09.6.7 渓流ルアー釣行記（雨の効果は出ているかな～）

２００９．６．７（日）　昨日の疲れが残っていたのか、目覚めが若干遅くなっちゃいましたが…

朝食にオニギリ一個握って、なんとか６時前に出発。

始めは手前の川にしようと思っていたんですが、途中で用水路の草刈作業が行なわれているのに気が付きました。この近辺では、管理水系毎に一斉草刈をするので、おそらくアッチの川も草刈中でしょう。目的地変更っス　

さて、コッチの川が見えてきた。車の進行方向上、上流から沿って走っていくと、第一釣人発見！エサ釣り師ですね。　そのまま、下流に様子を見ながら行くと、希望地点まで誰も入っていないようです。よし、決定！身支度を整え入渓です。

川の様子は、やはりかなりの増水。だけど、水色は少し濁り が入ってるかな～？程度で、コレは期待出来そう

心弾ませてミノーをキャストしますが、あれれ？　反応無し。前回来た時の倍近いんじゃないか？って位の水量なので、まだ魚達は非難モードなのかなあ。

しばらく反応無しで不安になってきていた所で、やっとミノーをチェイスする姿が見えて、ホッ

数匹のバレの後、なんとかキャッチ。

流れが速いので、追い切れなかったり、掛かっても水圧で外れてしまったりが結構有りますね。

ミノーでは攻めきれない小さなタルミではスピナーが威力を発揮します。

増水中だし、ここなんか、いかにもイワナが居そうなポイントなんですが、来るのはヤマメ…。写真にとっていないチビヤマメの多い事。好んで掛けたくは無いんですが、選ぶ能力は無いし。 　やや良い型のヤマメです。この位のがコンスタントにヒットしてくれたら、もっと楽しいのにな。

チビヤマメですが、パーマークがキレイに出ていたのでパチリ。

ここは最近ヒカリ物っぽいヤマメが多いんだよね…。

どうも、ミノーよりスピナーの方が効果が有ります。ミノーにスレちゃってるのかな～？

これも綺麗なヤマメですね。体型とかちょっと特徴の有るタイプ。地物のDNAを持つ系譜なのかな？

流れの強い瀬からガツッと来たヤマメ

水流が強かったので、引き抜きキャッチ（笑）

さて、結構遡行したし車に戻りましょうかね。

時刻は９:００になる所。ここからもうひと勝負するか、それとも…いいや、や～めた！　増水の川漕ぎで体力使ったし、アタリも充分楽しませてもらったし、満足っす。か～えろ

今日の使用ルアー：kazuミノー（＠４）ピンクヤマメ、（＠４）ヤマメ、（＠５）アカキン・オレンジパー・レッドパー、ブレットン、Ｄコンタクト

でも、今日もイワナが来なかったな～？　居ないんだろうか、ちょっと寂しいなあ

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