09.2.2 岩洞湖 氷上ワカサギ釣行記

２００９年２月２日（月）　本日の相棒は久し振りのｎｏｂｅｅさん。　今日はヨロシクって事で、水沢を３：００出発。

まずはレストハウスに寄って、本日のゲスト「マサさん」と合流。車２台で、さて、行きますか

目指すは「蕨平ＶＩＰ駐車場」　先客は車が一台だけで難なく駐車、準備を整え出発です。この場所は、ガードレールを乗り越えて行かなければならず、越えた後も少し急になっているので、その点だけがネックです。そこさえ越えれば、なだらかで歩きやすいんですけれどね…。

まだ暗い氷上で以前来た時のポイントを思い出しながらウロウロと。ん、おおよそこの辺だったはず。一旦荷物を降ろし探索開始。岸との垂直＆水平方向に何箇所も掘って、魚探で計測。

出掛けに見てきた前日情報によると、越冬隊＆越峠隊のコラボでこの辺を攻めていたみたい。ですが、１８メートルの深場狙いしたようなので、私らは水深８～１１メートルの範囲を目処にしてみました。さて、一応の水深と地形を確かめ、少し明るくなるのを待って、もう一度全部の穴に魚探を掛けなおし、反応の良かった９．３メートルラインにテント設営。

近くに障害物（木の枝かな？）が有りますが、真下では無いみたい。魚反応は濃く有りませんが、安定してやや強くなったり弱くなったり、居なくなる事は無い感じでした。

釣り座をセットして開始。ですが、魚探反応は良いもののアタリがなかなか出ない

一生懸命誘っているうちにやっと本日一匹目をＧＥＴ。この一匹を皮切りにポツポツとアタリが出始めました。　前日の情報では「渋い」とばかり聞こえてきていたので、こんなものなんだろう…と。

午前中の早いうちは、誘えば釣れる感じが続きますが、どう考えても爆釣モードでは有りません。　それでも飽きない程度では釣れるので、ワザワザ移動するほどでもないし…

様子を伺いに行くと、マサさんも少ないアタリを拾って釣っているようです。

ｎｏｂｅｅさんの釣り座風景

朝はマイナス１０℃位まで気温が下がったようですが天気が良く日が当たり始めた為、１０時からは暖房代わりのランタンを止めても大丈夫でテント内は暑いくらい。

ですが、表は寒くて、露天を試しに出たｎｏｂｅｅさんは、ガイドが凍って釣りにならず直ぐに戻って来ました。

１１時前後、私は一時的にアタリが停止。ピーカンのせいかな？　しかし、ｎｏｂｅｅさんの方にばかりアタリがポツポツと…。仕掛けを見ると私と違う系統を使っています。　仕掛けかな？　同じのは無かったので、近い仕掛けにコソコソ交換。

お？こっちにも来たよ！やっぱ仕掛けだな～。

そこからまたポツリ、ポツリと拾うような釣りを続けますが、あきらかにｎｏｂｅｅさんの左側の穴に釣果が集中。そこだけがアタルのです。こっちでいくら誘ってもアタリの数は１／４以下…。

一番下が私の左穴

真ん中のｎｏｂｅｅさんの右穴にもアタリがほとんど出ず、左ばっかり連続で…。良く有る話では有りますが…ヒマだ

１４：３０時点で撤収準備開始。　マサさんに声を掛けると、今日も岩洞湖に泊まって、明日も釣るので、もう少しやっていくとの事で、挨拶をして引き上げ。

本日の釣果は、小～中型が９割位でガサは少なかったですが、思っていたよりは多く１８５匹も居ました

ｎｏｂｅｅさんは１２３匹。途中のお祭りトラブルが無ければ、もっと伸びたでしょうに。ちと、残念でしたね～

今日の仕掛け（写真忘れました）

バリバス　ワカサギ疾風早掛け 底中釣り７本針

ガマカツ　Ｆ１みちのくワカサギ岩洞湖（Ｗ－１４４）

同　　　　　ミニミニワカサギ（Ｗ－１４５）

ハヤブサ　イーハトーブオリジナル　地獄突きＳＰ（袖）

最後にランキングをチェック！クリックお願い致します→

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック！