たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎高校生の就職内定率と車検

2010-02-24 09:03:42 | 日記
☆富士山ライブカメラは、七面山山頂より(今朝8:10)

☆富士山ライブカメラは、三ツ峠山山頂より(今朝8:05)

☆富士山ライブカメラは、忍野八海の中心地より(今朝8:57)


★今朝も当地は、昨日に続いてとても良い天気になっている。日の出前の、6時半ごろの東の空は朝焼けでとても綺麗だった。今朝の気温は、6度Cと高く今この時間は暖房の必要はない。
富士山ライブカメラからの忍野八海は、朝は霧で富士山は見えなかった。しかし今の時間は、霧も取れて暖かくなってきたので観光客の姿も有るようになっている。

バンクーバー冬季五輪も終盤に入り惜しくもカーリングは4敗目を喫し、次は注目の女子フィギアが始まる。浅田真央ら日本人3選手の活躍に期待しましょう!
高校生やそのご家族にとっては、頭の痛い問題が起こっている。朝日の朝刊によれば、「高校生4.6万人、就職未定 昨年末の内定率74.8%」との見出し。

今春卒業予定の高校生の昨年12月末時点の就職内定率は、前年同時期と比べて7.5ポイント低い74.8%だったと、文部科学省が23日発表した。卒業が間近になっても、前年より1万人多い約4万6千人の職場が決まっておらず、今年の高校卒業予定者が直面する就職の厳しさが改めて浮き彫りになった。

 前年同時期比7.5ポイントという下げ幅は、毎年12月末のデータとしては1976年度の調査開始以来、過去最大。ただ、前年同時期比の下げ幅は昨年9月末が13.4ポイント(内定率37.6%)と大きかったが、以後、10月末11.6ポイント(同55.2%)、11月末9.9ポイント(同68.1%)、そして今回の7.5ポイント(同74.8%)と縮小傾向にある。
男子は前年同時期比7.3ポイント減の79.7%、女子が7.8ポイント減の68.5%。都道府県別では、沖縄が最低で46.0%。次いで北海道56.2%、宮城62.9%、神奈川67.6%の順で悪かった。最も良かったのは富山の91.0%で、福井88.7%、岐阜87.2%、石川87.1%など、北陸地方の高さが目立った。
内定率上位県は、県内企業内定者の割合(全国平均71.7%)が8~9割に達し、厳しい不況のなかでも地元産業が雇用を維持していることがうかがえる。他方、沖縄は県内企業内定率が30%、北海道は53.9%と低く、多くの高校生が地元就職を希望しているにもかかわらず厳しい状況となっている。 (朝日新聞より)

この数字の結果を見て意外だったのが、宮城62.9%・富山の91.0%で、福井88.7%、。高校生は、地元志望が高いだけに地元産業の雇用に大きく左右される。
今日は、愛車トヨタアルファードがまもなく3年になるので車検。昨日の夕方、ディラーに車を入れたが、今日の夕方は仕上がる予定である。3年前に更新して、約23000Km走った。この23000Kmは、地球を半周分少々の距離である。
四国一周・北海道一周・九州一周・中九州・大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・鳥取境港・奥出雲・松江・山口・広島・尾道・南紀・福岡空港・下関・東北(秋田・青森・山形・岩手・宮城県)など主に遠出時のみ利用した。
間もなくリタイアして3年が過ぎ4年目を向かえる。3年前の今頃は、あと何日?とカウントダウンをしながらの出勤だった。又四国への旅を夢見ての計画中でも有ったのが懐かしく想い出される。

◆過去の出来事・トピックス
・ 日本鉄道会社の機関手ら 400人、鉄道初のストライキに突入(1898)
・日本社会党結成(1906)
・日本が国際連盟を脱退(1933)
・連続テレビドラマ「月光仮面」スタート(1958)
・昭和天皇、大喪の礼(1989)

・幕府、ミシンの講習会(1868)
 東京大学の前身であり、幕末における最高学府だった開成所で、「ミシンの使い方を教えます。仕立物の御用も承ります」という旨の幕府の布告が、1868年(慶応4)2月24日付け『中外新聞』に掲載された。日本へのミシン渡来は、1854年(安政元)のペリーの2度目の来日の折で、将軍家定夫人に献上したといわれる。英語の「ソーイング・マシン」の「マシン」がなまって「ミシン」となった。

◆記念日・年中行事・お祭り

◆本日の誕生日
・ 草野仁(司会者・1944)、秋吉久美子(女優・1955)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・オウレン(キンポウゲ科)
・「変身」

☆「きょうの一句」

・春寒し引戸重たき母の家  小川洿美子(なみこ)

~心に響く366の寸言~

【信 念】

世間の毀誉褒貶(きよほうへん)が
触れ得ないだけの深いものを
自分に持たなければならぬ。


  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆2月24日 松下幸之助[一日一話]

<大阪城築造の秘訣>
戦後のわが国では「道徳教育」というと何か片寄ったふうに思われることが多いが、私は道徳教育は、いわば「水」と同じではないかと思う。人間は生きるためにどうしても「水」が必要である。ところがこの水に何か不純物が混じっていて、それを飲んだ人が病気になった。だからといって水を飲むことを一切否定してしまったらどうなるか。大切なことは「水」そのものの価値、効用を否定してしまうことではない。水の中の不純物を取り除くことである。
かつての道徳教育の中に誤ったところがあったからといって、道徳教育そのものを否定してしまうことは、それこそ真実を知らぬことではないか。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 214日
・昨日、2月23日のアクセス数 閲覧数:261 訪問者数:109

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

最新の画像もっと見る

コメントを投稿