kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2020.6.13 海 陸っぱり釣行記№3 ルアー№3 (メバリング)+ αの部

2020年06月14日 | 海釣り・ルアー
2020年6月13日(土)
中潮  干潮 02:38(87)       14:37(48)
    満潮       07:28(109)      22:01(115)

やっぱり自分は朝型みたい…って事で、早朝狙いで出動します。

目的地に到着。先客無し。 保険として、防波堤先端付近からルアーロッド1本でチョイ投げをセットしてからメバリング開始。



コツ、コツとアタる割に乗らないぞ。
しばしして、ガツ。

ふう~、今日はやっと普通のメバルが釣れた~(ほッ)


少ししてアサヒアナハゼ。

小バイトは頻発しますがなかなか掛かりません。間隔が開きつつ、メバル2匹追加。

遠くからチリリンと鈴の音が聞こえて走っていくと穂先が引き込まれています。
アワセてリーリング。重くてあまり暴れない感じは、カレイかなあ~とホクホクしていると、見えてきたのはイトマキヒトデと25センチ位のアイナメさんでガッカリ。

メバリングが不発だったので、船溜まりのウミタナゴの魚影に浮気して、降り出し竿を引っ張り出し浮子釣りを試してみます。


玉ウキの周りに波紋! ゆっくりと沈んでゆくタイミングでスィープ気味に合わせるとキューンと糸鳴りするほどの引き!

あれ、メバルだ。


こんなサイズでも渓流竿だとすっごく楽しい引きですね~。

メバリングでの不調が嘘のようにメバルが浮子を沈めてくれます。
もっともただ待っているだけではイマイチで、誘いを掛けた方が反応が良いようです。

あれ?もしかして…。

再びメバリングタックルに持ち替えて試してみると、バイト!
なるほど。 ゆっくりだけじゃダメなんだなあ~。
と、再確認したところで、メバリングの部は終了です。

本日の釣果
 ルアー:5匹(型が良い感じ)
 ウキ釣り(エサ):10数匹

いや~、久しぶりにウキ釣りしたけれど、童心に帰って楽しめたな~(笑)
自然に、海に、魚に感謝!
ありがとう!

タックル:
ロッド:LURENIST74UL-S
ロッド:TROUT RISE 50UL-2
リール:NASCI2000
ライン:アーマードF+ 0.3号
SANYO NYLON 春告魚ナイロン2.5ld(0.6号)
リーダー:フロロ 1.25号
ジグヘッド 1.9~2.5g
ワーム

おまけ
降り出し渓流竿5m
仕掛け:市販ウミタナゴシモリウキ仕掛けにゴム管つけて玉ウキ仕様。
エサ:アオイソメ

PS:メバルちゃんは型の良いやつは塩焼き用にキープして、小型はリリース。
メバル美味いよね~(笑)

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