☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝6:16
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★今朝は、珍しく6時前に起床。早朝の天気は、霜で冷え込み気温は2℃だった。随分夜明けも早くなり、もう6時頃には少し明るくなっている。朝が寒いので、普段は7時過ぎに起きている。今日は、この後天気が下り坂と言うので何とか畑仕事を今日中に終えたい。上さんに手伝ってもらい、じゃが芋の植え付けをと予定している。明日から又雨になり、孫達も明日帰省すると言っているが?その孫が少し風邪気味と言うので、どうなるか今日で無いとハッキリ分からないそうである。
昨日は、天気が良く気温も10℃を超えて、陽の温もりが感じられた。テレビからは、北九州市からはタケノコの話題、福岡からは菜の花・宮崎からはレンゲなどと春の訪れが感じられる。
「春はセンバツから」と言われるが、こちらは昨日組み合わせ抽選会が行われそれぞれ対戦校が決まった。中国勢はチョット厳しそうだが、良い試合を期待したいものである。
一方、開会式の選手宣誓は、東日本大震災の被災地から出場する、宮城の石巻工業のキャプテン、阿部翔人選手が行う事になり良かったと思う。そのニュースを!
何時も感じるのだが、アスリート達のコメントの言葉が好きである。
・今月21日に開幕するセンバツ高校野球の開会式の選手宣誓は、出場32チームのキャプテンなどによる抽せんの結果、東日本大震災の被災地から出場する、宮城の石巻工業のキャプテン、阿部翔人選手が行うことになりました。
21世紀枠で出場の石巻工業は、震災で選手たちの多くが、身内を亡くしたり、自宅が壊れたりするなど、被災したなかで、今回初めて甲子園出場を果たしました。
選手宣誓の大役を引き当てた阿部選手は、「正直、驚きました。震災直後に石巻の光景を見て涙が出てきたことは、今も覚えています。被災地の思いや、数々の支援への感謝の気持ちを宣誓に込めたいです」と話しました。
そして、「被災地からの出場でプレッシャーはありますが、気負うことなく楽しみたいです。震災から1年がたち、一つになろうとしている被災地の代表として、試合に臨みたいです」と力強く話していました。
石巻工業は、15日に行われた組み合わせ抽せんで、大会2日目の第3試合で鹿児島の神村学園と対戦することが決まりました。
松本嘉次監督は、「生きることに必死だった震災直後の経験は、子どもたちを精神的に大きく成長させてくれた。うちの力は32校中32番目で、相手は去年秋の九州のチャンピオンだが、自分たちらしく、明るく元気に試合に臨みたい」と話していました。(NHK 3月15日 12時13分 )
21世紀枠で出場の石巻工業の試合は勿論、選手宣誓の内容にも注目したい!
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【夢を実現する今日の一言】
・一瞬一瞬に、愛を込めて
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼サッカーFAカップ、初の決勝戦(1872),▼瀬戸内海・雲仙・霧島が日本初の国立公園に指定(1934),▼日劇ミュージックホール開場(1952),▼つくば科学万博開幕(1985)
☆記念日・行事・お祭り
☆今日の誕生日
▼佐川清(実業家・1922),▼浅利慶太(演出家・1933),▼高橋大輔(フィギュアスケート選手・1986)
クローズアップ!
・三浦按針、日本に漂着
オランダの東インド会社の船が暴風雨に襲われ、うち1隻が1600年(慶長5)のこの日、日本に漂着した。徳川家康は、天文暦数や造船、海外事情に詳しい航海士ウイリアム・アダムズを優遇。アダムズは250石の領地を賜り、三浦按針(按針とは羅針盤を操るパイロットの意)を名乗った。按針が居を構えた現在の日本橋室町1丁目は、1932年まで「安針町」と呼ばれ、按針とともに入国したヤン・ヨーステンの居住区から「八代洲町」が誕生。現在の千代田区八重洲、東京駅の八重洲口のある所がそれである。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ハルリンドウ(リンドウ科)
・高貴
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「きょうの一句」
・垂れ髪に雪をちりばめ卒業す 西東三鬼(さいとうさんき)
☆~心に響く366の寸言~
【無心の読書】
読書、思索は無心でやるのがよい。金剛経にいう「無住心」だ。ためにするところがあると、折角の読書、思索も害になる。少なくもわずらいとなる。
昔の学生は大部の書を読むことを一つの楽しみとし、誇りとした。「史記」や「資治通鑑」などはその恰好の材料だ。よい意味での猛気といってもいいが、この気魄がないと学問もものにならない。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆3月 16日(金): 松下幸之助[一日一話]
【六十%の可能性があれば】
私は常に自分の会社の自己検討ということをしています。要するに新しい一つの仕事を始めるにしても、それは考えのうちに入れておくだけですぐには手をつけません。きょう手をつけるのは、きょうの自分の食欲に合ったものだけです。それ以上はいくらおいしくても食べません。それが自分の腹であれば、うまく調節できますが、事業欲は食べすぎても調節するものがありませんから、ただ自分の良識によって調節するしか方法がありません。だから常に自己反省をして、あわせて会社の総合力を検討し、それにふさわしい仕事をしていこうと心がけています。そこを見きわめることが、経営者として、非常に大事なことだと思います。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 965日
※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)
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★今朝は、珍しく6時前に起床。早朝の天気は、霜で冷え込み気温は2℃だった。随分夜明けも早くなり、もう6時頃には少し明るくなっている。朝が寒いので、普段は7時過ぎに起きている。今日は、この後天気が下り坂と言うので何とか畑仕事を今日中に終えたい。上さんに手伝ってもらい、じゃが芋の植え付けをと予定している。明日から又雨になり、孫達も明日帰省すると言っているが?その孫が少し風邪気味と言うので、どうなるか今日で無いとハッキリ分からないそうである。
昨日は、天気が良く気温も10℃を超えて、陽の温もりが感じられた。テレビからは、北九州市からはタケノコの話題、福岡からは菜の花・宮崎からはレンゲなどと春の訪れが感じられる。
「春はセンバツから」と言われるが、こちらは昨日組み合わせ抽選会が行われそれぞれ対戦校が決まった。中国勢はチョット厳しそうだが、良い試合を期待したいものである。
一方、開会式の選手宣誓は、東日本大震災の被災地から出場する、宮城の石巻工業のキャプテン、阿部翔人選手が行う事になり良かったと思う。そのニュースを!
