kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2019.7.20 海 陸っぱり釣行記№4 ルアー№3 (メバリング)

2019年07月21日 | 海釣り・ルアー
大潮
干潮             11:33(24)          23:45(85)
満潮  04:30(144)          18:28(131)

就業のチャイムが鳴り終わり、ソッコー出る予定がちょっと出遅れる。
土曜日なので平日よりは車が少ないものの、流れは良いと言えず目的地に到着する頃は真っ暗になっていました。

第一ポイントで探りを入れるも1回微妙な反応が有っただけ。 同場所内で位置を変えるも反応無し。
あまり粘らず即移動。沿岸住宅地の狭くてくねくね道を走っていると、後ろから来た車にぴったりくっつかれます。
沿岸で煽られる事多いよなあ…。決して遅いとは思えないのですが…。

で、まあ、一番近い場所へ曲がってポイント見てみると、明るい場所が無人です。おや、珍しい。

明かりの届く範囲に細タナゴらしき魚影がワヤワヤと。活性は高そうです。期待できるかな?

メバルワームをキャストしていると目の前でメバルらしき魚影が、一気に浮上してきて水面の甲殻類?にバイト!
アチコチでライズらしき音が聞こえてきますが、ロッドからは反応が伝わってこず。

広範囲に探りを入れていると、コツコツ!グッグッ。

やっと来たあ! スイープフッキング成功。メバルをキャッチします。

と、ここでサビキらしき2人連れが脇に入ってきます。 正直、メバルの反応も今一つだったので、場所を変えます。

ちょっと車で移動し、暗い場所へ。 最初反応がイマイチ少なく再移動も考えましたが、入れ替わり立ち代わりやってくる車&釣り人を見る限り、どこへ行っても似たようなものでしょう。

魚を散らすことを恐れスポット的にしか使っていなかったヘッドライトを点灯し、しっかり底取りを行うとアタリが出るようになりました。

居たんだ、メバル。


初回の20センチ以上には全く及びませんが、2回目のレギュラーサイズより明らかに型が良くなってます。


ちなみに前回のレギュラーサイズがこれ。容器は同じものです。

しかし、当たっても食い込まなかったり、放したり、ヒットしても途中で外れる事も多々。

皮一枚みたいな掛かりも多く、スレているのかもしれませんね。

そんなこんなで19:40頃から24:00頃まで。

15~20センチ弱程度のメバルがおおよそ0.2束って所でしょうか。

今日も楽しく遊ばせていただきました。

海に、魚に感謝。

ありがとう!

ストレス発散は必要です、はい。

本日のタックル
ロッド:LURENIST74UL-S
リール:NASCI2000
ライン:アーマードF+ 0.3号
リーダー:フロロ 0.6号 ~ 1.0号
ジグヘッド 1.8g ~ 2.5g


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