kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2020.11.1 海 陸っぱり釣行記№13 ルアー№6(メバリング)他

2020年11月02日 | 海釣り・ルアー
2020.11.1(日) 大潮
干潮:           09:40(74)           22:05(23)
満潮: 04:03(138)         15:21(142)


午前中は棚卸に出勤。最低限の所まで終わらせて帰宅。
明日以降は天気が悪い予報。 これから行くか。
一応、相棒に連絡しますが、あちらも天候悪化前に終わらせたいとお仕事中。
そんじゃ、単独出撃といたしましょう。

日曜の午後ですから走行ペースは遅め。ちょっとお試しに覗いてみた漁港では方法は違えど、同じエモノを狙う釣り人達多数。
自分は少し離れた場所で試してみましたが、反応さえ無いうちに暗くなってきてしまい終了~。
そうそう、防波堤では女の子達がギャーギャー騒いでいたので、釣り上げていたようですね~。いいな~。

さてお次の場所へ移動しましょう。
ひとっ走りし本命場所は空いているかな、と覗きに行くと先客二組? こりゃ、だめだ。
次点の場所へ移動すると、こちらは空席。
準備して防波堤へ入ろうとすると、ありゃ!工事関係者以外立ち入り禁止のバリケード。
仕方ないので岸側から狙いましょう。

なかなか反応が無かったですが、やっとでアタリ。

20センチ程の本命メバルちゃん。

ポツ、ポツと3匹掛かりましたが、反応が遠すぎるな~。
移動してみましょうか。

前にTちゃんからメバル情報をもらっていた県南某漁港。
本命であろうポイントには既に数組のヘッドライト光源が見えます。
ここはほとんど来た事が無かったので、詳細情報無し。まずは定番のスロープ周りから始めてみると、アタリは頻発するも乗りません。
トライしていると、やはりと言いますか、春生まれのちびっ子メバルの様です。
幼稚園か小学校ですかね、ここらは。

小移動して防波堤側へ入ってみます。が、こちらも乗らない微妙アタリばかり。
干潮に加え、元々浅いらしい。やはり明るい時間に偵察に来る必要大有り杭。

そんなかで、やっといいアタリが出たと思ったら、ドンコちゃん。
尺には届きませんが、こりゃ戴き(笑)

さて、ここも見切りましょうか。

ちょっと距離を稼いで大き目の場所へ。
小さなアタリが来るけれど、なかなか掛からない。
メバルと思っていたけれど、小さな疑似餌に掛かって来たのは、なんとチビ真鯛。
こいつらかな、犯人は。

その後もアタリを求め小移動しましたが、結局掛かったのは中~小のドンコばかり。
アタリが無いと気持ちが折れるので、底ばかり探っていたせいですけれど、ね。

23時目前で踏ん切りをつけて、本日の釣り終了。

今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。
海に、魚に、自然に感謝。ありがとう!

本日のヒット
メバル 20cm弱? 3匹
ドンコ 15~28cm? 10匹位
真鯛 7cm? 1匹

本日のお道具
ロッド:LURENIST74UL-S
リール:NASCI2000
ライン:TORAY SUPER LIGHT PE 6ld(0.3号)
リーダー:フロロ 1.25号
ジグヘッド 1.5~3.0g
ワーム


本日の水揚げお持ち帰りは、メバル3匹、ドンコ3匹
メバルは塩焼き用。

ドンコは、なめろう ですよ(笑)
まだ、肝が充実していないのが残念ですけれど。

今日は、なめろう 丼(皿じゃん!ってツッコミは無しで。)にて頂きました。
美味いんですが、海苔の味が勝ってしまい、ちょっと失敗だったかな。

次回はアナゴよりドンコ狙いたいかも、マジで(笑)
つみれ汁とか、さつま揚げにしてもいいかもしんない。
焼きさんがとかもね。


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