何時も感じるのだが、アスリート達のコメントの言葉が好きである。
・今月21日に開幕するセンバツ高校野球の開会式の選手宣誓は、出場32チームのキャプテンなどによる抽せんの結果、東日本大震災の被災地から出場する、宮城の石巻工業のキャプテン、阿部翔人選手が行うことになりました。
21世紀枠で出場の石巻工業は、震災で選手たちの多くが、身内を亡くしたり、自宅が壊れたりするなど、被災したなかで、今回初めて甲子園出場を果たしました。
選手宣誓の大役を引き当てた阿部選手は、「正直、驚きました。震災直後に石巻の光景を見て涙が出てきたことは、今も覚えています。被災地の思いや、数々の支援への感謝の気持ちを宣誓に込めたいです」と話しました。
そして、「被災地からの出場でプレッシャーはありますが、気負うことなく楽しみたいです。震災から1年がたち、一つになろうとしている被災地の代表として、試合に臨みたいです」と力強く話していました。
石巻工業は、15日に行われた組み合わせ抽せんで、大会2日目の第3試合で鹿児島の神村学園と対戦することが決まりました。
松本嘉次監督は、「生きることに必死だった震災直後の経験は、子どもたちを精神的に大きく成長させてくれた。うちの力は32校中32番目で、相手は去年秋の九州のチャンピオンだが、自分たちらしく、明るく元気に試合に臨みたい」と話していました。(NHK 3月15日 12時13分 )
21世紀枠で出場の石巻工業の試合は勿論、選手宣誓の内容にも注目したい!
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【夢を実現する今日の一言】
・一瞬一瞬に、愛を込めて
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼サッカーFAカップ、初の決勝戦(1872),▼瀬戸内海・雲仙・霧島が日本初の国立公園に指定(1934),▼日劇ミュージックホール開場(1952),▼つくば科学万博開幕(1985)
☆記念日・行事・お祭り
☆今日の誕生日
▼佐川清(実業家・1922),▼浅利慶太(演出家・1933),▼高橋大輔(フィギュアスケート選手・1986)
クローズアップ!
・三浦按針、日本に漂着
オランダの東インド会社の船が暴風雨に襲われ、うち1隻が1600年(慶長5)のこの日、日本に漂着した。徳川家康は、天文暦数や造船、海外事情に詳しい航海士ウイリアム・アダムズを優遇。アダムズは250石の領地を賜り、三浦按針(按針とは羅針盤を操るパイロットの意)を名乗った。按針が居を構えた現在の日本橋室町1丁目は、1932年まで「安針町」と呼ばれ、按針とともに入国したヤン・ヨーステンの居住区から「八代洲町」が誕生。現在の千代田区八重洲、東京駅の八重洲口のある所がそれである。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ハルリンドウ(リンドウ科)
・高貴
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「きょうの一句」
・垂れ髪に雪をちりばめ卒業す 西東三鬼(さいとうさんき)
☆~心に響く366の寸言~
【無心の読書】
読書、思索は無心でやるのがよい。金剛経にいう「無住心」だ。ためにするところがあると、折角の読書、思索も害になる。少なくもわずらいとなる。
昔の学生は大部の書を読むことを一つの楽しみとし、誇りとした。「史記」や「資治通鑑」などはその恰好の材料だ。よい意味での猛気といってもいいが、この気魄がないと学問もものにならない。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆3月 16日(金): 松下幸之助[一日一話]
【六十%の可能性があれば】
私は常に自分の会社の自己検討ということをしています。要するに新しい一つの仕事を始めるにしても、それは考えのうちに入れておくだけですぐには手をつけません。きょう手をつけるのは、きょうの自分の食欲に合ったものだけです。それ以上はいくらおいしくても食べません。それが自分の腹であれば、うまく調節できますが、事業欲は食べすぎても調節するものがありませんから、ただ自分の良識によって調節するしか方法がありません。だから常に自己反省をして、あわせて会社の総合力を検討し、それにふさわしい仕事をしていこうと心がけています。そこを見きわめることが、経営者として、非常に大事なことだと思います。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 965日
※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)
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