たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎母の日

2012-05-13 06:50:43 | 日記
☆士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝6:45.

★少しの雲は有るが陽が射している。早朝の気温は11℃と低く、風は無いが今朝も肌寒い。天気予報では、昨日よりは、気温が上がりそうと言う。
明日頃から、天気が下り坂で雨になるそうである。そこで、昨日夏野菜の苗物を買い求めた。買ったのは、トマト2種類・ナス・ピーマン・キュウリ・ゴーヤ等を各6本づつ。既に畑の準備は出来ているので、今日中に植え付けをしたい。
又、今日は「母の日」でもある。昨日の夕方、宅急便にて次男宅よりお花が届く。早速上さんが、届いた事を報告しお礼を言った様である。早速、写真を撮り食卓の真ん中に飾った。
真赤なカーネーションにカスミソウが良い!しばらくは楽しめそうなので、水やりをして管理したい。今日は、早めに出掛けて、買い物後は畑仕事の予定である。では、抜ける様な青空のコテージ付近と届いたお花画像を!
☆昨日のコテージ付近の景色(お昼過ぎ頃)

☆母の日プレゼント<八十五の翁となれど母おもへばただになつかし今日は母の日  窪田空穂>:2012年5月13日(日)付 朝日新聞の天声人語 

※母の日(ははのひ)は、日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日。日本やアメリカでは5月の第2日曜日に祝うが、その起源は世界中で様々であり日付も異なる。例えばスペインでは5月第1日曜日、北欧スウェーデンでは5月の最後の日曜日に当たる。
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【夢を実現する今日の一言】

・自分がイライラすることが、

 自分を変えるキッカケになる

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☆歴史上の出来事
▼シージャック事件犯人、広島港に戻った船上で射殺(1970),▼大阪・千日デパートビルの火事で118人死亡(1972),▼ローマ法王ヨハネ・パウロ2世が狙撃され重傷(1981)☆今日の誕生日
▼笠智衆(俳優・1904),▼鈴木光司(作家・1957),▼井上和香(タレント・1980)
☆クローズアップ!
・不死身の男アラビアのロレンス不慮の事故死
 「確実な成功にはなんらの栄誉もありえないが、確実な敗北からは多くの力がほじくり出されるはずだ」といったT・E・ロレンス。ベドウィンの白い衣をまとい、砂漠で勇壮に立ちふるまう姿は小説や映画でおなじみ。アラビア独立を願い、反乱を指導し、現地の人々に愛されたロレンスだったが、本国イギリス政府と対立し、失意のうちにアラビアを去った。帰国後の1935年5月13日、オートバイで転倒、意識不明のまま帰らぬ人となった。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ドイツアヤメ(アヤメ科)
・虹の使者・すばらしい出会い

「きょうの一句」
・母の日のてのひらの味塩むすび  鷹羽狩行(たかはししゅぎょう)   
☆~心に響く366の寸言~
 【母】
明治初期に、儒者としてもクリスチャンとしても、又教育家文学者として典型的な君子人、中村敬宇に「母」と題する名文がある。
「一母有り。四才児を携えて一牧師に問うて曰く、子を教うるは何才を以て始めと為すかと。牧師對えて曰く、汝の笑顔の光、小児を照せしより、子を教うるの機會始まると、鳴呼、世、固より此の母の機會を失う如き者多し。
 今世の人、口を開けば聊ち文明と曰い、而してその本原に昧し、余嘗って謂う、国政は家訓にもとづき、家訓の善悪は則ち、その母にかかわる。母の心情、意見、教法、礼儀は其の子他日の心情、意見、教法、礼儀なり。斯に知る、一国の文明は、その母の文明に本づくことを。」
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆5月13日(日): 松下幸之助[一日一話]
【使い捨てと経済性】
 <私は以前、寄席で短剣投げを見たことがある。それは、女の人を壁の前に立たせ、そのからだスレスレのところに次から次へと、二十本あまりの短剣を投げるのである。そのときに私は“これがプロだな”と感じた。わずかでも手もとが狂えば、人の命にかかわるのである。それを毎日毎日やり続けて一つの失敗もないというのは、実に大変なことである。しかし、それをやり遂げるのがプロである。
 考えてみれば、サラリーマンの仕事でも一緒である。こういう厳しい境地に立って、はじめて一人前として給料がもらえるということであろう。今日のサラリーマンに要求されるのは、アマチュアではない“プロ”の仕事である。
b>タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 1023日
※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(2011.06,20)
 


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