☆ライブカメラは、河口湖からの富士山(今朝7:29)
★今朝も早朝雨が降ったが今は止み陽が差して来た。気温は、23度でやや蒸し暑く感じる。衆院選も、今日がいよいよ最終日になってきた。連日メディア各社の選挙情勢調査からは、選挙情勢が報じられている。当地も、注目の激戦区に挙がっている。従って連日、大物政治家による応援が続いている。昨日は岡田幹事長、今日最終日に石破農水省が見える予定と言う。
先ほど、近くに選挙事務所が有る候補者が出掛けて行った。
「○○の皆様、○○でございます。○○はまだまだ○○の為に働きます。最後のお願いです。○○候補をどうかよろしくお願い致します。」とお願いコール。
ウグイス嬢さんの声も一段と、ボルテージが上がっている様に感じた。いつも投票率が高い当県だが、その投票率にも合わせて注目したい。
今朝のニュースにて、7月の完全失業率を見る。それによると、7月の完全失業率は、前の月より0.3ポイント上昇して5.7%と、過去最悪という。また、有効求人倍率は、前の月を0.01ポイント下回って0.42倍と、3か月連続して過去最低を更新し、雇用情勢は厳しさを増している。
総務省によると、7月の就業者数は6270万人で、前の年の同じ月より136万人減る一方、完全失業者は359万人と103万人増え、過去最大の増加幅となっている。
それに完全失業率は、前の月より0.3ポイント上昇して5.7%と、過去最悪である。
一方、厚生労働省にると、仕事を求めている人1人に対し、企業から何人の求人があるかを示す7月の有効求人倍率は、前の月を0.01ポイント下回って0.42倍と、3か月連続して過去最低を更新した。
雇用情勢の厳しさが、以前と進んでいる⇒これにより、正規社員の給料に影響⇒家計の収入減⇒消費支出の減少⇒景気の悪化と悪循環に?
嬉しく無い右肩上がりが続いて行きそうである。明日の選挙では、どの政党がこの悪循環の処方箋をしてくれるかを見定めたい。そして、それぞれの人が清き一票を行使したいものだ。
~心に響く366の寸言~
禅家では関という一語をよく浴びせかける。
関とは字のとおり、関(せき)ということであり、
すなわち、引っかかり、行き詰まりであります。
人生は、しばしば出会わねばならぬ関所を
幾つも通り抜ける旅路であり、
そこで一関、二関はうまく抜けても、
三関、四関となると、往々(おうおう)にして、
その関所を通ることができず、
挫折(ざせつ)する、引き返すということになりがちです。
そこが関所だ! そこを通り抜けろ! という
意味でよく「関」ということを指示するのであります。
辛抱して、努力して関を何関か通りますと、
特に難解難透(なんかいなんとう)というようなことを禅僧がよく申しますが、
難しい、解き難い、通り難い、
すなわち、難解難透の関(かん)をいくつか通りますうちに、
ついに真の自由──古い言葉で申しますと、
無礙(むげ)自在というような境地に到達して、
すなわち「無関に遊ぶ」こともできるようになります。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★8月29日 松下幸之助[一日一話]
<会社の実力を知る>
私は今までに銀行にお金を借りに行って、断わられたことはありません。これは決して誇張でも自慢でもありませんが、計画を立て「これだけお金が要りますから貸してください」と申し出て、「これは松下さんいけません」と言われたことがないのです。
それはやはり、自分の会社の力というか、そういうものを正しく認識して、その範囲の中で銀行にお願いしていたからでしょう。ですから銀行の方もこれなら大丈夫だと信用して応じてくれたのだと思います。
大事なことはみずからの会社の実力を正当に認識し、それに応じて事をなしていくことだと思うのです。
★2009年8月29日(土曜日)致知今日の言葉より
・変化を怖がる人は努力をしない人です
by 井後 義之(タッグネックウエアー工業社長)
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
★今朝も早朝雨が降ったが今は止み陽が差して来た。気温は、23度でやや蒸し暑く感じる。衆院選も、今日がいよいよ最終日になってきた。連日メディア各社の選挙情勢調査からは、選挙情勢が報じられている。当地も、注目の激戦区に挙がっている。従って連日、大物政治家による応援が続いている。昨日は岡田幹事長、今日最終日に石破農水省が見える予定と言う。
先ほど、近くに選挙事務所が有る候補者が出掛けて行った。
「○○の皆様、○○でございます。○○はまだまだ○○の為に働きます。最後のお願いです。○○候補をどうかよろしくお願い致します。」とお願いコール。
ウグイス嬢さんの声も一段と、ボルテージが上がっている様に感じた。いつも投票率が高い当県だが、その投票率にも合わせて注目したい。
今朝のニュースにて、7月の完全失業率を見る。それによると、7月の完全失業率は、前の月より0.3ポイント上昇して5.7%と、過去最悪という。また、有効求人倍率は、前の月を0.01ポイント下回って0.42倍と、3か月連続して過去最低を更新し、雇用情勢は厳しさを増している。
総務省によると、7月の就業者数は6270万人で、前の年の同じ月より136万人減る一方、完全失業者は359万人と103万人増え、過去最大の増加幅となっている。
それに完全失業率は、前の月より0.3ポイント上昇して5.7%と、過去最悪である。
一方、厚生労働省にると、仕事を求めている人1人に対し、企業から何人の求人があるかを示す7月の有効求人倍率は、前の月を0.01ポイント下回って0.42倍と、3か月連続して過去最低を更新した。
雇用情勢の厳しさが、以前と進んでいる⇒これにより、正規社員の給料に影響⇒家計の収入減⇒消費支出の減少⇒景気の悪化と悪循環に?
嬉しく無い右肩上がりが続いて行きそうである。明日の選挙では、どの政党がこの悪循環の処方箋をしてくれるかを見定めたい。そして、それぞれの人が清き一票を行使したいものだ。
~心に響く366の寸言~
禅家では関という一語をよく浴びせかける。
関とは字のとおり、関(せき)ということであり、
すなわち、引っかかり、行き詰まりであります。
人生は、しばしば出会わねばならぬ関所を
幾つも通り抜ける旅路であり、
そこで一関、二関はうまく抜けても、
三関、四関となると、往々(おうおう)にして、
その関所を通ることができず、
挫折(ざせつ)する、引き返すということになりがちです。
そこが関所だ! そこを通り抜けろ! という
意味でよく「関」ということを指示するのであります。
辛抱して、努力して関を何関か通りますと、
特に難解難透(なんかいなんとう)というようなことを禅僧がよく申しますが、
難しい、解き難い、通り難い、
すなわち、難解難透の関(かん)をいくつか通りますうちに、
ついに真の自由──古い言葉で申しますと、
無礙(むげ)自在というような境地に到達して、
すなわち「無関に遊ぶ」こともできるようになります。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★8月29日 松下幸之助[一日一話]
<会社の実力を知る>
私は今までに銀行にお金を借りに行って、断わられたことはありません。これは決して誇張でも自慢でもありませんが、計画を立て「これだけお金が要りますから貸してください」と申し出て、「これは松下さんいけません」と言われたことがないのです。
それはやはり、自分の会社の力というか、そういうものを正しく認識して、その範囲の中で銀行にお願いしていたからでしょう。ですから銀行の方もこれなら大丈夫だと信用して応じてくれたのだと思います。
大事なことはみずからの会社の実力を正当に認識し、それに応じて事をなしていくことだと思うのです。
★2009年8月29日(土曜日)致知今日の言葉より
・変化を怖がる人は努力をしない人です
by 井後 義之(タッグネックウエアー工業社長)
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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