たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎野田内閣の支持率

2011-09-04 06:42:14 | 報道・ニュース

☆来島海峡 - 愛媛県今治市 ( 糸山公園 )今朝6:32

★台風12号の影響か、今朝も雨が降っている。早朝の気温は、23℃でやや涼しくなった様である。テレビなどの報道によれば、各地に被害をもたらしている様だ。全国でこれまでに3人が死亡、19人が行方不明になっているとの事。当地方では昨日まで風が強かったが、今日は風も落ちて来ている。昨日は、田舎の方へ行って様子を見る。台風の影響でピーマンやゴーヤ等の一部が、倒れていたが直せなかった。雨の中、トマトとオクラを傘をさしながら収穫する。トマトの一部は、雨のせいか其れとも収穫時期が遅かったのか、裂罅(れっか)したり落果もしていた。どうもトマトさんは、雨が苦手と思える。雨が上がったら、自宅前で育てているキュウリ5代目を植え付け様と思っている。
連日野田政権関連記事が目立つが、昨日も新聞を読んだ。是までの報道では、経済界や多くの国民が概ね期待感を持っている様である。朝刊では、野田総理大臣が10分1000円の理髪店で散髪との報道。別に何処で散髪されて良いのだが、まさか1000円散髪とは・・・
そこで、朝刊にはそんな一面を持つ野田内閣の支持率が出ていた。
・朝日:野田内閣の支持率は53%:鳩山内閣も菅内閣も、高かった支持率は、あっという間に下がりました。野田内閣には課題が満載です。きちんと実績を示し、支持率を維持できるでしょうか。
・日経:野田内閣の支持率は67%:前政権への失望の反動という面はありますが、かなり高い水準になりました。与野党の幅広い協力を求める声も半数を超えています。国民の間には「政策再稼働」への期待が高まっているようです。
・読売:野田内閣の支持率は64%:震災・原発・円高など難問が待ち構える新政権にとって、世論の好感はありがたい追い風になるでしょう。もちろんこの評価は、「やるべきことをきちんとやってくれ」という人々の期待の現れです。(以上は比べる一面:新sあらたにす)

☆昨日雨の中採ったトマト&オクラ(午後4時頃)

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【夢を実現する今日の一言】

・過去にこだわるほど

 身動きがとれなくなる

 夢にこだわるほど

 ワクワクがとれなくなる

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼上野動物園で空襲に備え動物を薬殺(1943),▼スタルヒン投手、日本プロ野球史上初の300勝(1955),▼新電電3社が営業開始(1987),▼武豊騎手、フランスで日本人初のG1レース制覇(1994)
☆記念日・行事・お祭り
●くしの日(各美容組合)
☆今日の誕生日
▼小林薫(俳優・1951),▼荻野目慶子(俳優・1964),▼島谷ひとみ(音楽家・1980)
☆クローズアップ!
・関西国際空港開港
世界初の本格的な海上空港、関西国際空港が1994年9月4日午前0時に開港した。記念すべき第1便は、午前6時1分に到着したグアムからの日本航空メモリアル臨時便。アジアのハブ(拠点)空港を目指す、日本初の24時間運用国際空港として注目された。
..
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・レンゲショウマ(キンポウゲ科)
・伝統美

・新涼の泣く力こそ赤ん坊  廣瀬直人(ひろせなおと)

☆今日の言葉  2011年9月4日(日)
【養生の心】

 人寿(にんじゅ)には自(おのずか)ら天分有り。
 然(しか)れども又意(おも)う、

 「我が身は即ち親の身なり。
 我れ老親に事(つか)うるに、
 一は以(もっ)て喜び、
 一は以て懼(おそ)れたれば、
 則(すなわ)ち我が老時も
 亦当(またまさ)に自ら以て喜懼(きく)すべし」と。

 養生(ようじょう)の念は此れより起る。

【訳】
 人の寿命には自ずから天の定めというものがある。
 しかし、またこうも思う

 「自分の体は親から授かったもので、
 親の体も同然である。
 だから、自分が年老いた親に仕えて、
 一方では長寿を喜び、
 一方では老齢を心配するように、
 自分が年老いたときもまた、
 自分で自分の長寿を喜び、
 それを心配するべきである」と。

 養生の心はこうしたところから起きるのである。


                  『佐藤一斎一日一言』より

☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【体験の根を下す】
 講習講演は知識の漫談であり、学問は概念の漫談である。かかる雑識は己の人格と何等関係がない。人生に於て重要なことは、体験の根を深く下すことでなければならぬ。
☆9月 4(日): 松下幸之助[一日一話]
【サラリーマンは独立経営者】
 サラリーマンの中には、自分は所詮雇われて働いているのだから、自分の仕事に打ち込み、生き甲斐を感ずるというまでにはなかなかなれないという人があるかもしれない。そういう場合、私は次のように考えたらどうかと思う。
 それは、一つの会社の社員であっても、自分でその職業を選んだからには、“自分は社員稼業という一つの独立経営者である”という信念を持って仕事をするということである。言いかえれば、独立経営者が十人あるいは百人、千人と集まって、一つの会社をつくり事業をしているのだ、と考えるのである。そうすることによって仕事に張り合いも出てき、面白味も加わってくるのではないだろうか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 771日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947 
☆8月下旬、富士・箱根・軽井沢・霧ケ峰ビーナスライン3泊4日間の最終日は芦ノ湖にて(8/24/12:30頃)





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