２０１９．６．１６ 渓流釣行記№２ 渓流ルアー№１

前夜から降り続いた雨ですが、庭の状況からして、それほど大量に降った訳ではなさそうでした。

しかし、手持無沙汰でガレージ下の草取りをしている時、大粒の雨がしばらく続きガレージにも雨水が流れ込んでくる位。

と、警備会社からＴＥＬで、会社で雨絡みのトラブル対応。さっきの雨が原因でしょうか。

帰宅後、昼食食べてから、雨　⇒　増水　⇒　イワナが湧く。の３段論法が頭に浮かぶ。幸い、雨は小康状態。いくか。

数年ぶり？に渓流ルアータックルを引っ張り出し出発進行。目指すは天然イワナの川。

目星を付けていた別の場所に藪を掻き分けたどり着きます。


水は程よく笹濁り状態。これは期待できるかな？

しかし、なかなか反応無しでしばらく遡行。　本当に魚が居るか不安になり掛けて来た所で待望の１匹。


自作　沢用ミノーでのキャッチで一安心。

小場所だけになかなか一発で掛けられず苦戦するパターンも有りの、イワナとは思えない瞬間バイト。

いかにもイワナなただ引きで追い食いパターン。


















色々な個性を見せてくれたイワナ達。

沢イワナなのにお腹が赤くないんだよね…。なんで？

距離にすれば１キロも無いでしょうが、弱った足腰には濡れた足場は負担が大きく結構よろよろになってきます。

急に渓相が提灯釣り向きになって来た所で、本日の釣り終了。

今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。

川に、魚に、自然に感謝。

ありがとう！

タックル

ロッド　　　：　アブガルシア(Abu　Garcia)　トラウティンマーキス・ボロン　ＴＭＳ－５１２Ｌ
リール　　　：　シマノ(SHIMANO)　ナスキー　２５００
ライン　　　：　モーリス(MORRIS)　スーパートラウト　アドバンス　ダブルクロス　ＰＥ　０．６号
リーダー　 ：　モーリス(MORRIS)　トラウト　ショックリーダー　フロロカーボン　６ｌｄ
ルアー　　　：　自作ミノー３０ｍｍ（壱灸工房）