☆大沼池(おおぬまいけ)は長野県下高井郡山ノ内町
☆今日の自宅前では、梅の天日干し中である。
★当地方の今朝は、晴れたり曇ったりの天気である。気温は、24度Cとやや低い。ニュースでは、西日本から東北南部にかけて局地的に非常に激しい雨が降っているという。昨日の甲子園は、雨のため如水館の試合はノーゲームになった。如水館が2-0でリードしていたのだが・・・
その高校野球、郷土代表の立正大淞南と米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手と縁があったのだ。それは、2007年に急逝した田中謙二・前監督が、横浜(神奈川)のコーチ時代に松坂投手を指導した縁と言う。6日にも、「甲子園出場おめでとうございます。淞南旋風期待しています」というメッセージとともに、松坂投手からバットやシャツの差し入れが届いた。又昨日9日には、金属バット10本とボール10ダースの差し入れが届いたと言う。
選手には、元気の出るプレゼントだったと思う。イチロー選手も恩師を大切にしているが、松坂大輔投手も一緒である。
今テレビで、如水館と高知の試合を見ながらの投稿。4回までで、6-3で如水館が3点のリード。一時は0-3で負けていたが、逆転したのである。この後の試合を見よう!
~心に響く366の寸言~
【木の五衰】
「木の五衰」ということがある。
「木の五衰」の一つは「懐(ふところ)の蒸(む)れ」。
枝葉が茂ることだ。
枝葉が茂ると風通しが悪くなる。
そうすると、そのために木が弱る。
弱るから、どうしても根が「裾(すそ)上がり」つまり根が浅くなってくる。
根が上がってくる。
そうすると生長が止まる、伸びなくなる。
頭(梢)から枯れてくる。
これを「末(うら)枯れ」という。
末というのは梢(木末)という意味だ。
梢が枯れてくると「末(うら)止まり」生長が止(と)まる。
その頃から、いろいろの害虫がつく。
「虫食い」。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★8月10日 松下幸之助[一日一話]
<欲望は生命力の発現>
“欲の深い人”というと、ふつうはよくない人の代名詞として使われているようだ。いわゆる欲に目がくらんで人を殺したり金を盗んだりする事件があまりにも多いためであろう。
しかし、人間の欲望というものは、決して悪の根源ではなく、人間の生命力の現われであると思う。たとえて言えば船を動かす蒸気力のようなものであろう。だからこれを悪としてその絶滅をはかろうとすると、船を止めてしまうのと同じく、人間の生命をも断ってしまわねばならぬことになる。つまり欲望それ自体は善でも悪でもなく、生そのものであり、力だといってよい。だからその欲望をいかに善に用いるかということこそ大事だと思う。
★2009年8月10日(月曜日)致知今日の言葉より
・ 負けないことを持続する、それが勝ちにつながる
by 夏樹 静子(作家)
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆今日の自宅前では、梅の天日干し中である。
★当地方の今朝は、晴れたり曇ったりの天気である。気温は、24度Cとやや低い。ニュースでは、西日本から東北南部にかけて局地的に非常に激しい雨が降っているという。昨日の甲子園は、雨のため如水館の試合はノーゲームになった。如水館が2-0でリードしていたのだが・・・
その高校野球、郷土代表の立正大淞南と米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手と縁があったのだ。それは、2007年に急逝した田中謙二・前監督が、横浜(神奈川)のコーチ時代に松坂投手を指導した縁と言う。6日にも、「甲子園出場おめでとうございます。淞南旋風期待しています」というメッセージとともに、松坂投手からバットやシャツの差し入れが届いた。又昨日9日には、金属バット10本とボール10ダースの差し入れが届いたと言う。
選手には、元気の出るプレゼントだったと思う。イチロー選手も恩師を大切にしているが、松坂大輔投手も一緒である。
今テレビで、如水館と高知の試合を見ながらの投稿。4回までで、6-3で如水館が3点のリード。一時は0-3で負けていたが、逆転したのである。この後の試合を見よう!
~心に響く366の寸言~
【木の五衰】
「木の五衰」ということがある。
「木の五衰」の一つは「懐(ふところ)の蒸(む)れ」。
枝葉が茂ることだ。
枝葉が茂ると風通しが悪くなる。
そうすると、そのために木が弱る。
弱るから、どうしても根が「裾(すそ)上がり」つまり根が浅くなってくる。
根が上がってくる。
そうすると生長が止まる、伸びなくなる。
頭(梢)から枯れてくる。
これを「末(うら)枯れ」という。
末というのは梢(木末)という意味だ。
梢が枯れてくると「末(うら)止まり」生長が止(と)まる。
その頃から、いろいろの害虫がつく。
「虫食い」。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
★8月10日 松下幸之助[一日一話]
<欲望は生命力の発現>
“欲の深い人”というと、ふつうはよくない人の代名詞として使われているようだ。いわゆる欲に目がくらんで人を殺したり金を盗んだりする事件があまりにも多いためであろう。
しかし、人間の欲望というものは、決して悪の根源ではなく、人間の生命力の現われであると思う。たとえて言えば船を動かす蒸気力のようなものであろう。だからこれを悪としてその絶滅をはかろうとすると、船を止めてしまうのと同じく、人間の生命をも断ってしまわねばならぬことになる。つまり欲望それ自体は善でも悪でもなく、生そのものであり、力だといってよい。だからその欲望をいかに善に用いるかということこそ大事だと思う。
★2009年8月10日(月曜日)致知今日の言葉より
・ 負けないことを持続する、それが勝ちにつながる
by 夏樹 静子(作家)
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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