kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2016 氷上ワカサギ釣行記 №4(2/25) 岩洞湖№4

2016年02月27日 | ワカサギ釣り・釣行記
R455は途中から圧雪状態。のんびり走ってレストハウスへ。
平日は人が少なくていいねえ。

悩んだけれど今年の定番駐車場に決めていたんでそこへ。車が1台止まっていたけれど、どう見ても今朝来た感じじゃないよ~な? ま、いいか。

定番駐車場から降りたけれど今日は直近とは違う方向に進んでみる。3分歩いたかどうかの所で掘削開始。

え!この距離でもうドン深!? まじっすか!
周囲をざっかざっかと掘りまくり水深サーチ。まっ平らですな。 でも魚反応はドコも出ているなあ。
あちこち探っているとカケアガリ発見。 おんなじような反応ならカケアガリの傍にしようっと。

と、ここで親父殿到着。いいタイミングだな(笑)

一応ここら全体同じ位の反応出てるけどどうする? あ、そこね。んじゃ、穴開けますか。

それじゃオイラはこっちで。テントは別個です。

サーチに時間が掛かり準備完了は7:00。

左。

右。
リールは前夜特急で改造した「チビぞう君 外部電源(3V)型」です。 どうも今年はデカワカにぐるぐる走られて氷下ノックで随分と落としてて「スピード有る電動の方がいいぞ!」って助言が有りまして(ノーマルタイプは内蔵1.5V仕様)。


暗いうちよりかなり反応が減っちゃったな~。

て事で釣り開始。 型のいいワカサギがポツ、ポツ。通らない訳じゃないけれど間が開くって言うか。

映っても食わない時もあるし。 水深23メートルだから感知範囲広いですからねえ~。真下とは限らないし。

10:30時点で34匹。 親父は「アタリは来るけど釣れねえ…。」だそうで。

ちょっと浅場に行ってみる! 移動決断。 先週のポイント近辺を探査しても今日は随分と魚影が薄い感じ。こりゃ、だめだ。

沖の後家穴を叩き割って振動子を突っ込むとなかなかいい反応。遅れて移動して来た親父殿をそこにして、自分は微妙に離してテント設置。


魚探はこんな反応。
あっちよりはいい。かな?

深すぎて誘いも限られ決め手に欠ける感じ。それでも誘わないと全然アタリが出ない。
相変わらず親父殿は「アタるけれど釣れねえ。」とブツブツ。仕掛けは新しい奴らしいし、なんでだろ。
やはり反応通り、そちらが通り道なのかな? こっちはどうもアタリが遠い。
捨てオモリにガン玉、軽いオモリ等を組み合わせて、ポツポツ拾い釣りって感じ。

アタリも遠いし、目が疲れて来たし、何より腰が痛くなってきたぞ。どうしよかな、撤収しようかなと思っていると、親父殿がガサガサし始め「オラ止めた。」ってさ。

「んじゃ、お先!」と親父殿が帰って即自分も撤収準備開始。

本日の釣果: 13:00まで 71匹。 切りのいい数字どころかSITさんの第一の指令?なんて夢のまた夢でござんしたね。
我が親父殿は5匹だったそうで。 当たってると言ってた割に少なすぎ。穂先と仕掛け、オモリのマッチング悪いのかもな~。


型は良かったので中袋ゆる~く1つって感じ。

かな~り厳しい釣りだったけれどデカワカ+3V仕様だったので手ごたえは楽しめました。

次は爆釣!! と行きたいものですけれどもね。 ま、そうは上手く行かんでしょうけど(笑)

ありがとう、岩洞湖。次こそもっと釣るぞ~!

そうそう。
仕掛けは最初、夜行玉が付いた奴がいいような印象。しかし後半は特に決めて無く、どれでも変わんないんじゃない?って感じでがした。チャンチャン。



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