たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎ラジオ深夜便より

2011-11-07 07:53:36 | 日記

☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:34

☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:43.

★雨の天気が続いていたが、久し振りに太陽が出て眩しく感じる。早朝の気温は、18℃で相変わらず気温が高い日が続いている。富士山ライブカメラからは、青空が広がり奇麗な富士山を久し振りに眺められる。素晴らしい!
暦の上では、明日が立冬だがこの天気いつまで続くのだろうか?天気予報士の話では、今週は少し気温が下がると言っているのだが・・・
連日早寝しているので、朝は早く目が覚める。昨日よりNHKラジオの4時台「明日へのことば」に、エッセイストの岡田芳郎さんが出演。
・大手広告代理店を定年退職した岡田さん。軽妙洒脱な俳文をつづり、隠居生活を楽しんだという江戸時代の俳人・横井也有を研究している。岡田さんもサラリーマン時代や家庭でのさまざまな経験をもとに詩作に励んできた。岡田さんが、定年後の人生を心豊かに過ごすヒントなどを語る。(<ラジオ深夜便> 新着おすすめ情報より)
定年後の良い点については、成績を問われない事や好きな事が出来る等を挙げられていた。この点については、正に同感である。それに、朝起きてその日にやる事が有る事も必要とも。逆に何もすることが無いのは、良くないとも言われていた。御もっとものお話である。 
又、人生に必要だと思われる5つの設計(計画)「人生の五計」について
  1つめは 「生計」 健康に関する計画
  2つめは 「身計」 経済に関する計画
  3つめは 「家計」 家庭に関する計画
  4つめは 「老計」 老いに関する計画
  5つめは 「死計」 死に関する計画
良いお話だったので、自宅のパソコンで聞けるストリーミングサービスにアップされれば再度聴きたいと思っている。
横井也有で検索したら、「健康十訓」と言うのが有りました。
・横井也有に学ぶ健康十訓
1.少肉多菜
お肉はほどほどにして、野菜をたくさん食べましょう。

2.少塩多酢
塩分は控え目にして、お酢はたっぷりと。

3.少糖多果
甘い物はケーキじゃなくて果物で。

4.少食多齟
腹は八分目!よく噛んで食べましょう。

5.少衣多浴
厚着はやめて、お風呂に入って新陳代謝を高めよう。

6.少車多歩
車に乗るなら、たくさん歩きましょう。

7.少煩多眠
くよくよしないで、ぐっすり眠りましょう。

8.少念多笑
怒っちゃいやよ、たくさん笑おう。

9.少言多行
うだうだ言う暇があったら、テキパキ動け!

10.少欲多施
ケチケチしないで、たくさん寄付しましょう。
もしくは、私利私欲にとらわれるな、慈しみの心を育てよう!
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【夢を実現する今日の一言】

・人生とは、人のために生きること

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼浪曲中興の祖、桃中軒雲右衛門没(1916),▼帝国議事堂落成式(1936),▼奈良県の明日香村の古墳で彩色壁画(玄武の絵)発見(1983),▼ニューヨーク初の黒人市長(1989)
☆記念日・行事・お祭り

☆今日の誕生日
▼M・キュリー(ラジウムの発見者・1867),▼久保田万太郎(作家・1889),▼長瀬智也(タレント・1978)
☆クローズアップ!
・近代重工業の父、田中儀右衛門没す
 田中儀右衛門は、日本初の民間機械工場を開業した人物であり、数々の発明品も作り上げた機械技術者。べっこう細工師の長男として生まれた田中は小さい頃から細工が得意で“からくり儀右衛門”と呼ばれた。9歳で細工をほどこした硯箱を作り、以後、空気銃、消防ポンプ、万年時計、蒸気船模型などを、次々と発明していった。1875年、現在の東芝の前身となる田中製造所を開業。近代重工業の基礎を築き、1881年のこの日、83歳の天寿をまっとうした。
..
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・シラタマホシクサ(ホシクサ科)
・純粋な心

・冬に入(い)る己れ励ます割烹着(かっぽうぎ)  鈴木真砂女(まさじょ)
 
☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【誠を尽くす】
『中庸』の中に、魯の哀公が孔子に政治の要心を問うたものがある。孔子はそのとき、
「天下古今に通じる人の従うべき道は五つあります。
 君臣・父子・夫婦・兄弟・朋友の道がこれです。尊ぶべきものとして三つの徳があります。知・仁・勇の徳がこれです。これを実践するためのものはただ一つ、誠を尽くすということです」
☆11月 07(月): 松下幸之助[一日一話]
【見る前に察する】
 不当な競争は断じていけませんが、正常な競争には進んで乗りださなければ、進歩がありません。またその競争には勝たねばなりません。
 その場合、問題は相手の差し手を、それが形に表われないうちに感じることができるかどうかにあります。相手の企画が商品として市場に出てきてから、あれはいいな、うちでもやろうか、では遅いのです。まだ目に見えないものを、なんとなく感じる。むずかしいがそれをやるのが競争に勝つ経営というものです。ましてや相手の商品を見てすぐに手を打つならまだしも、それが売れ出してやっとみこしを上げるようでは“後手”にまわるもはなはだしいと言うべきです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 835日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆今年2回目の草津温泉は湯畑にて(10/28 AM8:50)。草津温泉(くさつおんせん)とは、群馬県吾妻郡草津町(旧国上野国)にある温泉のことである。林羅山の日本三名泉に数えられる。江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関に格付けされた、日本を代表する名泉の一つである。

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