☆今日の画像は、何れも「撮るしん。」の中からアップしまいた。
・彩色溢れ
増田 恵さん
撮影日:2013年10月23日
場所:長野市戸隠の鏡池
戸隠連峰は雲に覆われて見えませんでしたが、池近くの紅葉は色づいてました。今週末が一番の見ごろだと思います。
・秋日和
塚田 清美さん
撮影日:2013年10月13日
場所:松本市 上高地河童橋付近
真っ青な青空、梓川の清流、そびえる穂高連峰の雄姿、緑と色付いた木々等々、あまりの大迫力に圧倒されたこの秋一番の素晴らしい絶景に感動しました。
★昨日までの雨も上がり、今朝は時折陽が射している。気温は4日連続の17℃だが、昨夜から北寄りの風になり体感的には寒く感じる。
昨日は先日渋抜きをした西条柿の開封日でした。そこで、お昼前に袋を開けて1時間後に早速試食して見た。
期待通り上手く渋は抜け、西条柿独特の美味しさに満足しました。渋抜きをした西条柿の内、10ケばかりをラップに1ケづつ巻き長期保存する事にした(冷蔵保存)。昨年初めて試行したのだが、年内は保存可能だった。(但し、少しは柔らくなります)
昨日お店への買物に、妻に同伴して見ました。この時期興味が有るのは、野菜と果物売り場です。昨日行ったお店の果物売り場には、西条ガキ・早生富有柿・平種無し柿の3種類が並んでいた。
余り知られていないかも知れませんが、今日は「柿の日」です。秋も深まり穀物や果物が実り、この季節食べ物が美味しい季節であります。今朝も柿・リンゴ・キュウイフルーツ等を少しづつ食後に食べたが、好きな柿を一番最後に食べた。先月はクリ・ナシ・リンゴ・ミカン等が美味しいと感じた時期も有ったが今は柿です。
「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」
と詠んだ正岡子規も、かなりの柿好きだったらしい。この句は、「奈良の柿」を食べながらこの句を着想したと言われているそうだ。その他にも(奈良県の公式HPより)
柿落ちて犬吠ゆる奈良の横町かな
渋柿やあら壁つづく奈良の町
晩鐘や寺の熟柿の落つる音
柿赤く稲田みのれり塀の内
子規にとって最後の柿の秋となった明治34年にも、瀕死の床にありながら柿をよく食べていたようです。
カブリツク熟柿ヤ髯を汚シケリ
柿くふも今年ばかりと思ひけり
他にも最近では、ラジオ深夜便「明日へのことば」に出演されたスリランカ人の「にしゃんた」さんも、大の柿好きで世界一だと言って居られた。
柿、世界一美味しいと思う。
聞かれてもいないのに勝手にそのことを周りの人にもよく喋る。家も、職場も、出先も、どこ行っても僕ほど柿好きに会ったことはない。
気がついたらいつも一人で食べている。もちろん皮ごと、丸ごと食べている。
安く、お手軽で、素朴で、庶民的。
ちょうど身丈に合っている。
さっきもまたまた聞かれてもないのに、柿を手に「世界一好き」の話をしたら、透かさず妻が「いやいや、あなたは、昔、マンゴーが一番って言ってたで~」
「えっ」
「マンゴーは、日本でなかなか手に入らないから柿を代用しているんじゃない!?」
…いやいや、その通りです。
両者はすごく似ている。
スリランカ人にとってのマンゴーと日本人にとっての柿。味も何だか、似てるような気もする。
いつもながら、この人の鋭い分析。意地でも認めるわけにはいかない。
今日も、こらえるとするか!?(まいど おおきに:にしやんたオフィシァルブログ)
http://ameblo.jp/nishan-japan/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・あきらめなかったことが、未来になる
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ー「今日は何の日」ー
・原子力の日(科学技術庁1964)、ふろの日(毎月)
▲江戸幕府、五人組制度を強化(1637)
▲中山みき、天理教をひらく(1838)
▲旧ソビエト成立(1905)
▲榎本武揚、死す(1908)
▲伊藤博文、ハルビンで射殺される。狙撃者の抗日運動家・安重根はその場で
逮捕(1909)
▲ベトナム共和国成立(1955)
▲文部省による中学生一斉学力テスト実施(1961)
▲茨城県東海村の日本原子力研究所で日本初の原子力発電成功(1963)
▲金沢の兼六園と京都の浄瑠璃寺庭園が特別名勝の指定うける(1964)
▲JR東日本が上場(1993)
誕生:ミッテラン(仏元大統領1916) 櫻井よしこ(ジャーナリスト1945)
チャック・ウィルソン(タレント1946) 北方謙三(作家1947)
小倉久寛(俳優1954) 野村義男(1964) 井森美幸(タレント1968)
