完全フィクション

実在する人物・団体とは一切かかわりがありません。

その弱者は本当に弱者ですか?

2018-04-15 23:00:57 | 日記
貧困層、母子家庭…なぜネットでは弱者叩きが横行するのか

プロ被害者
生保不正受給
在日特権
貧困利権
さまざまな「偽装弱者」が存在することが、「弱者であることを批判する世界」を作り出していることに、なぜ触れないのだろうか。

>弱者叩きが起こるのは、自分の現状に鬱憤をためている人、世の中に不満を持ちながら生活している人が、それをオープンに表現できる場ができてしまったのが理由でしょう。

ならば、なぜ鬱憤をためている人や不満を持って暮らしているひとは、政府や権力者を叩かないのか。
彼は、「不満や鬱憤が弱者に向かう理由」を説明できていない。


>本来、立場が弱い人は守られるべきだが、ネット社会でそんな当たり前のことを発信する人は少ない。

「そんな当たり前のこと」が、なぜ行われないのか。
彼はその説明を避けている。


ネットで「弱者」が叩かれているのは、それが「偽装弱者」だからだ。
立場が弱い人間は、当たり前のように守られ、批判されず、叩かれていない。

米国人と韓国塵のあいの子が「日本人ではないと叩かれた」と弱者を装う女性モデル
日本人の納めた税金で暮らすことを当然の権利だと吹聴する弱者
固定資産税の免除を当然の権利だと主張する弱者
二重国籍を使い分け、数種類の旅券を使い分ける弱者
偽装離婚をして母子家庭を装い、助成金,支援,控除を勝ちとる弱者

ネットで行われているのは「弱者叩き」ではなく、「偽装弱者暴き」だ。
偽装弱者こそが、本当の弱者を追い詰めている。

西部邁のようになれないのならば…

2018-04-15 22:48:20 | 日記
ボタンを押すだけで死ねる「自殺機器」オランダの見本市で話題に

西部邁氏の親族(娘)が「父はもっと生きたかったはずだ」と言って、自殺ほう助した西部邁の友人を非難していた。
しかし、父親として娘に「もう死にたい」「殺してくれ」などとは言えなかったのではないか。
父親としての矜持を保ち、情けない姿の記憶を残さぬように、信頼できる友人に頼んだのだろう。

西部邁氏の娘が、自殺ほう助をした父親の友人を責めたい気持ちはわかる。
いや、もしかしたら娘も全てを理解したうえで、取材のなかで友人を責める言葉を言わざるを得なかったのかもしれない。

翻って、自分には自殺ほう助を頼める友人がいるだろうか。
失禁し脱糞し、家族の顔も分からず、家族や知り合いに「あんな姿になってまで長生きしたくない」などと思われるような状況になるまえに、自殺の手助けを頼める友人がいるだろうか。
西部邁氏は、死ぬ前では体が不自由で、とても自殺などできる状態ではなかったという。
もし、自分がそんな状態で、意識だけはしっかりしていたとしたら、どうだろうか。
死にたくても自死を決行する体力がないときに、自死を頼める友人を持っている人間が、世の中にどれだけいるだろうか。

子供に親殺しをさせるわけにはいかないぢゃないか
子供を不幸にするわけにはいかないぢゃないか

そのためならば、こんな装置があったっていい。