たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎孫娘とひな祭り

2010-03-04 08:36:19 | 日記
☆長女宅近くの曹洞宗・聖光禅寺(牛田山光町・登山口近く):広島市東区山根町 (聖光寺).





☆長女宅から約1Km位先の広島駅新幹線口近くの公園にて(孫娘3歳)

☆お昼は、ひな祭り弁当でホームパーティ

☆生後2ヶ月と3歳の孫娘達と(昨日の午後)

★今朝は、小雨が降っていて気温は6度Cとやや低いがそんなに冷たくは感じない。富士山ライブカメラも、天気が悪い様で山を見る事は出来ない。
昨日は、朝食後7時半ごろ自宅を出て広島の長女宅に向かった。広島県境付近より、まだ国道沿いや山の中には一部雪が残っていた。自宅を出る時の気温は8度だったが、次第に下がり北広島町の最も低い所は4度だった。
まだまだ3月は、気温が下がればこの地方は積雪も有る事だろう!広島市内に入ってからは、徐々に気温が上がり15度前後になり暖房の必要はなくなった。陽射しが車内に入りむしろ、暑い位だった。市内に入っては、これまでに無く車の流れも良くスムーズにたどりつく事が出来た。結局、長女宅には10時前に到着する。いつもなら10時半から、11時近くになるのだが・・・
長女や孫も余りにも早く付いたので、ビックリした様子で「もう来たの!」といって出て来て迎えてくれる。長女の旦那さんも休暇を取ったらしく、家族ぐるみの歓迎・・・
まもなくして、ピンポンと音がして近くの料理屋さんからお料理4個が届く。長女も育児で忙しいのか、出前を頼んだのだろう。生後2カ月の孫娘も1月中旬以来だが、随分と顔が変わったように感じた。余り泣きもせず、殆んど寝ていてばかりだった。
お昼には少し早いので、孫娘3歳に「何処か散歩に行かない?」と声をかける。孫は「行く・行く、行こうヨ」と快く反応してくれる。まだ朝食を食べたばかりなのか、お口の周りには牛乳などが付いていて服装はパジャマ姿。着替えをして、顔を拭きやっと準備OK!
陽射しは有ったが、吹く風は冷たく感じる。長女宅の前は一歩通行だが、結構交通量が多い。どうも皆さん地理に詳しいドライバーさんが、迂回路として利用して要るみたいだ!
怪我をさせてはいけないので、手をつないで右側を歩かせた。普段余り外に出ないのか、喜んで色々お話をしながら歩いた。
途中に、門構えの立派な曹洞宗の聖光禅寺が目に入った。そこでお参りし梅の花を見たり境内を散策する。
歩道には、歴史の散歩道の標識や案内図等が設置されていた。又このお寺近くには、牛田山の登山口にもなっていた。昨年は、この山に登ってみた記憶がある。そこからさらに新幹線口方面に向かって歩き公園にて遊ばす。孫より小さい子供とお母さんの3人組の姿があった。親しく声をかけて頂き、孫娘達もすぐ仲良くなり友達になった。30分前後遊びお昼近くなったので、公演を後にし帰る。これまでは、帰りは決まって「抱っこ」と言って歩かないのだが昨日は元気が良く歩いてくれた。後で聞いたら最近、父親の休日には海の砂浜を走っているそうである。
昼食は、皆で出前のお弁当を囲んで楽しい、嬉しいひな祭りをすることが出来た。3時からは、孫娘も音楽教室に行く予定があったので3時前には自宅に向かう。帰路は、特別の渋滞はなかったものの3時間近くかかり18時前に到着する。夕食後は、孫達の画像を見ながら楽しかった一日を振り返った。

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【夢を実現する今日の一言】

・あらゆる問題は、

今できることから解決できる


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◆過去の出来事・トピックス
・著作権法公布(1899)
・帝国劇場開場(1911)
・宝塚歌劇、戦時下不適と休演、さよなら公演にファン殺到(1944)
・高見山大五郎、外国人初の関取となる(1967)
・高野連、公式試合での金属バットの使用許可(1974)
・長谷川恒男、グランドジョラス北壁の冬期単独登はんに初成功(1979)

◆記念日・年中行事・お祭り
・サッシの日(YKK ア-キテクチュラル プロダクツ 商品広報室tel.03-5610-8153)
 サッシ(3、4)のゴロ合わせ。建具などに使われるサッシをPR。

・ミシンの日( 日本縫製機械工業会 tel.03- 3341-7615)
 1990年、ミシンの発明200 年を記念して、日本縫製機械工業会が制定。イギリスの産業革命時である1790年、トーマス・セイントが世界初の裁縫機械の特許を出したのが、ミシンの始まり。

◆本日の誕生日
・ 佐野史郎(俳優・1955)、浅野温子(女優・1961)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・タチツボスミレ(スミレ科)
・「うつましい幸福」

☆「きょうの一句」

・トランペットの一音#(いいおんシャープ)して芽吹く  浦川聡子(さとこ)
 
~心に響く366の寸言~

【女人五徳】

女人に五徳というものがある。
 
第一は「平素人と争競(そうきょう)せず」。

武家社会で婦人に社交を戒めたことには
深い意味がある。

とかく無教養な婦人ほど社交に出ると
他人と比較争競したがるからだ。

人と争い競わぬというのは
男女を問わず大切な徳である。
 
第二に「苦難中怨言(えんげん)無し」。

苦しみ悩みの中にあって
怨(うら)み言を言わない。
或(あ)る人が会社に辞表を出して帰って来た。

妻に一言、「辞表を出したよ」と言うと、
彼女は言下(げんか)に
「それじゃまたお好きな魚釣りができますね」
と言ったという。

これは嬉しい。
かくあるのが本当の女性だ。

第三は「飲食を節す」。

これは美徳だ。
牛飲馬食の女性ではいささか興が冷める。

第四が「事を聞いて驚喜せず」。

激情を露(あらわ)にせずに、
しっとり落着いているのがよい。

第五は「よく尊敬す」。

何事によらず
尊敬することを知るというのは貴い徳だ。
人間はこれあるによって進歩する。

  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
  http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆3月4日 松下幸之助[一日一話]

<自分で人事をする>
先日、社内で広告担当員を募集したところ、誰も志願しないというのです。これは意外でした。聞くところによると、そういうことを会社に対して言いにくいのではないかということでした。もしそうだとすると、会社がその人の適性を見つけなければならないということになってきます。が、社員が多くなると、人事部がいかに懸命にやっても、一人ひとりの性格を知って適切な人事をすることは、なかなかできないだろうと思うのです。

 だからほんとうは、本人に人事をしてもらうのが一番いいのです。“私にはこういう適性があるのだ”ということを表現してもらうことが一面非常に大事だと思います。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 222日
・昨日、3月3日のアクセス数 閲覧数:143 訪問者数:79

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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