ちょっと照明が足りなかった
お正月のアレンジメントのお花が
もう届いてしまったので
さっそく飾りました
私の生家は
年末の大晦日まで多忙な家業があって
お正月の準備は
紅白歌合戦を見ながら
母が 除夜の鐘が鳴る前に
お節を整えるのが必至でした
でも..
昆布巻きやらその他の詰め物は
合間に祖母が作ってくれていて
重箱に詰める作業と
祖母が作らないものなどを補う感じだったかな..
お正月の床の間に飾る花は
姉の担当でした
姉は
嫁いでからも
暮れの28日か30日にはやって来て
床の間にお花を活けるのが自分の務め
･･と自負していましたのと
草月流の師範というだけに
素敵な花を活けてくれるのです
私も
姉を見習って
姉から生け花の基本 や 茶道も学びました
まぁ そういう幼き日の嗜みが
なんとなく
生活styleの中に活かされているような気はします
時代も時代ですから..
お正月には必ず振袖を着て 家族写真を撮る
そういう家庭でした
きょう(27日)
あまりにも早く正月のお花を飾ったので
そう言えば..
実家のお正月の準備って
あ～だったなぁ～
こうだったなぁ～
と思い出したりしていました
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不思議ですね(^^;
文章だけのことでも
何故か その人となりというものが
伝わるものですよね..
言葉遣いは..
世代や家庭環境の影響は大きいと思います(^^;
「友達親子」という感覚が
程よい親と子の距離を乱しているように思いますね(^^;
現代には現代の良さもあるでしょうけれど..
「丁寧語」が使えない現代人が多すぎますよね(^^;