２０２０．６．６ 海 陸っぱり釣行記№２ ルアー№２ （メバリング？？）

２０２０年６月６日(土)
大潮　　干潮　　　　　　　　０９：４５（-5）　　　　　　　　２１：３７(９３)
　　　　満潮　０２：２３（１４５）　　　　　　　１６：５８（１２８）

前夜に行こうと思っていましたが、溜まる疲労には勝てず。（悪天候ってのもありましたが）

いつも通りに起きて家の事片づけてから出発。到着は１０時頃だったでしょうか。


水色はうっすら濁り気味。空は青空いい天気。

念の為にルアータックルでチョイ投げを１本。
ラインを張っているうちに穂先が引き込まれます。

３０センチに届かないアイナメさんです。

メバリングタックルをセットし探りを入れますが、反応は有りません。
海中にはチビフグの群れが…。
風が無いと暑いんですが、少し風が当たり始めると半そでTシャツでは耐え切れず、長袖T、そしてパーカーまで羽織ります。
ワタクシ寒がりなもんで。
小一時間探りましたが、最初のアイナメ以外アタリ無しで移動します。

天気のいい土曜日のせいか、どこの漁港も満員御礼ですなあ。

何か所か目で空いてる場所発見。


まずはチョイ投げしておいたら、メバリングタックルを組んでいるうちに鈴がチリリン。
２０センチちょっとのマコちゃんです。

メバリングしていると、続けてアイナメのちびっ子が反応してくれました。




少しして、鎧メバルのチビ。

ん？　あ、これも一応メバルだってば。
釣れてるっちゃ、メバル(喜)

アタリが止まったのでラン＆ガン。　やはり、満員御礼で望む場所には入れずに。

アタリも無く、地元のじっちゃんと少しお喋り。
え、船も陸もあんまり釣れてないって？　ホントですか？へえ～。

お次の場所。投げでは鈴が一回なっただけ。


メバリングではチョコチョコアタリは有るけれど、なかなか食い込んでくれず。


アサヒアナハゼ。

そして、暗くなり始めた所でゴン！

尺近いクロソイさんでした。

暗くなるまで粘ったもののアタリは無く、夜でも防波堤には釣り人の影が絶えず、ウロウロ走り回って某半島方面へ。

２か所ほど回ってみましたが、干潮時間帯になったせいなのか反応無く、疲れに負けて２１：００で撤退しました。

出発から帰宅まで１５時間の自己耐久レースになりました。
疲れたのなんの、日曜は一日の２／３は寝てたんじゃないかな？

数は伸びませんでしたが、今日も1日楽しく遊ぶ事が出来ました。
海に、魚に、自然に感謝。ありがとう！
溜まっていたストレス発散出来ました。
少しは部下に広い心を保てそうです(笑)

本日の釣果
アイナメ　３匹
ヨロイメバル　1匹
カレイ　１枚(食)
アサヒアナハゼ　１匹
クロソイ　1匹(食)


タックル：
ロッド：ＬＵＲＥＮＩＳＴ７４ＵＬ－Ｓ
ロッド：ＴＲＯＵＴ ＲＩＳＥ ５０ＵＬ－２
リール：ＮＡＳＣＩ2000
ライン：アーマードＦ＋　０．３号
リーダー：フロロ １．２５号
ジグヘッド　１．９～２．５ｇ
ワーム