たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎猛暑日

2010-07-19 07:18:12 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:08

☆富士山ライブカメラ(忍野カメラ) 今朝6:05

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 昨日19:28

★海の日(海の恩恵に感謝するとともに海洋国日本の繁栄を願う日)で祝日の今朝も晴れていて、気温も早朝から27℃と高く部屋内でも暑い。
昨日の当地方は、最高気温が35.7℃を記録しテレビの全国ニュースや朝刊一面などで報じられている。
「日本列島は18日、高気圧に覆われ、各地で猛暑となりました。群馬県館林市で36・3度を観測したほか、岩手県奥州市や島根県益田市なども猛暑日となりました。」(朝日新聞:編集局)
さすがに、35℃を超えると暑くてたまらない。まだ梅雨明けしてから間もないせいもあるだろうが、体が暑さに慣れてない。連日この時期は、エアコンのお世話になるしかない!
又畑仕事も、早朝か夕方の陽射しを避けるしかない。菜園付近は、午後になると日陰が出来るのでその時間帯でないと動けない。これから、少しづつお盆までに草刈り作業をと思っている。
自宅では、この天気を利用しての梅干し・布団干し等が上さんの手によって行われている。梅は、三日三晩乾すそうである。では、昨日の自宅付近の景色を!

☆猛暑日の自宅付近(昨日のお昼前)と梅干し作り(生梅5kg分)



※猛暑(もうしょ)とは普段と比べて猛烈に暑いときのことである。酷暑(こくしょ)と類義であり、しばしば報道や日常会話で使われる。主に夏の天候について用いるが、晩春や初秋でも使用する。世界気象機関が推奨する定義は「最高気温の平年値を、連続5日間以上、5℃以上上回ること」としているが、各国はそれぞれの気候傾向によって様々な定義で運用している。日本国内においては2007年以降、一日の最高気温が35℃以上の日のことを「猛暑日」と言う。
・影響
 冷房などの空調設備の稼動増により電力需要が急増する他、ビールや清涼飲料水、冷菓、氷菓、殺虫剤及び虫刺され用薬などの販売が大きく伸び外出先ではプール、海水浴場、また冷房の効いた屋内施設などの利用者が増えるなど経済活動によい影響(経済効果)がある。しかし電力需要が供給量を超えた場合は停電となり、多大な被害が出ることもある。また猛暑となると熱中症の件数も増し、熱中症が原因となる病気で倒れる人も増える。猛暑の年は米が豊作になりやすいとされるが、穂が出る時期の高温により品質が低下するという側面もある。猛暑が長期間継続した場合、少雨による渇水や旱魃が起こりやすくなる。また対流活動が活発化するなどして大気が不安定になりやすく雷雨や集中豪雨の発生が増え、強くなる傾向にある。(ウィキペディア フリー百科事典)
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【夢を実現する今日の一言】

・大きな成果ほど

 見えない努力がある

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◆過去の出来事・トピックス
・ヘルシンキの第15回オリンピックに、日本は戦後初の参加(1952)
・日本初の女性大臣(厚相・中山マサ)誕生(1960)
・沖縄国際海洋博覧会開幕(1975)
・モスクワ五輪開催。日、米、中国などボイコット(1980) アイヌ民族議員誕生(1994)

・無刀流の剣客・山岡鉄舟死す
 勝海舟、高橋泥舟とともに「幕末三舟」といわれる山岡鉄舟が、 1888年(明治21)のこの日、不帰の人となった。千葉周作の門下に学び、後に無刀流の剣客として知られた鉄舟は、1868年に勝海舟の使者として西郷隆盛に親書を届け、西郷・勝の歴史的会談を成功させ、江戸無血開城への道を開いた。

☆本日の誕生日
・三波春夫(歌手・1923) 、近藤真彦(タレント・1964)、杉本彩(タレント・1968)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・コバイケイソウ(ユリ科)
・「見守っています」

☆「きょうの一句」

・しばらくは雲の中なりお花畑(はなばたけ)  片山由美子
   
~心に響く366の寸言~

【日本人】

なぜナショナリズムというものがいけないかと申しますと、
これは自分の国民だけをむやみに主張して他を
排斥(はいせき)する。
つまり排他的民族主義になる。

そういうものをショウヴィニズムと申します。
これがいけない。

しかしナショナリティ(国民性)というものは大事である。
これなくして世界性、国際性、宇宙性というものは
何も出てこない。

やはり日本人は日本の個性、特殊性というものがあって、
どこまでも日本人は日本人でなければならぬ。
それでなくて世界市民になれるわけがない。

『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆7月19日 松下幸之助[一日一話]

<会社の病気の早期発見>
癌は早期発見すれば治すことができるということですが、見てもらったときには手遅れであるという場合も少なくないようです。そういうことは、会社の経営においても言えるように思います。“会社の状態がちょっといかんなあ”と気がついたときには、もう末期の状態で手のつけようがないということが往々にしてあるわけです。
ですから、どんなに順調に発展している会社、商店であっても、経営には常に自己診断をすることを怠ってはならないと思います。そして“この点に欠陥があるな”ということを早く知ることができれば、大きな問題にはならず、手当ても可能だと思うのです。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 359日
・昨日、7月18日のアクセス数 閲覧数:201訪問者数:102

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



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