歩く健康管理や是までの経験・体験等を通じ何事にも興味を持って行動する事が大切。
昨日は、雨が止んでいたので、田舎に行ったのだが又雨になったのでユズを採って直ぐに帰る。今日も雨なので、自宅で過ごそうと思っている。寒くなって来たので、「コタツ」が温まり落ち着く。晴耕雨読と書きたい処だが、晴耕雨休としましょう!
☆昨日収穫した10個位のユズ

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【夢を実現する今日の一言】

・僕は行くよ!世界が待っている
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼都電銀座線など廃止(1967),▼金脈問題で田中首相辞任。三木武夫内閣発足(1974),▼法隆寺、屋久島など世界の文化遺産に(1993)
☆記念日・行事・お祭り
●障がい者の日(内閣府)
☆今日の誕生日
▼市川猿之助(歌舞伎俳優・1939),▼落合博満(プロ野球監督・1953),▼上村愛子(モーグルスキーヤー・1979)
☆クローズアップ!
・ビートたけしとたけし軍団がフライデー襲撃
1986年のこの日未明、ビートたけし(北野武)が当時交際中の女性に対する記者の行き過ぎた取材に怒り、写真週刊誌『フライデー』出版元の講談社を襲撃した。事件後、たけしらは半年間芸能活動を自粛。
..
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・スイセン(ヒガンバナ科)
・自己愛・崇高

・水仙や母の好みし黄八丈  青柳志解樹(あおやぎしげき)
☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
 【貴 老】
 人間は生ける限り、常にぼけないで、なるべく有意義なことに興味を持ち、道理を尋ね、情熱を抱き続けることが肝腎である。
 不老長生とは徒に年を取ることではない。いつまでも生きる限り、ぼけないで、人生に興味を持ち、情熱を抱き続けて勉強することである。
 老人に対して貴老と呼ぶ。好い語である。老人はいつまでも愚老になってはいけない。文字通り貴老でなければならぬのである。
☆12月 9(金): 松下幸之助[一日一話]
【世界に誇れる国民性】
 同じ日本人でも細かくみれば、考え方や性格など実にいろいろな人がいるわけですが、しかしまた一面には、日本人には日本人としての共通の特性というか、日本人独特の民族性、国民性というものがやはりあるように思います。日本独特の気候や風上の中で長い間過ごしているうちに、たとえば日本人特有の繊細な情感というようなものが、しだいに養われてきたと言えるでしよう。
 日本人の国民性のなかにも、反省すべき点は少なくありませんが、とくに勤勉さとか、器用さとか、恵まれた気候風土と長い歴史伝統によって養われてきたこういう特性には、世界にも大いに誇り得るものがあるように思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 867日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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