2011.5.14 渓流ルアー釣行記（里川） 2011．№2

休日出勤を覚悟していましたが、今回はセーフ。前日は呑まずに、そして目覚ましは掛けずに就寝。翌朝、ふと目を覚ますと、すでに明るい

でも、眠いや…、どうすっぺ～。とりあえず時計を見ると、AM４：３０。　どうも今週も疲れが抜けないよ。ちょっとウダウダしてから起床。支度を終えて出発はAM５：１５って所。ガソリンを給油して東に向かい、それから南下。目指すポイントに降り立ったのはAM６：００少し前。

おんや～、予想していたより水量多いし、濁りも強めだなあ　でも、透明感は有るから大丈夫でしょ?　早速、自作ミノーをとっかえひっかえしながらキャストしてみるものの反応が無い。これじゃまんま、ミノーのスイミングテストだっちゃ

オイラの感覚的には、相当広いリフルなポイントへ、ミノーをアップクロスでキャストしてラインのフケを巻き取りながら軽くトゥイッチングしていると「カツッ」とバイト？　う～ん、微妙。

続けてキャストしていると、ミノーがU字ターンした所で「ガツッ」　うぉっ！　反射的にアワセるもフッキングせず。あちゃ～、なんてこった　バイトの感じだと比較的良さそうなサイズだったよな～。いいさ、まだポイントは続いてる。

…が、しかし、全く反応が無い。良さそうなポイントが続くのにチビでさえ追って来ないのよ。段々重くなる足取り…。だめだ、別の場所へ移動しよ…。

今度は支流を目指す。第一目的地に到着…、零釣師入ってたよ　じゃ、次…、あちゃ、また零サンが　釣人、農作業の人が居るので、いいポイントに入れないまま、どんどん川沿いを走ってゆく。　

ここでまた支流が2つに分かれる。う～ん、今日は左！　さあて、と。あのポイントは…、ゲゲッ、あれは、オイラが本流にいた時通っていった車じゃなイカ　アテが外れたなあ～、どうしよう。しばし、道路を行ったり来たり。

いいや、もっと上流に入ろ。民家も少なくなってくる上流部。この時期、魚の活性はどうかな～？　少々不安を感じながら沢に下り、キャスト開始。　おっと、最初からチェイスが有るじゃなイカ（小さいけれど）　増水で流れが速く、小さなポイントでは追っても食わせきれない。そこそこのポイントで、やっとこさ本日初のお魚と御対面。

自作ミノー　モデル３－プロト２での初ヒット。　チビヤマメだけど、この一匹でやっと癒されマスた

第4ロットのミノーを順次スイミングテストしながら遡行します。　下流と違ってチェイスは見えるので、あとはどうやって食わせるか…、だけなんだけど、半年の間にイロイロ鈍ってるみたいで、うまく食わせられない＆キャストも不正確＆歩くのがヘタくそ

それでもチビッ子ヤマメが付き合ってくれて、そこそこヒットは有り。

モデル１　あんまり沈まないけれど、沢なら今時期でもOK。

モデル２－プロト３はちょっと高さが有りすぎて、今時期の沢じゃどうかな～？って感じで、結局本流でしかテストせず

ヒットしたのは大きくてもせいぜい4～6寸って所のヤマメだけ。チェイスしてきた中には、多分8寸クラスも居たんだけど、掛けられなかったね～。　今時期は鈍った身体と腕のリハビリって気持ち。今日も何回転びそうになった事か　

とりあえず気分はリフレッシュ出来たかな?　　怪我しない様に徐々に戻らねば