原田龍二(1970) 佐々木収[moon child](1971) 千秋(1971)
今日の「誕生日の花と花ことば」 (NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・モヨウビユ(ヒユ科)
・燃え上がった情熱
[きょうの短歌」
燃え上がる炎のように色付きぬ
秋のなかばをモヨウビユの葉
☆~心に響く366の寸言~
【【政治と権威】】
政治は何によって
成功するかというと、
その政治に携わる
人間の権威であります。
人間の内容であります。
これはつまらない人間だと
相手に軽蔑されるようになったら、
国策というもの国体というものは
断じてこれは運営できるものではない。
先ず相手が「これはできた人物だなあ、
内容がある人物だ、尊敬できる人物だ、
信頼できる人物である、
今度自分のこういう疑問は
彼にあったら聴こう。
自分の国で色々な問題を
抱えておる。
これをひとつ彼に聞いて助言を仰ごう。
…こういう風になってこなければ
日本の政治は絶対に
外に向かって伸びない。
☆2013年 10月 26日(土):松下幸之助[一日一話]
【良品を世に送る努力】
どんなによい製品をつくっても、それを世の人びとに知ってもらわなければ意味がありません。つくった良品をより早く社会にお知らせし、人びとの生活に役立ててもらうという意味で、宣伝広告というものは、欠くべからざるものと言えるでしょう。
しかし、その一方で、そういった宣伝がなくても、良い評判を受け、大いに信用をかち得ている製品があります。これは、良品はみずから声を放たず、これを求めた人びとによって広く社会に伝えられたということに他なりません。そういう宣伝に頼る必要のない、ほんとうにすぐれた品質の製品を生み出し、世に送る努力を常に忘れてはならないと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1554日
・http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
・10月 25日のアクセス数:閲覧数584.訪問者数149.順位:8,628位 / 1,944,688ブログ中(前日比➚)
・先週(10月13日~10月19日)のアクセス数:ページビュー数2167 PV(先週比14.2%増➚) 訪問者数787人(先週比23.6%増➚) 。ランキング:13253 位 / 1942159ブログ 中(先週13185 位 / 1939423ブログ 中)➘
・彩色溢れ
増田 恵さん
撮影日:2013年10月23日
場所:長野市戸隠の鏡池
戸隠連峰は雲に覆われて見えませんでしたが、池近くの紅葉は色づいてました。今週末が一番の見ごろだと思います。
・秋日和
塚田 清美さん
撮影日:2013年10月13日
場所:松本市 上高地河童橋付近
真っ青な青空、梓川の清流、そびえる穂高連峰の雄姿、緑と色付いた木々等々、あまりの大迫力に圧倒されたこの秋一番の素晴らしい絶景に感動しました。
★昨日までの雨も上がり、今朝は時折陽が射している。気温は4日連続の17℃だが、昨夜から北寄りの風になり体感的には寒く感じる。
昨日は先日渋抜きをした西条柿の開封日でした。そこで、お昼前に袋を開けて1時間後に早速試食して見た。
期待通り上手く渋は抜け、西条柿独特の美味しさに満足しました。渋抜きをした西条柿の内、10ケばかりをラップに1ケづつ巻き長期保存する事にした(冷蔵保存)。昨年初めて試行したのだが、年内は保存可能だった。(但し、少しは柔らくなります)
昨日お店への買物に、妻に同伴して見ました。この時期興味が有るのは、野菜と果物売り場です。昨日行ったお店の果物売り場には、西条ガキ・早生富有柿・平種無し柿の3種類が並んでいた。
余り知られていないかも知れませんが、今日は「柿の日」です。秋も深まり穀物や果物が実り、この季節食べ物が美味しい季節であります。今朝も柿・リンゴ・キュウイフルーツ等を少しづつ食後に食べたが、好きな柿を一番最後に食べた。先月はクリ・ナシ・リンゴ・ミカン等が美味しいと感じた時期も有ったが今は柿です。
「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」
と詠んだ正岡子規も、かなりの柿好きだったらしい。この句は、「奈良の柿」を食べながらこの句を着想したと言われているそうだ。その他にも(奈良県の公式HPより)
柿落ちて犬吠ゆる奈良の横町かな
渋柿やあら壁つづく奈良の町
晩鐘や寺の熟柿の落つる音
柿赤く稲田みのれり塀の内
