氷上公魚釣行記 （岩洞湖） ２０１４．３．８ （２０１４.№７）

２０１４．３．８（土）　今日は少し気合を入れて（いつもより）早めに出発。風が強いのと雪が降ってるのがチョット不安ではありますが。

遊漁券を購入し、目的の駐車場へ。よっしゃ、滑り込みセーフだあ～

入ってしまえば、あとはノンビリ支度すればいいし～。

マイペースで準備完了。さ、行こか。

目的は、昨年の、あのポイント。

昨夜、Yuuさんからの別ポイントへのお誘いをここへ入りたいからとお断りさせて頂いたってのに、今朝出発前に携帯を見るとnobee氏から前日の釣果情報でイマイチだったとのメールが届いていて迷ったんだけど、結局来ちゃった（ゝω・） テヘペロ

目印を求め近くに行くと、例のポイント付近（岸寄り）に既に先客一張。そのテントと丁度トライアングル状にサーチ中が２組。

むむ…。真ん中にするしかないな～。

記憶を頼りに掘り掘り。情報通り４メートル。魚影は…薄い。
けど、ここは明るくなれば入ってくるポイントなので気にしない事にします。
サーチ穴数個ずつ追加して一番深い場所に決定。

テントを建て強風対策でロープ＆ペグでガッチリ固定し準備オッケ～。

で、いい加減釣りの準備終えてから気が付いた。
底、硬ぇ～っ！！(;￣Д￣)
今更動けんわっ。
…いいや、もう。

 

ところで皆さんの魚探画像見やすいんだけど、暗幕でも被って写真撮ってるのかなっ？　オラが撮ると自分が映り込むんだけどぉ～σ(・・?) me?

左　自作仕掛け　地味子ノーマルタイプ

右手　自作仕掛け　自分的考察によるちょっとカラフルタイプ。

 

餌はベニサシ、シロサシ、バイオちゃん（ブドウ虫）のちょん切りと至って普通。
臭いはふつ～じゃないけど（笑）

仕掛けを降ろすと、ポツポツ釣れ始めた。型はロリワカサイズ中心。
時々、産卵を終えたらしい黒ずんだデカワカが混じる感じ。

 

アタリが停まった時間だけ魚探をＯＮ。やっぱり止まった時は居ないのね、ここは(^^.

途中で予報通り強風が吹き始め、周辺でペグを打ち始めるとピタリとアタリが遠のく。毎日叩かれ慣れているとはいえ、やっぱり浅場ではペグ打ちの影響は少なくないと思うんだよなあ。

アタリが停まった時は、誘い誘い。今日のリズムは「全力で攻撃」。周囲は煩かったかも～。

アタる時はパタパタと釣れるものの、止まる時はシーン…。

餌は頻繁に交換。１／３カットで小さくを心がける。

このペースでは昨年の、あの神憑り的釣果は望めんだろうな～。近辺には少なくは無い人数が入っているから、一人辺りの割り当ては、どうしたって減っちゃうだろうしね。

それでも、いつもより長く頑張ってみました。

ガサは、こんなもんですが、さあて、何匹居るかな？

広げても多くは見えないっすね(^^.

チマチマ、一匹一匹カウントしてゆきます。

今日の釣果：４４９匹

って、死死苦かよっΣ(゜□゜(゜□゜*)!!　語呂悪ぃ～（汗）

こっちの当て字の方がいいね　キラキラ　⇒　獅子吼（ｂｙ　ＣＰ９くまどり）

岩洞湖レストハウス。今年はすっかりお世話になってます。毎度ありがとうございます。

今日のタックル
　電動リール　：　自作　チビぞう型２０１０
　ライン           :   ＹＡＭＡＴＯＹＯ  ファイターＰＥワカサギ　０．２号
　穂先　　　　　：　自作　ホスボン＋形状記憶合金　１８センチ
　仕掛け　　　 ：　自作　カツイチ、オーナー等の素バリ使用品。
　　　　　　　　　
  オモリ　　　　：　自作　真鍮、銅、ハンダ棒

最近、ブログ人の絵文字が使えないんだよね～。不便だな～。