![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/aa/c20910f975282b8a7bf9414408f43b27.jpg)
雨上がり
霧が立ち込める山々
すっぽりと
霧に包まれた山々
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/58/1a3165dc9e7fda03c18ec5c8e4a89ed2.jpg)
同じ関東でも
東西ではこんなにも景色が異なるものか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0084.gif)
それを実感したのが
結婚当初に住んだ 小田原でのこと..
生まれ育ったのは東関東で
大きな山というものは皆無で
どちらかと言えば 川と海を見て育った![らぶ②](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/hare-wataame0918v/2492.gif)
![らぶ②](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/hare-wataame0918v/2492.gif)
だから
はじめて 東京の西側に住んだ時は
山が近いことに驚きと 恐怖がありました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
いやいや
大学時代は 休暇のたびに
箱根の山中で過ごすことが大半でしたのに
時折訪れて過ごす感覚と
実際に生活をする感覚の違いというものを
実感しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
特に 小田原のイメージは海でしたが..
じっさいは丘陵地で山が近いことを知り
そこに雪がかかる光景をみると
慣れ親しんだ温暖な土地の景色との違いに
毎朝
物悲しい気持ちに陥っていたのを思い出します![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
それはきっと
生れてはじめて
育った土地とは異なる場所で
新たな自立のスタートを切り
未熟な主婦としての不安もあったのでしょう..
ところが
現在では 家から望める山々の景色が
毎日の楽しみになっている..不思議
おそらく..
山との距離感もあるのでしょうか
迫る山々に囲まれるのは..
行楽としては
時には気分転換にもなって嫌いではない
ですが..
やはり 遠望するくらいが
私としては 好ましい距離感のようです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
今や
こちらの住まいから遠望する山々の景色が
毎日 新鮮でなりません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
その一つには
歳月というものが
私の感性を育んでくれたから
でしょうかしら![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
成長 ということでしょうか![らぶ②](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/hare-wataame0918v/2492.gif)
![らぶ②](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/hare-wataame0918v/2492.gif)
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