子規にとって最後の柿の秋となった明治34年にも、瀕死の床にありながら柿をよく食べていたようです。
カブリツク熟柿ヤ髯を汚シケリ
柿くふも今年ばかりと思ひけり
他にも最近では、ラジオ深夜便「明日へのことば」に出演されたスリランカ人の「にしゃんた」さんも、大の柿好きで世界一だと言って居られた。
柿、世界一美味しいと思う。
聞かれてもいないのに勝手にそのことを周りの人にもよく喋る。家も、職場も、出先も、どこ行っても僕ほど柿好きに会ったことはない。
気がついたらいつも一人で食べている。もちろん皮ごと、丸ごと食べている。
安く、お手軽で、素朴で、庶民的。
ちょうど身丈に合っている。
さっきもまたまた聞かれてもないのに、柿を手に「世界一好き」の話をしたら、透かさず妻が「いやいや、あなたは、昔、マンゴーが一番って言ってたで~」
「えっ」
「マンゴーは、日本でなかなか手に入らないから柿を代用しているんじゃない!?」
…いやいや、その通りです。
両者はすごく似ている。
スリランカ人にとってのマンゴーと日本人にとっての柿。味も何だか、似てるような気もする。
いつもながら、この人の鋭い分析。意地でも認めるわけにはいかない。
今日も、こらえるとするか!?(まいど おおきに:にしやんたオフィシァルブログ)
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【夢を実現する今日の一言】
・あきらめなかったことが、未来になる
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ー「今日は何の日」ー
・原子力の日(科学技術庁1964)、ふろの日(毎月)
▲江戸幕府、五人組制度を強化(1637)
▲中山みき、天理教をひらく(1838)
▲旧ソビエト成立(1905)
▲榎本武揚、死す(1908)
▲伊藤博文、ハルビンで射殺される。狙撃者の抗日運動家・安重根はその場で
逮捕(1909)
▲ベトナム共和国成立(1955)
▲文部省による中学生一斉学力テスト実施(1961)
▲茨城県東海村の日本原子力研究所で日本初の原子力発電成功(1963)
▲金沢の兼六園と京都の浄瑠璃寺庭園が特別名勝の指定うける(1964)
▲JR東日本が上場(1993)
誕生:ミッテラン(仏元大統領1916) 櫻井よしこ(ジャーナリスト1945)
チャック・ウィルソン(タレント1946) 北方謙三(作家1947)
小倉久寛(俳優1954) 野村義男(1964) 井森美幸(タレント1968)
原田龍二(1970) 佐々木収[moon child](1971) 千秋(1971)
今日の「誕生日の花と花ことば」 (NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・モヨウビユ(ヒユ科)
・燃え上がった情熱
[きょうの短歌」
燃え上がる炎のように色付きぬ
秋のなかばをモヨウビユの葉
☆~心に響く366の寸言~
【【政治と権威】】
政治は何によって
成功するかというと、
その政治に携わる
人間の権威であります。
人間の内容であります。
これはつまらない人間だと
相手に軽蔑されるようになったら、
国策というもの国体というものは
断じてこれは運営できるものではない。
先ず相手が「これはできた人物だなあ、
内容がある人物だ、尊敬できる人物だ、
信頼できる人物である、
今度自分のこういう疑問は
彼にあったら聴こう。
自分の国で色々な問題を
抱えておる。
これをひとつ彼に聞いて助言を仰ごう。
…こういう風になってこなければ
日本の政治は絶対に
外に向かって伸びない。
☆2013年 10月 26日(土):松下幸之助[一日一話]
【良品を世に送る努力】
どんなによい製品をつくっても、それを世の人びとに知ってもらわなければ意味がありません。つくった良品をより早く社会にお知らせし、人びとの生活に役立ててもらうという意味で、宣伝広告というものは、欠くべからざるものと言えるでしょう。
しかし、その一方で、そういった宣伝がなくても、良い評判を受け、大いに信用をかち得ている製品があります。これは、良品はみずから声を放たず、これを求めた人びとによって広く社会に伝えられたということに他なりません。そういう宣伝に頼る必要のない、ほんとうにすぐれた品質の製品を生み出し、世に送る努力を常に忘れてはならないと思うのです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1554日
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