My Priceless Treasure~❤

平凡だけれど かけ替えのない日常の記録です。。

子供の頃の日曜日_父の思い出

2024年02月19日 | Memory
 日曜日その他の休日は
 基本、
 「骨休め」「休養」が目的でもありますが
 私は
 育った家庭の生活styleが
 祖父母が同居していて
 朝食の時間も早かったので..
 休みであってもリズムを壊さず
 朝食後は各自 整理整頓をして
 10時には 父がコーヒーを淹れてくれて
 ブレイクタイム☕
 
サイフォン式コーヒーとは?基礎知識やおいしい淹れ方を解説

サイフォン式コーヒーとは?基礎知識やおいしい淹れ方を解説

コポコポと沸きあがるお湯の音、理科の実験を思い出すような見た目、フラスコに少しずつ溜まっていくサイフォンは見ていても美しく、飲んでも美味しく、優雅な気分に浸らせ...

全日本コーヒー商工組合連合会

 
 それから
  さぁ きょうはこれからお出かけ~
 など 様々な予定を過ごし
 夕餉にはまた
 7人家族が揃って にぎやかな食卓を囲む
 
 そんな風でしたから
 当時は日曜日しか休日が無かったのですが..
 何やら
 現代よりも とても充実していたような..
 昭和の少女時代の想い出ですらぶ②
 
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子供の頃の日曜日_父を偲ぶ

2023年03月18日 | Memory
サイフォン式コーヒーとは?基礎知識やおいしい淹れ方を解説

サイフォン式コーヒーとは?基礎知識やおいしい淹れ方を解説

コポコポと沸きあがるお湯の音、理科の実験を思い出すような見た目、フラスコに少しずつ溜まっていくサイフォンは見ていても美しく、飲んでも美味しく、優雅な気分に浸らせ...

全日本コーヒー商工組合連合会

 
 
 今日は彼岸の入り
 
  生前の父は 珈琲が大好きでした
  私の幼き日に焼き付いている父の姿の一つ
  それは 日曜日のある時間になると
  サイフォンで珈琲を淹れる様子
 
  私の幼少期は まだまだ
  珈琲は贅沢な[大人の飲み物]
 
  父は
  休日というと
  念入りに 愛車(Volkswagen Beetle Type1)の手入れをして
  それが終わると満足したかのように
  サイフォンで珈琲を淹れて 家族に振る舞う
 
  イの一番に かぶりついて
  一連の作業に見入っている私
  最後に アルコールランプの灯に蓋をする..
  それを やりたくて やりたくて
  でも
  とても大切なタイミングを 幼い私に任せてはくれず..
  だからこそ!
  より一層に
  お湯が一瞬にして 珈琲色になってサーっと落ちてくる
  魔法のような その不思議に魅了されていた私らぶ②
 
  当時 「珈琲は大人の飲み物」
  幼い私は ミルクで薄めたカフェ・オレで我慢
  
  私の幼児期の休日の思い出は それに尽きるらぶ②
 
  そのあと
  綺麗になった愛車に 私を乗せてドライブ
  それが 父の休日のお楽しみでした
 
 
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こどもの日

2022年05月05日 | Memory
 
 
 
5月4日の夕陽 きれいでした
 
 
 
 
 GWも終盤
 きょうは こどもの日
 
 
 
 
 こどもの日と言えば思い出す
 幼少期..
 多忙な父でしたが
 こどもの日や夏休みには必ず
 遠出のイベントを企画してくれ..
 この当地界隈にある多摩動物園や
 横浜公園 や 伊豆箱根界隈
 開園当初の『こどもの国 などなど..
 現代のお父さんの先駆け的な行動力で
 特に 末っ子の私のためには
 多くの楽しい思い出作りをしてくれましたらぶ②
 
 こどもの日(祝日)は
 1948年7月20日
 祝日法により制定されました
 
  『こどもの国(横浜)』は
 1959年に 当時の皇太子(現 上皇陛下)のご成婚を記念して
 1965年(こどもの日)に開園
 
 当時の居住地からは 
 それは それは
 とおいあせるとおいあせる エリアでしたけれど
 不思議なことに
 [住み替え]た 現生活圏が
 私の子供のころの思い出が満載のエリアらぶ②
 
 下矢印 下矢印 下矢印
 
 ゆたかな環境で育てられたこどもの頃
 こどもの日には思い出がたくさんあるらぶ②
 父が逝ってからの日々は..
 どこに出かけても
 両親に慈しまれていた幼い頃のことが思い出され..
 いまもなお長く
 共に楽しく過ごしたかったなぁ..と
 自分を幸せに感じるのと同時に 思いやられる日々らぶ②
 
 
 
 
そしてきょうは
立夏
 
この日から立秋の前日までが夏
野山に新緑に彩られ
夏の気配が感じられるようになる
かえるが鳴き始め
竹の子が生えてくる頃
(by こよみのページ)
 
 
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追憶 -The Way We Were-

2022年01月21日 | Memory

 

世界が愛する「コーノ式」コーヒーサイフォンが生まれた背景とは | 中川政七商店の読みもの

みなさん、コーヒーはお好きですか? ミルで豆を挽いたり、ハンドドリップで淹れたり、こだわりをもってコーヒーを楽しんでいる方も多いのではない...

中川政七商店の読みもの

 

「コーヒーサイフォンを開発したのは私の祖父、河野彬(こうの あきら)です」

 
 
 
 四十九日(と百箇日)法要を終え..
 兄は
 仏様の供養をする人となりました
 
 姉と妹に挟まれた一人息子でしたので
 誰からも
 特別な愛情を受けて育ったような人です
          下矢印 下矢印 下矢印
        ふと 目にした雑誌
 
 
 父との関係は
   父がとても自慢で 大好きでした
 と 喪主の挨拶で述べたように
 二人とも
 ゴルフを共通の趣味として来たこともあり
 寄ればその話題が尽きず..
 ゴルフを通して海外にも一緒に出掛けたり
 
 
 兄の気立ての良さは知る人ぞ 異口同音です
 言葉での表現力は やや足りない(=苦手)ですが..
  毎朝 お父さんに
  自発的にコーヒーを淹れているんですよ
  優しいですよ!
 と 兄嫁から伝え聞いて
  あの お兄ちゃんが~目あせる
 と 驚いたわけは
 生前の父に
 そういうことをする様子を見たことが無かったから苦笑
 
 父は無類のコーヒー好きでした
 私が未だ幼いころの思い出として
 もっとも目に焼き付いているのが
 毎日曜日の朝食後のあと
 サイフォンでコーヒーを淹れる父の姿
 
 父は 当時としてはハイカラな人で
 私にとっては
 自分の同年代が味わっていないような
 時代の先端の文化を多く齎してくれましたらぶ②
 
 仏前にコーヒーを備えている兄の姿を想像し..
 兄も 父と言えばコーヒー ということを
 十分に承知していたんだなぁ
 と 心に沁みましたらぶ②
 
幼い私は..
父がサイフォンの準備をする一部始終が
まるで化学実験がはじまるようで
ワクワクする気持ちで
ずっと見ていました音譜
 
最後に アルコールランプの灯に蓋をすると
サーっと コーヒーが溢れて落ちてくる瞬間が
大好きでしたらぶ②
 
 
 
おとなマーチ/東京放送児童合唱団 
 
 
 
 
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