☆士山ライブカメラ(河口湖逆さ富士カメラ) 今朝6:48
★大暑の今朝は、昨日に続いて涼しい。気温も20℃で、この時期としては珍しいだろう。お陰で夜も涼しいので、熟睡でき爽やかである。気象予報士のお話では、「10月上旬並み」とか「9月下旬並み」という表現がされていた。昨日は、岩手県盛岡市の 藪川では3度7分迄下がり、栃木の奥日光も先月18日以来10度を下回ったと言う。
暦の上では、今日が大暑だが明日から又猛暑になるだろうと予想されている。
当地方にとっては、今日23日は忘れられないあの「58年の水害」である。前日まで降っていた雨がさらに酷くなり、避難命令が出るほどだった。近くの高台の神社に避難したのだが、見る見る内に、町が水に浸かったのである。我が家もギリギリの床上浸水し、車も冠水したのである。しばらく、後片付けの作業が大変だったと記憶している。現在は上流にダムが建設されたので、有る程度の水害は免れるであろう。HPより当時の画像と水害の様子を!
☆山陰集中豪雨:1983年7月23日(益田市本町)
☆削れ崩壊した益田川の堤防
・1983年(昭和58年)7月23日の早朝、島根県西部を局地的な集中豪雨が襲いました。山陰沖から南下した梅雨前線の影響で南からの湿った空気が積乱雲を発達させ益田市633mm、三隅町742mm、浜田市516mmの記録的な豪雨となりました。今まで台風の水害で苦労した高津川よりも比較的小規模な河川である益田川・三隅川流域での被害が激しく、梅雨末期の集中豪雨災害の先駆けとなってしまいました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【夢を実現する今日の一言】
・険しくとも進みたい道が、もっとも疲れない道
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼由井正雪の乱(1651),▼第一次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件発生(1914),▼全日空61便ハイジャック事件(1999)
☆記念日・行事・お祭り
●ふみ月ふみの日(総務省) ◎相馬野馬追い(福島県・~25日)
☆今日の誕生日
▼二宮尊徳(農政家・1787),▼朝丘雪路(俳優・1935),▼松方弘樹(俳優・1942)
☆クローズアップ!
・なだしお事件―遊漁船の乗員・乗客30人死亡
1988年のこの日、横須賀港北防波堤灯台東約3km沖で、海上自衛隊第2潜水艦群第2潜水隊所属・潜水艦「なだしお」と遊漁船「第一富士丸」が衝突。第一富士丸は沈没し、乗員乗客合わせて30名が死亡、17名が重軽傷をおった。後に、なだしおの艦長が衝突時の航海日誌を改竄していたことなどが話題となり、世間の注目を大いに集めた。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ハス(スイレン科)
・(清らかな心)
☆「きょうの一句」
・古代蓮(かだいはす)開くや紅のほの暗し 久保田月鈴子(げつれいこ)
~心に響く366の寸言~
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【三 悪 2】
人間の生命にも必ず機というものがある。
つまり、そこを押えたら、それが他の部に、
また、全体にひびく所と、一向何にもひびかぬ所がある。
つまり、「ツボ」「勘どころ」というものが
どんなものにもある。
時というのは、そういうツボ、勘どころの連結なのである。
☆7月23(土): 松下幸之助[一日一話]
【末座の人の声を聞く】
みなさんが長という立場に立って会議をする場合、一番若輩と言われるような人からも意見が出るということが非常に大切だと思います。そしてそのためには意見が出るような空気というか雰囲気をつくっているかどうかがまず問題になります。だから末座に坐っている人でも、遠慮なく発言できるような空気をつくることが、長たるものの心得だと思うのです。
そして、末座に坐っている人から意見が出たなら、葬ってしまうようなことをせず、喜んでそれを聞く謙虚さ、雅量というものを持つことが非常に大事だと思います。それを持っていないと、そのグループなり会社はうまくいかなくなってしまうでしょう。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 728日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます