たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎年賀状作り終了

2009-12-20 08:56:09 | 日記
☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂から(今朝7:46)


☆富士山ライブカメラは、忍野八海から(今朝8:16)
・富士山で片山右京さんの同行者2人が亡くなった遭難。専門家は、冬の富士は風が強くて「ヒマラヤ並みに危険」と指摘しているそうだ。


☆年賀状のイラスト「とら」に決定


★今朝も空は曇っていて、時折小雪が降っている。気温は、昨日よりやや高い4度Cだが依然と寒い日が続いている。昨夜から、今朝にかけても強い風が吹いていた。富士山ライブカメラからは、今日も富士山は奇麗に見える。
気になっていた年賀状だが、昨日すべて印刷まで終えた。デザインについては、前日から考えていた。イラストとしては、富士山の霧氷・富士山からのご来光・虎の画像・とらのイラスト等を考えていた。その中より、昨日上さんが「とら」のイラストを選んだ。
住所録も整理して、100人位に絞り込んだ。印刷が終えた後に、それぞれ一筆書いた。もう最近は、年賀状だけのお付き合いの人が殆んどとなった。今後は、減ることはあっても、そんなに増える事はないだろう?宛名面を見て、それぞれ懐かしく過去を想い出した。

「今もよし 昔恋し 老いの春」で閉店しましょう!

◆過去の出来事・トピックス
・日本初のデパート、三越呉服店開業(1904)
・東京駅開業により東海道本線起点が新橋から変更(1914)
・『切通しの写生』『麗子五歳之像』など近代日本の洋画界の鬼才、岸田劉生39歳で没(1929)
・東京・青山に初のボウリング場開場(1952)

・日本初の霧笛鳴り響く(1879)
 かつて霧深い津軽海峡は、航海上の要注意エリア。そこで、安全を考え、本州東海岸の北端である尻屋崎灯台に1879年(明治12)のこの日、霧笛を設置。20秒おきに4秒間「ボー」と鳴り響いた。

◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
・野田秀樹(劇作家・1955)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・アロエ(ユリ科)
・復活

☆「きょうの一句」
・人も風も足早に過ぐ社会鍋  水原春郎(はるお)

~心に響く366の寸言~

【悠久無限】

 天地は悠久である。
 造化は無限である。
 
 したがって、人間も久しくなければいけない。
 物を成してゆかねばならない。
 
 それは仁であり、忠であり、愛であるが、
 それを達成してゆくものは、忍である。


 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆12月20日 松下幸之助[一日一話]
<日に十転す>
古人は“君子は日に三転す”と言ったという。君子は時勢の進展というものを刻々と見て、それによく処しているから、一日に三回も意見が変わっても不思議ではないというのであろう。
今日はおそろしくテンポの早い時代である。そうした時代に、十年一日のごとき通念で、ものを見たり考えておれば判断をあやまることも多いだろう。昔ですら君子たるものは一日に三転しなければならなかった。テンポの早い今日では、日に十転も二十転もするほどの識見と判断の素早さを持たねばなるまい。
人間の本性は変わらぬものだが、その上に立って、変わりゆく時勢の進展に刻々と処していくことが大事だと思う。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 148日
・12月19日のアクセス数 閲覧数:261 訪問者数:108

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

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