最終戦となると、全体的に例年に比べ渋い釣果ばかりだった今年最後には浅場でチビワカの数釣りで〆たい所。
そんな訳でいつもより早く出発。酒屋さん開店直ぐに遊漁券入手。 「まだ、あんまり車通っていないですよ~」のラムちゃんの言葉に期待して向かったものの、すでに9割方満車状態。オヒトリサマ釣行では雪の無い奥からの荷物運搬は無理で諦めマス。
そうなると次はアッチかな。
釣れんこ隊員達から先週~数日前の情報を貰っていて「魚は沢山入って来る。だけど食わん!」なそうで。
でも居るなら少しは期待出来るでしょ?
目的のP。いい位置に駐車出来てラッキー。先行者は2名? ツルツルスロープで何回か転びそうになりながら湖面へ。あれ?去年より氷が随分残っているように思えるけど。
まだ暗くて位置が把握出来ず地形的に勘で判断。この辺から掘ってみましょ。十字に数個掘ってみてみると一発目の穴が良い反応。とりあえず脳内マーキングして、周囲を行ったり来たりしてサーチ。
またまた戻って最初の穴を確認すると、アレ、居ない。
更に移動して湾口方向の実績ポイントをチェック。ありゃ、こっちはダメか?
んじゃ、今度はずう~っと戻ってみて…。
こっちも薄いなあ~。
なんてやっているうちに周囲は明るくなり始め、他の人も増えてくる。
一番最初の穴に戻ってみると、魚影有り。 いいか、ここで。妥協。
水深6.5メートル前後(変動有り)。
湖面に雪が無いのでコーチスクリュー4本+ロープのみでテント固定。
6:20 準備完了。開始します。
最初の出だしはイマイチスローテンポ。ポツポツと2年魚サイズ。
Ⅰ氏からメールに不調の返信した頃から、ペースアップし始めます。
おっ!今年最高だあ!
でも超爆釣ペースでは無いなあ~。
マルナナヨンゴ 束達成。
最初、手返し重視で3gの捨てオモリ+ガンダマ1号~5号で釣っていたけれど反応が悪くなり、いつものオモリチェンジで反応を探りつつ。
エサはベニサシ、サシ、ブドウ虫。どれもカットし小まめに交換。
ちょっと休憩に。
近所には他に数張のみ。人の居ない所が好きって訳でもないんだけど、結局何故か周囲に人が居ないのね
9:54 2束
今日は予想通りって言うか期待通りのチビワカ~ロリワカが中心。脈では弾くようなアタリは出るけれど乗らないのでフカセ中心。
とは言え何故か下オモリの重さや種類を変えると、止まった食いが回復するのはいつものパターン。
12:27 魚探の状態。ちょっと感度設定高かった? 昼過ぎだけどまだ魚は入って来ます。
午前中、アチコチで。そしてソリの直下から春の風物詩。何度も何度も氷の割れる音、振動が起きる。
周囲に沢山穴掘っているので連鎖崩壊せんだろうかと、無いとわかっていつつも心配になったり(笑)
この振動が穂先に出るとアタリにそっくりなのねえ~。
12:48 3束
さすがにこの頃になると一筋縄では口を使ってくれなくなって、様々な誘い、手法を迷走、試行錯誤。
14:07 感慨無量の4束達成。
冒頭に書いたけど、今日は今シーズン最後の出漁の可能性が高いので悔いを残さないように、もう少し頑張ってみましょ。
…で、頑張ったんだけど、15時前から魚探の魚反応が激減。誘いやブドウ虫で集魚に励んだもののポツポツ拾うのが精いっぱい。
帰り道を考え、15:30納竿です。
フラシはこんな感じで。
広げてみた。カウンターは453463匹。昨年にカウント方法を変えてからは押し間違えはしてないけれど、さて今回は?
本日の釣果。実測後:455465匹。
あら、多かった
実は釣っている最中、フラシに移そうとして何故か釣り穴に入れてしまい慌てて柄杓で回収したけれど全部は拾い切れなかったので、少ない事は有っても多くは無いだろうって思っていた訳でして。やっぱり押し間違えてるのね
まあ、本音は、ここまで来たら5束まで行きたかったな~
型が小さいので、ジップロック中にパンパン1袋に収まっちゃいました
自分の中のワカサギ釣りは、自分に出来るだけ、小さなアタリでも取ってイカに数を伸ばすかっていうイメージ。
岩洞湖での数釣りはどうしてもチビサイズ狙いになっちゃいます。
一匹は一匹。他の釣りでは大きい方が嬉しい事が多いけれど、ワカサギはどんなサイズでも嬉しいのです
関係者に。自然環境に。そしてワカサギに感謝。
今日はすっごく楽しかったよ。
ありがとう、岩洞湖!
