たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎大規模な災害

2011-03-13 08:54:56 | 報道・ニュース

☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝8:47

☆富士山ライブカメラ(山中湖カメラ) 今朝8:44

★日曜日の当地方は、快晴で陽射しの温もりが有り難い。早朝の気温も7℃と比較的高かった。お陰でじゃが芋の植え付けも3/2位終え、今日は全て終了させたいと思っている。
東日本を襲った巨大地震からは、被害状況が明らかになるのつれ死傷者の数が増え続けている。
特に宮城の南三陸町や岩手の陸前高田町などは、町の殆んどが水没し壊滅状態という。
又、避難所は東北地方の6県で2100か所を超え、避難している人の数は少なくとも39万人に達するとの事。避難所の中には、灯油などが不足し、朝晩の厳しい冷え込みをしのぐことが難しくなっているところも多いと聞く。
こうゆう非常事態だからこそ、お互いの支え合いが必要だろう。では、朝日の天声人語コラムの一部を!
・▼自民党幹部は「全面協力する。与党のやりたいようにやって」と、民主党に政治休戦を伝えた。卒業式や入試、各種の催しも延期や中止となった。あまたの教訓は後回しでいい。日常をいったん断ち切り、まずは国を挙げての救援活動だ▼政治が迷い、経済はまだもろい。そこに「観測史上最大」である。テレビを抱えて揺れながら、揺られるしかない無力が悔しかった。人は弱い、弱いから支え合うほかない。長い災害の歴史が、日本という国の地力を試している。
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【夢を実現する今日の一言】

・脳はプログラムされている

「できない」という言葉とともに停止し、

「できる」という言葉とともに動きだし、

「楽しい」という言葉とともにフル回転する
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☆過去の出来事・トピックス
・近藤勇ら、新撰組を結成(1863)
・西郷隆盛、勝海舟と江戸城無血明け渡しの歴史的会見(1868)
・日本初の救急車が横浜の山下町消防署に配備(1933)
・“わいせつ ”チャタレー裁判で最高裁の判決、訳者・出版者は有罪(1957)
世界最長の青函トンネル開通、青函連絡船が消える(1988)

・天王星を発見したのは音楽家だった! …天王星発見(1781)
 昼は宮廷音楽家、夜は趣味の天体観測。そんな毎日を送っていた音楽家ハーシェルは、1781年のこの日、自作の大型反射望遠鏡で太陽系7番目の惑星・天王星を発見。この快挙により翌年、宮廷楽師から王室づきの天文官へ任命され、天文学に没頭。観測対象を太陽系から恒星、星雲へと拡げ、生涯に2300もの星雲を発見することになる。また、1930年の同日、冥王星の発見も公表されている。

・ヘボン式ローマ字の発案者・ヘボン誕生(1815)
 「し」は「shi」か「si」か。前者がヘボン式、後者が日本式と呼ばれるローマ字表記である。ヘボン式ローマ字の創始者・米宣教医ヘボンが、1815年のこの日に誕生。1859年の来日後、神奈川・横浜で施療所を設立。8年の歳月をかけて約2万の日本語を英訳し、18 67年(慶応3)に日本初の和英辞典『和英語林集成』を出版。この辞典に用いた文字が後にヘボン式ローマ字として普及した。
 明治学院やフェリス女学院の前身的存在であるヘボン塾を夫人が始め、ヘボン自身も明治学院初代総理を務めた。1886年(明治19)、先の和英辞典第3版出版の時、版権を丸善商社書店に委譲。版権料約1万円を全額明治学院に寄付し、日本の教育に尽力した。小学校教員の初任給が5円の時代である。
 医者としての腕も一流で、幕末から明治にかけて活躍した歌舞伎役者・三代目沢村田之助が、鉛毒のため歩行困難になった時、左足の切断手術を行ったのもヘボンだった。ちなみに、沢村は術後、日本の義足使用者第1号となり、見事舞台復帰を果たした。

☆記念日・年中行事・お祭り
・春日大社春日祭(奈良県)

☆本日の誕生日

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ユキヤナギ(バラ科)
・(殊勝・可憐)

☆「きょうの一句」

・雪やなぎ雪のかろさに咲き充(み)てり  上村占魚(せんぎょ)

~心に響く366の寸言~
 
【第一流の人物 1】

第一流の人物はどこか普通の人の型に
嵌(はま)まらぬものがなければならぬ。

凡人の測り知れない多面的な変化に
富んでいなければならぬ。

天に通ずる至誠、世を蓋(おお)う気概と共に、
宇宙そのもののような寂寞(せきばく)を
その胸懐に秘めていてほしい。

春日潜庵(かすがせんあん)は
確かに当時人間の第一流である。


 安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)

☆3月13日 松下幸之助[一日一話]
<よしみを通じて>
 最近は商売の上での競争が大変激しくなり、同業者どうしでも、ともすればお互いを競争相手とばかり考えているようです。もちろん競争意織は必要でしょうが、考えてみれば、誰も争うために商売をしているわけではありません。
 ですから、近所に新しく同業者のお店ができたからといって、目にカドを立てるのでなく、おおらかに迎える。新しいお店の方も、先輩に対し謙虚な気持でいわば“仁義”をきる。そういう好もしい姿は、お客さまのお店全体に対する信用を高めることになるでしょう。だから一方で適正な競争をしつつも、同じ道にたずさわるお店どうし、お互いによしみを通じていくことが大切だと思うのです。

タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 596日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

☆今年の五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)




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