kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2020.2.14 氷上ワカサギ釣行記 №1(岩洞湖)

2020年02月15日 | ワカサギ釣り・釣行記
2020年氷上シーズン初出動。
幾つになっても、初出動の日は幼稚園児のように、早早と目が覚めてしまいます(笑)
小雨の中、奥州市を出発。R455も路面は濡れていますが凍結の心配なく走行することが出来ました。(なんと2℃もあった!)

今日は久しぶりに昔なじみの駐車場へ止める事が出来たので、準備を終え5時を待って湖面へ。

ハイウェイは沈みませんが、少し外すとメリッと沈む感有り。朝でこの位なら、帰りはもっとかな。(写真は帰り)
っという訳で、まずは真っすぐ近くを目指す。
この辺りだったっけ?で穴を開け、サーチ開始。
18メートルラインに良い反応が出ている場所が有り、しばらく観察したのち場所決定。
準備を終えて魚探を再稼働させると、あれれ?

仕掛けを降ろせば…と思うものの無反応。
やっと来た!と思えば、タモロコ…。
暫し悩んだ後、決断。移動しよう!

さっさと撤収。これまた昔なじみの場所を目指し小走りで移動します。

平日はいいですね。こんな時間でも目指したポイントは空いていました。
実績ポイントを転々とサーチし、どうにか魚反応を見つけ10メートルラインに決定。

まずは試し釣りと1本だけ仕掛けを降ろすと、速攻アタリで初ワカゲット!
右手で釣りつつ、左手側の仕掛けも用意。

アタリはコンスタントに続き、9:30に束達成。


が、ペースとしては自分がカウンターを押し間違えない程度って言えばわかりやすいかな~(当社比)

この頃から徐々にアタリが渋くなり始めます。
でもエサ交換で復活する程度でしたが、さすがに10:30を過ぎる頃から、かなり渋さが増してきます。

オモリ重量、カラー、形状変更でワカサギの気分転換を誘います。(気分転換になっているのかな?)

と、ここで釣友IさんからTEL. ん?なんか肉声も聞こえるぞ。
と思ったら、少し離れた隣のテントがそうでした(笑)

テントを見て、そうかもな、と思っていたらしいけれど、ワッチは別の場所に入ると伝えていたので、半信半疑だったそうな。
だってさ、1時間で1匹も釣れなかったんだもん、移るべさ(笑)


12:30 2束到達。

流石にお昼。アタリ頻度は格段に下がります。

電池節約のため、魚探は停止しているので、たま~に点けてみると、釣れない時はやはり居ない。

反応出ても釣れない時は釣れない。それじゃ、点けててもおんなじだな~とSW OFF.

常に誘い続けていればいいじゃない。

ポツポツと地道にアタリを拾い続けていると、切りの良い数字に近づいてゆく。
ここまで来たら頑張ってみよう。


って事で到達出来ました。


15:20 3束達成。


サイズはバラバラ。
チビ ~ デカさぎまで色々。

穂先にアタリが出るものの掛からないアタリも相当数有ったし、ハリ掛かりしないようなサイズ(ロリわか)が居るって事じゃないかな?
以降に期待出来そうですね。



帰り道。やはり道を外すとズボズボ沈んでしまいます。背負子含め70キロ程度の自分でこれですから、体格のいい方は大変かもしれない。
久々に比較的遅い時間まで頑張ったので、湖面は閑散としています。
平日っていいなあ~。

休日出勤こじつけて、代休連発したい気分(笑)

本日の釣果 : わかさぎ 300匹
        タモロコ 4匹

今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。
自然に。岩洞湖に。関係者に感謝。
ありがとう!

電動リール : 自作 チビぞう型2010
ライン   : YAMATOYO ファイターPEワカサギ 0.2号
穂先 : 自作 ホスボン+形状記憶合金 25センチ
仕掛け    : 自作、ガマカツ
オモリ   : 自作 真鍮、ハンダ棒
        市販品各種


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