今日のお道具
電動リール : 自作 チビぞう型2010
ライン : YAMATOYO ファイターPEワカサギ 0.2号
穂先 : 自作 ホスボン+形状記憶合金 25センチ
仕掛け : 自作 オーナー、マルフジの素バリ使用チビワカスペシャル(笑)
オモリ : 自作 真鍮、ハンダ棒
市販品各種
ガンダマ2B~6号
そんな訳でいつもより早く出発。酒屋さん開店直ぐに遊漁券入手。 「まだ、あんまり車通っていないですよ~」のラムちゃんの言葉に期待して向かったものの、すでに9割方満車状態。オヒトリサマ釣行では雪の無い奥からの荷物運搬は無理で諦めマス。
そうなると次はアッチかな。
釣れんこ隊員達から先週~数日前の情報を貰っていて「魚は沢山入って来る。だけど食わん!」なそうで。
でも居るなら少しは期待出来るでしょ?
目的のP。いい位置に駐車出来てラッキー。先行者は2名? ツルツルスロープで何回か転びそうになりながら湖面へ。あれ?去年より氷が随分残っているように思えるけど。
まだ暗くて位置が把握出来ず地形的に勘で判断。この辺から掘ってみましょ。十字に数個掘ってみてみると一発目の穴が良い反応。とりあえず脳内マーキングして、周囲を行ったり来たりしてサーチ。
またまた戻って最初の穴を確認すると、アレ、居ない。
更に移動して湾口方向の実績ポイントをチェック。ありゃ、こっちはダメか?
んじゃ、今度はずう~っと戻ってみて…。
こっちも薄いなあ~。
なんてやっているうちに周囲は明るくなり始め、他の人も増えてくる。
一番最初の穴に戻ってみると、魚影有り。 いいか、ここで。妥協。
水深6.5メートル前後(変動有り)。
湖面に雪が無いのでコーチスクリュー4本+ロープのみでテント固定。
6:20 準備完了。開始します。
最初の出だしはイマイチスローテンポ。ポツポツと2年魚サイズ。
Ⅰ氏からメールに不調の返信した頃から、ペースアップし始めます。
おっ!今年最高だあ!
でも超爆釣ペースでは無いなあ~。
マルナナヨンゴ 束達成。
最初、手返し重視で3gの捨てオモリ+ガンダマ1号~5号で釣っていたけれど反応が悪くなり、いつものオモリチェンジで反応を探りつつ。
エサはベニサシ、サシ、ブドウ虫。どれもカットし小まめに交換。
ちょっと休憩に。
近所には他に数張のみ。人の居ない所が好きって訳でもないんだけど、結局何故か周囲に人が居ないのね
9:54 2束
今日は予想通りって言うか期待通りのチビワカ~ロリワカが中心。脈では弾くようなアタリは出るけれど乗らないのでフカセ中心。
とは言え何故か下オモリの重さや種類を変えると、止まった食いが回復するのはいつものパターン。
12:27 魚探の状態。ちょっと感度設定高かった? 昼過ぎだけどまだ魚は入って来ます。
午前中、アチコチで。そしてソリの直下から春の風物詩。何度も何度も氷の割れる音、振動が起きる。
周囲に沢山穴掘っているので連鎖崩壊せんだろうかと、無いとわかっていつつも心配になったり(笑)
この振動が穂先に出るとアタリにそっくりなのねえ~。
12:48 3束
さすがにこの頃になると一筋縄では口を使ってくれなくなって、様々な誘い、手法を迷走、試行錯誤。
14:07 感慨無量の4束達成。
冒頭に書いたけど、今日は今シーズン最後の出漁の可能性が高いので悔いを残さないように、もう少し頑張ってみましょ。
…で、頑張ったんだけど、15時前から魚探の魚反応が激減。誘いやブドウ虫で集魚に励んだもののポツポツ拾うのが精いっぱい。
帰り道を考え、15:30納竿です。
フラシはこんな感じで。
広げてみた。カウンターは
本日の釣果。実測後:
あら、多かった
実は釣っている最中、フラシに移そうとして何故か釣り穴に入れてしまい慌てて柄杓で回収したけれど全部は拾い切れなかったので、少ない事は有っても多くは無いだろうって思っていた訳でして。やっぱり押し間違えてるのね
まあ、本音は、ここまで来たら5束まで行きたかったな~
型が小さいので、ジップロック中にパンパン1袋に収まっちゃいました
自分の中のワカサギ釣りは、自分に出来るだけ、小さなアタリでも取ってイカに数を伸ばすかっていうイメージ。
岩洞湖での数釣りはどうしてもチビサイズ狙いになっちゃいます。
一匹は一匹。他の釣りでは大きい方が嬉しい事が多いけれど、ワカサギはどんなサイズでも嬉しいのです
関係者に。自然環境に。そしてワカサギに感謝。
今日はすっごく楽しかったよ。
ありがとう、岩洞湖!
今日のお道具
電動リール : 自作 チビぞう型2010
ライン : YAMATOYO ファイターPEワカサギ 0.2号
穂先 : 自作 ホスボン+形状記憶合金 25センチ
仕掛け : 自作 オーナー、マルフジの素バリ使用チビワカスペシャル(笑)
オモリ : 自作 真鍮、ハンダ棒
市販品各種
ガンダマ2B~6号
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